1.会社での出来事

桐たんすの組み立て 大阪府K様の洋服たんすを作る2

先回は、洋服たんすの上下左右の4箇所のホゾを毛引きとノミで取り、地板の入る部分を作り、本体の内側外側の面を面取カンナで取って行くところまでをお伝えしましたが、今日はその続きです。

ホゾを取り、面を取ったら立側を立てる準備に入ります。立側の2箇所に裏板止めをつける部分を作り、ホゾにのりを付けて立側を組み立てていきます。

立側のホゾにのりを塗り、組んでいく準備をします。


上板のホゾに、立側のホゾを組んでいきます。

まずは上板に立側のホゾをはめていきます。そして玄能で叩きながら、上板と立側を組んでいきます。

台に乗り、上板と立側のホゾを組んで固めていきます。

今回の洋服たんすは、引き出しが一段付いた「下一」と呼ぶ洋服たんすですので、その分、上台はロングコートが掛かるくらいの大きさで、奥行きもハンガーが掛かるように広く取ってあります。なので、立側を固めるのはちょっと大変です。

上板、立側をホゾで組んだら、次に地板をはめていきます。そして裏板止めを2箇所付けていきます。裏板止めは、洋服たんすの上台の本体は、中に仕切りなどがなく、本体を支える板がないため、強度を保つために裏板の部分に補強のための板を2箇所入れます。それを「裏板止め」と言います。

裏板を打つ前に、裏板止めを付けます。

次に引き出し1段の部分の立側を固めていきます。

引き出し一段の部分の立側を固めます。

上台と下台の立側ののりが乾く間は、洋服たんすに付属する小引き出しを作っていきます。引き出し2段の小引き出しですが、その立側を固めていきます。

付属の小引き出しを作っていきます。

今日の私は、引き出しのホテ板を作っていました。1年間、屋根に置いて干した板を取り込んで約1年置いた板です。
それを台車に積んで、片方を手押しカンナでならして、自動カンナに通して厚みを決め、また手押しカンナであいばを擦って、組むところまでを行いました。

今日は引き出しのホテ板を作りました。

明日も全力で頑張ります。

「職人・横山松雄」表彰されました。

昨日から再び冬型の天気に戻りかけている新潟は、今朝、起きてみれば屋根が白くなっていました。そんな中、以前から今日は上越市まで再生する桐たんすのお引取りに伺う日なのですが、どうも道路状況が怪しいのです。

朝、検索したら上越方面は途中から雪道用のタイヤ規制が出ている状況。出発前にもう一度検索したら、規制は解除されていたので「行くか!」との事で一路、北陸高速を上越市まで。

今日の北陸道。雪がみるみる積もっていきます。

しかし、長岡を過ぎると状況は一変します。横殴りの雪がみるみる積もってきます。間違いなく今日は4月2日。一体どうなっているのでしょうか。そしてハイエースのタイヤはノーマルタイヤ。これではいつ滑ってもおかしくありません。

慎重に慎重を重ねての運転で上越に到着し、桐たんすをお引取りさせていただき、再び、雪道を運転し時間は大幅にかかって工場に到着しました。

2本の再生する桐たんすをお引取りさせていただきました。

午後からは、昨日作り始めた洋服たんすの立側の貼り付けの部分を作り、午前中に奥様が貼ってくれた板を削って仕上げたりで、充実した時間を過ごしました。

最近、桐の洋服たんすの注文が多く、大きな材料がたくさんいります。

そして午後3時の休憩の時、組合の事務局の方が「横山さんの賞状を待ってきました」と、工場まで訪ねてきてくださいました。実は、今年の始めに「加茂桐たんすに貢献した職人」さんとして横山さんが、推薦を受けたのです。
そしてその表彰式が先日あったのですが、本人は都合が悪く欠席させていただき、その時の賞状と景品を持ってきて下さいました。

工場の休憩室でパチリ。職人さんみんなが喜んでいました。

今年で60歳の横山さん。加茂市長からの表彰に嬉しそうでした。これからも元気で頑張って下さい。

私も全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 大阪府K様の洋服たんすを作る

週末は名古屋での展示会でした。金曜日の午前中いっぱい工場で仕事をし、午後から名古屋に向けてトラックを走らせましたが、名古屋に近かづくに連れ、桜が咲き何とも言えない華やかな気分になります。
(写真も撮らずすみません)

そして土曜日の早朝に搬入・準備をし即、展示会を開催しました。全国的なのか、2日間ともに寒い名古屋でしたが、お越しいただきましたお客様、本当にありがとうございました。展示会を終え名古屋を出発したら、名古屋市でもあられが降り、帰りの上信越道の妙高付近も雪。今年は雪が少なかった割には、いつまでも冬が続いています。

