昨日から、東京・代官山で展示会を開催しております。昨日は大雨。今朝からは曇っておりますが、雨は上がりました。
この会場、もう20数年間もお世話になっているでしょうか。お洒落な街、代官山の喧騒から少し奥まった場所にあり、緑に囲まれた小さな場所。
これが何とも大好きで、ここで開催させて頂いております。
猿楽神社にお参りし、美しい緑に囲まれた会場。代官山ヒルサイドテラス。
明日まで開催しております。お時間あったら、お出かけください。
昨日から、東京・代官山で展示会を開催しております。昨日は大雨。今朝からは曇っておりますが、雨は上がりました。
この会場、もう20数年間もお世話になっているでしょうか。お洒落な街、代官山の喧騒から少し奥まった場所にあり、緑に囲まれた小さな場所。
これが何とも大好きで、ここで開催させて頂いております。
猿楽神社にお参りし、美しい緑に囲まれた会場。代官山ヒルサイドテラス。
明日まで開催しております。お時間あったら、お出かけください。
茨城県K様からご注文頂きました「踏み台」の制作ですが、引出しに入ります。昇降盤で先板のホゾの切れ目を入れていきます。
ケヒキで、先板のホゾを取っていきます。
ホゾの部分をノミできれいに取ります。
引出しの枠をハタガネで固定しながら木釘を打って止めていきます。
引出しの枠をハタガネで締めて固定します。踏み台の側板の柾目が美しいです。
明日からは、「東京・代官山」で桐の蔵の展示会です。30日、日曜日まで開催です。お時間ございましたら、お出かけ下さい。宜しくお願い致します。
茨城県K様からご注文頂きました「踏み台」の制作ですが、裏板を打つために、棚板がある部分に定規で印を付けていきます。
裏板にドリルを揉んでいきます。
木釘を打って釘切ノコで切っていきます。
裏板をカンナで仕上げます。
踏み台の本体が完成しました。続いて引出しに入ります。
今日は比較的涼しい一日でした。梅雨入りはしましたが、あまり雨は降りませんね。こんな感じで行くのでしょうか。
昨日は、神奈川県と東京まで桐たんすのお届けでした。一日で4軒伺いますので、起床は午前4時。5時出発です。関越道→圏央道をひた走り藤沢まで。お届け先は、片瀬江ノ島。目の前は海です。そのマンションに、修理させていただきました再生たんす2棹をお届けさせて頂きました。T様、ありがとうございました。
続いては東京都世田谷まで。ここで修理のご依頼を頂きましたお客様から桐箪笥を預かります。
そして三鷹市まで。素敵なご自宅に、小袖の整理たんすをお届けさせていただきました。M様、ありがとうございました。
そして4軒目は、群馬県伊勢崎市まで。修理させて頂きました再生たんすをお届けさせて頂きました。三つ重ねのたんすを2つに分けてお使いになり、4本脚を付けました。和室から洋風まで似合う使い方です。
とっても素敵なご自宅にピッタリと収まりました。
昨日一日で4軒。無事にお届けさせていただきました。皆様、ありがとうございました。
茨城県K様からご注文頂きました「踏み台」の制作ですが、一番上の踏板をドリルで揉んで木釘を打って止めていきます。
裏板をはめ込んでみます。
裏板を打つために背面に接着剤を付けていきます。
裏板をはめ込みます。
今日は夏至。その名の通り、夕方になっても明るく日が照っています。
茨城県K様からご注文頂きました「踏み台」の制作ですが、一番上の踏板を取り付けるため、接着剤を付けていきます。
踏板の内側に溝が掘っており、その溝に側板を入れ込みます。
手で叩いて入れていきます。
ズレていないか確認しながら踏み板を入れます。
ドリルで揉みながら木釘を入れていきます。
明日は夏至。一年で一番昼が長い日です。日が暮れるのも7時過ぎ。とっても過ごしやすい季節です。
茨城県K様からご注文頂きました「踏み台」の制作ですが、一番上の踏板を側板に乗せ、溝が側板に入っているかを確認しています。
一番上の踏板に木釘を打って側板に取り付けます。
木釘を片側3本打ち、しっかりと留めていきます。
段々になっているため、カンナで仕上げる時は、台の代わりに機械の上に置き、段々の部分をカンナで仕上げます。
少しずつ仕上がった踏み台。
今年は6月なのに気温が連日30度を超えています。これからもこんな日が続くのでしょうか。
茨城県K様からご注文頂きました「踏み台」の制作ですが、本体側板をカンナで仕上げます。
箪笥と違い、真四角ではなく、段々になっているので、膝で支えながらカンナで仕上げます。
側板を仕上げたところ。形になって来ました。
一番上の踏板を取り付けます。
踏板の裏側に溝が掘ってあり、それを側板の先に入れ込むところ。溝がしっかりと入っているかを確認しています。
今日はいくらか涼しい日でした。おかげで仕事がはかどります。
茨城県K様からご注文頂きました「踏み台」の制作ですが、本体と地板をハタガネで締めていきます。段々になってるので、桐箪笥を制作するのとちょっと勝手が違います。
立側と地板をハタガネで締めて付けます。
本体と棚板もハタガネで締めて固定して付けます。
立側に地板、踏板、棚板をハタガネで締めて固定します。
本体をひっくり返して地板に木釘を打つ前です。
真四角の桐箪笥を作っている時と違い、色々と考えながら作っています。たまにはこうした違うジャンルを作るのもいいものです。
昨年干した柾板。すでに渋も抜け、黒くなっていましたので、暑くならないうちに取り入れたいなと思っていました。いつものように天気予報とにらめっこ。今週いっぱいは晴れが続くので、今日、決行しました。
真夏のような気温ではないものの、今年も暑いですね。外仕事は気温30度を超えていました。
そんな中、一枚一枚、職人の手によって束ね、しまっていきます。
これが来年用の柾板になります。
気温30度を超えると水分補給も小まめに。
倒れないように気を使います。
昨年干した柾板は、全て倉庫に入れました。後は、来年用の柾板を用意したいですね。
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