さて先回は、大阪からご注文いただきましたK様の和たんすの制作をお伝えしてきましたが、ほぼ完成を迎え、今日からは同じくK様の洋服たんすの制作をお伝えしていきます。(K様からは和たんすと洋服たんすの2本セットのご注文でした)

K様の和たんすがほぼ完成し、次は洋服たんすを作っていきます。

まずは洋服たんすの木取りを出してもらい、長さ切りでそれぞれの部材を切り分けます。その後は手カンナでそれぞれの部材を仕上げ、そしてホゾを取ります。

洋服たんすの場合は、奥行きが和たんすよりも深いので、機械でホゾを取ることが出来ないため、手(毛引きとノミ)でほぞを取っていきます。

洋服たんすのホゾを毛引きとノミで作っていきます。

昔は、こうして全て毛引きとノミでホゾを取っていたのですが、今は機械があるので、機械でホゾを取っていますが、手作業でホゾを取る作業は、洋服たんすのような奥行きがあるたんすでは、ホゾの枚数が多いため結構大変な作業になります。

上台の左右と下台の左右の計4箇所のホゾを取っていきます。

ホゾを取る場所は、上下左右の4箇所です。ホゾを取ったら、地板の入る部分を作り、本体の内側外側の面を面取カンナで取っていきます。

ホゾを取ったら、立側の内側と外側の面を取っていきます。


面は面取りカンナで取っていきます。

今日の私は、展示会で居なかった分の遅れを取り戻すべく、和たんすの観音開き、立側、カガミの芯などを作っていました。

さすがに次から次へとやることが出てきますが、やることがなくなったら終わりですから、これはこれで大事なことです。
明日も全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 大阪府K様の和たんすを作る4

先回は和たんすの立側を立て、ハタガネで本体を締めながら立側を仕上げて、前面も仕上げ、面取りカンナで面を取るところまでをお伝えしましたが、今日はその続きです。

本体の内側、外側の面を取ったら、四方丸の内側、外側の丸をカンナと小刀で丸くしていきます。

四方丸の内側、外側の丸を作っていきます。

これで立側(本体)が立ちました。次は引き出し周りに入っていきます。まずは引き出し、衣装盆の木取りを出してもらい、各々のサイズに切りそろえていきます。

引き出し周りの材料を出してもらい、各々の長さに切りそろえていきます。

次に丸盆を作っていきます。まずは留めに切った盆のカガミ板、先板、ホテ板をゴムチューブで固定して締めていきます。

丸盆をゴムチューブで締めて固定します。

次に内側の丸を作るために、内側に貼るための部分を毛引きで引き、ノコで切っていきます。ノコで切った部分を丸盆の内側の丸を作るため、内側に貼っていきます。

丸盆の内側に貼る部分を毛引きで引いていきます。


丸盆の内側に毛引きで引いた部分を貼っていきます。

そして丸盆の底板をカンナで仕上げていきます。仕上げたら、丸盆の底板をハタガネで止めながら、木釘で打っていきます。

丸盆の底板を仕上げていきます。


丸盆の底板を木釘で打っていきます。

丸盆の底板を打ったら、カンナで丸盆のカガミ、先板、ホテ板を仕上げていきます。

丸盆のカガミ、先板、ホテ板を仕上げていきます。

次に引き出しに入っていきます.長台(カンナ)で先板を削っていき、先板のホゾを毛引きで取っていきます。

先板のホゾを毛引きで散っていきます。

引き出しは前は「蟻組」の組手で止め、ホテ板と先板はホゾ組と木釘で止めていきます。引き出しの枠を組んだら、定規で直角になっているかを確認していきます。

引き出しの枠を固めて、定規で直角か確認していきます。

それではこれから名古屋まで出発です。明日、明後日の名古屋での展示会です、多くの皆様のお越しを心からお待ちしております。

強風の影響と木はずみと。

昨日の夜から新潟は強風、雷、雨の大荒れで、床についたのですがあまりにもすごいために、なかなか寝付けず、寝不足のまま朝を迎えました。

薄っすらと雪が積もった工場。

起きてみれば屋根が真っ白。また、雪です。朝食を済ませ、工場に行けば案の定、屋根に干してあったホテ板が相当下に落ち、尚且、雪にまみれ拾おうにも手がかじかみます。

屋根から落ちたホテ板。

そうこうしていると、近所の借りている板干場の板が飛んでいると電話をいただき、行ってみると板を干すサンが強風で崩壊し、板が下敷きに。道路にも板がはみ出していたとのことでご迷惑をおかけしました。

強風で崩壊した板干しのサン。

そんな季節外れの天気の一日のスタートでしたが、明日からは展示会で名古屋まで向かうため、何とか今日のうちに2回目の「木はずみ」を行いたいと思い、午後からは小雨の中を親方と製材所へ向かいました。

今日届いた44本の丸太。

先日は「柾丸太」の木はずみを行いましたが、今日届いたのは「並丸太」44本です。44本の丸太を、1寸5分、1寸1分、8分、7分、3分とそれぞれの厚みに製材するため、木の大きさや木目の数、曲がっているか真っ直ぐかなどを見て、どの木をどの厚みに製材するかを決めていきます。44本を木はずみするのには結構な時間がかかりましたが、雨も降らず順調に行えました。

丸太の切り口に何分で製材するかを書き、曲がっている部分を見て切るところに線を入れます。

44本あると、どの木をどの厚みに製材するかを見極めるのはなかなか難しいです。親方に相談しながら進めるのですが、いつも難しいと感じます。まだまだ勉強ですね。

先日木はずみした柾丸太が、みかん割されていました。

明日も全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 大阪府K様の和たんすを作る3

昨日は2つ重ねの和たんすの上台と下台の本体を組み立て始めるところまでをお伝えしましたが、今日はその続きです。

まずは、上台の上板をホゾ組みと木釘で打って長ハタガネで締めていきます。次に上台、下台の裏板を木釘で打っていきますが、打つ前に、中棚と棚板の位置を鉛筆で印を付け、棚板の反り具合も確認してつっかえ棒を入れながら、木釘を打っていきます。

上板と立側のホゾを組み、長ハタガネで締めながら木釘で打っていきます。


裏板を打つ前に、中棚の位置を確認し印をつけます。


裏板を木釘で打っていきます。

木釘を打ったら、本体、四方丸の内側の付け丸を付けます。そこまで行ったら、本体、裏板ののりが乾く間に、台輪を作っていきます。

四方丸の内側を付けます。


本体ののりが乾く間に、台輪を作っていきます。

台輪を作ったら、本体の四方丸の上の両角の丸をカンナで作っていきます。その後は、地板を削り定規で確認しながら、平らに削っていきます。そして、上台、下台共に裏板を手カンナで仕上げていきます。

本体の四方丸の丸をカンナで作っていきます。


地板を平らかどうかを定規で確認しながら削っていきます。


裏板を仕上げていきます。

その後は、上台の上に下台を乗せて、本体を逆にして重なり具合を見ながら、上台と下台がきちんと合わさるか確認しながら仕上げていきます。

本体を上下逆にしながら、きっちり重なっているか確認しながら仕上げていきます。


本体の側面、前面がきっちり合っているかを確認します。

次に、本体をハタガネで締めて動かないようにしてから寝せて、立側を仕上げていきます。そして裏板を下にして本体の前面の部分を仕上げていきます。その後は、面取りカンナで内側、外側共に面を取っていきます。

本体をハタガネで締めて固定し、寝せて立側を仕上げていきます。


裏板を下にして、本体の前面を仕上げます。


本体の内側、外側の面を取ります。

今日の私は、午前中は塗装職人・石山君と長岡市まで先日お引取させていただいた修理品のお届けに行き、ちょっとしたハプニングがありダッシュで帰ってきました。

工場に帰ってからは、急ぎでハプニングのリカバリーを行い、少し遅れましたが何とかなりました。その後は、昨日、一昨日と奥様がホットプレスで平らにしてくれた板を、自動カンナに掛け、あいばを擦り、板を組みました。

今日はかなりの数の板を組みました。

裏板、側板等、かなりの枚数を組みました。明日も全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 大阪府K様の和たんすを作る2

昨日からは、大阪府K様の和たんすの制作をお伝えしていますが、昨日は棚板、タイコ、立側の溝を掘るところまでをお伝えしましたが、今日はその続きです。

下台の棚板が入る溝を掘ったところの総面の部分を作っていきます。その後は、タイコに中棚を入れて少しずつ立側を立てる準備をしていきます。

棚板が入る総面の部分を作ります。


タイコに中棚を入れます。

タイコに中棚を入れたら、次に、上板、立側を組んでいき、長ハタガネで止めながら、木釘で打っていきます。

タイコに中棚を入れて、上板、立側、地板を入れて組んでいきます。


長ハタガネで締めつつ、面を合わせていきます。

次に地板をシャコ万と長ハタガネで止めていきます。2つ重ねの上台の本体を組み立てています。

シャコ万と長ハタガネで締めていきます。


上台をしっかりと締めていきます。

次に下台の組み立てに入ります。立側の溝に棚板を入れ、重ね板を乗せ、長ハタガネを締めながら木釘を打って止めます。

下台の重ねを乗せ、木釘で打っていきます。

今日の私は、午前中は長岡市まで再生たんすの引取に行ってきました。今は埼玉県にお住まいのお客様で、ご実家の長岡市にお引取りに行ったのですが、桐たんすが2階にあり、昔のご自宅でしたので階段が急で少し狭くて、一人で桐たんすを下ろすのに四苦八苦でした。

でも、桐たんすは3つに分かれ、軽いので私のような非力でも何とかなりますね。長岡から帰って午後からは、先日仕入れて来た「柾丸太」が今日、製材所に届いたとのことで、早速、親方と木はずみに行ってきました。

親方と木はずみに行ってきました。

届いた柾丸太は、ほぼ真っすぐで、木はずみする所はそんなになかったのですが、それでも少し曲がっていたり、コブがあったりと、じっくり見て丸太に線を入れてきました。

真っ直ぐな木が多かったですが、じっくり見て線を入れて来ました。

今日の柾丸太は23本。後日、また数十本届きますので、改めて木はずみに行ってきます。

明日も全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 大阪府K様の和たんすを作る

今日からは大阪のK様からご注文いただきました和たんすの制作をお伝えさせていただきます。

図面と木取りを出して、木取りの部材をそれぞれの長さと幅に切りそろえて、各部材を手カンナで仕上げ、ホゾを取ったところまで過ぎてしまいましたが、そこからお伝えします。

今回は、下四と呼び、大きな引出しが4段と観音開きの中に、丸盆が7枚と小引き出しが入る和たんすです。丸盆が入るタイコのサンの計算をしていきます。

タイコのサンを計算しています。

下台の引出しが入るところを計算し、棚板が入る部分に定規で墨をしていきます。そして棚板が入る前の部分に、毛引きで墨をしていきます。下台の棚板が入る部分をカッターで溝を掘り、引出しがスムーズに出し入れできるように、ロウを塗ります。

棚板が入る部分に定規で墨をしていきます。


棚板の総面の部分を作っています。


引出しが入る部分にロウを塗っていきます。

棚板の先の総面の部分を作っていきます。そして上板にタイコが入る溝を掘り、タイコを入れる準備をしていきます。

棚板の総面の部分を作っていきます。


上板にタイコが入る溝を掘っていきます。

下台の棚板が入る先の部分(総面)の部分を作っていきます。

立側の総面の部分を作っていきます。

今日の私は4分板を切り、中棚を作っていました。奥様は、ホットプレスで板を熱し、狂いを取っていきます。

ホットプレスを待つ板。

一日中やっていたのですが、切った板が多いので今日中には終わりませんでした。明日もホットプレスです。

ホットプレスをして狂いを取った板。

明日も全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 北海道S様の桐チェストを作る5

この前は、桐チェストの引出しの枠を作っていくところまでをお伝えしましたが、今日はその続きです。

引出しの枠を作ったら、その後は木釘で底板を打っていきます。底板は専用のドリルで穴を開け、そこに木釘を打っていきます。
木釘を打ったら、釘切りノコで残った木釘を切っていきます。

引出しの底板を木釘で打っていきます。


木釘で打ったら、釘切りノコで切っていきます。

木釘を切ったら、そこにブラシで水を拭いていきます。

その後は、先板、底板をカンナで仕上げていきます。そしてホテ板を削りながら、引出しを本体に入れていくのですが、これは入れては出してを何度も繰り返しながら、どこが当たっているかを確認しながらホテ板、先板を削っていきます。

先板を仕上げていきます。


ホテ板を削りながら、本体に入れて行きます。

そしてこれを何度も繰り返しながら、ピシッとした隙間のない引出しになっていくのです。全ての引出しの仕込みが終わったところで、全体に仕上げて完成となります。

本体に引出しを入れて、仕上げて完成です。

木地が完成したら塗装に入ります。今回はオイルステインを塗り、木の取手金具を付けて完成です。

今日の私は、昨日の続きで午前中は柾を切り、柾を組んでいました。午後からは、先日の続きでまだ足りていないヘギ底を切りました。

今日はヘギ底を切っていました。

明日も全力で頑張ります。

3月21日 春分の日

昨日は関東地方まで桐たんすのお届けに行ってきましたが、往復約8時間、私が一人で運転したため肩、首、腰がバリバリで疲れが残っています。さすがに年なので無理はできませんね。

そんな中、春分の日の今日は工場はお休みですが、午前中は来週出荷する再生たんすの調整と梱包、またご注文を頂いております桐たんすの「柾組み」を行ってきました。

来週出荷する再生たんす。


調整を終え、梱包して出荷します。

昨日も一日、現場仕事が出来なかったため仕事が溜まっていきます。これをカバーするには時間外にやるか、休日にやるかしかないので、自ずと休日にやるのですが、数本分の柾を組み終わったら午後1時前。
疲れと空腹感で今日はここまでにしました。

ご注文いただいた桐たんすの柾組み。


数本分の柾を組み、明日、貼ってもらいます。

久しぶりに週の間の祝日。ハッピーマンデーになってから連休が続き、今日のような週の間の祝日が少なくなったので新鮮です。祝日は元のように連休ではないほうがいいですね。

半日ゆっくり疲れをとって、明日も全力で頑張ります。