東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、引出し周りに入って行きます。引出しの材料を自動カンナで削っていきます。
長さ切りで、引出しの底板を切っていきます。
底板をカンナで仕上げていきます。底板の木目が美しいです。
引出しの先板をカンナで仕上げていきます。引出しの先他の柾目が美しいです。
カンナ屑がしっかりと出ています。
ゴールデンウィーク前半が終わりました。私は工場で展示会のため毎日出勤です。3日まで展示会を行っておりますので、是非、お出かけください。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、引出し周りに入って行きます。引出しの材料を自動カンナで削っていきます。
長さ切りで、引出しの底板を切っていきます。
底板をカンナで仕上げていきます。底板の木目が美しいです。
引出しの先板をカンナで仕上げていきます。引出しの先他の柾目が美しいです。
カンナ屑がしっかりと出ています。
ゴールデンウィーク前半が終わりました。私は工場で展示会のため毎日出勤です。3日まで展示会を行っておりますので、是非、お出かけください。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体を重ねて仰向けにします。
四方丸の内側の丸を作るために、丸の型を当てます。
内側の丸を作るため、小刀で内側を丸く削っていきます。
下台の上に中台を乗せていきます。
台輪の制作に入ります。
明日からはゴールデンウィーク。桐の蔵では、工場ショールームにおきまして、展示品として使用して来ました桐たんす、桐チェストを、入れ替えのため、20~50%オフで現品を販売させていただきます。展示品だけに材料は良材。少々傷ありもございますが、お得な価格で提供させていただきます。展示現品のため各1棹限り。お早目のご来店をお勧めします。
今日は神奈川県と群馬県まで桐箪笥のお届けに行って来ました。まず一軒目は、神奈川県片瀬海岸。昨年お届けさせていただいた再生たんすが雨漏りでぬれたという事で、改めて修理させていただき、お届けさせていただきました。
次いで、鎌倉市へ。とっても素敵なご自宅へ、桐チェスト「鉄太」の別注をお届けさせていただきました。リファオーム中のご自宅は何と「茅葺」ホント、素敵な雰囲気でした。N様、ありがとうございました。
そして三軒目は、横浜市港南区へ。焼桐仕上げの整理たんすをお届けさせていただきました。展示会でお求めいただき、別注にてお作りさせていただきました。S様、ありがとうございました。
そして四軒目は、群馬県前橋市へ。桐チェスト「鉄太」をお届けさせていただきました。M様、ありがとうございました。
今日は、一日で四軒、お届けさせていただきました。三軒が鎌倉市中心と言う事で、周りやすく余裕をもってお届けさせていただきました。ありがとうございました。また、2軒のお客様が桐チェスト「鉄太」と言う事も、不思議なご縁でした。
皆様、ありがとうございました!
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、中台の重ね板をペーパー(紙やすり)をかけていきます。
重ね板に、各台がズレないように、重ねのサンを打っていきます。
上台、中台、下台を重ねてひっくり返し、この状態で重なり具合を見ていきます。
ひっくり返した状態で、重ねのサンのサイズを計っていきます。
立側を重ねて長ハタガネで固定し、側板をカンナで一気に仕上げます。
今日は雨。昨日、板入れして良かったです。
昨年の春に干した桐板を今日は、倉庫に取り入れました。
1年間、雨に当て、雪に当て、陽に当てて渋を抜いた板。ベージュ色からグレーになり、良い色になりました。
昨年の11月に干した板は、まだまだ、入れられません。
昨年11月に干した板も、間隔を広げて、干し直します。
倉庫には十分な板の量が確保できています。
後は、先日仕入れた桐丸太の製材が終わり次第、今年の板干しを行います。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の地板と立側のホゾを組んだ角を、カンナで削って丸くしていきます。
下台の立側を面取りカンナで面を取っていきます。
下台の地板に「足」と呼ぶ部分をシャコ万で固定して付けていきます。
台輪の制作をしています。
立側、上台と中台を重ねてひっくり返して、重なり具合をみています。
週末は色々な事がありました。でも、無事に終えてホッとしました。何事も経験。前向きに・・・。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の重ね板から立側に向かってドリルを揉み、木釘を打っていきます。
地板と立側のホゾを入れ、長ハタガネで締めていきます。
下台の裏板を木釘を打って止めていきます。木釘の間隔が美しいです。
下台の左右の両角の内側に、小さなハタガネで隅丸を作るための、桐を付けて行きます。
上台の左右の角を、カンナで削って丸くしていきます。
新潟の桜も散り始めました。あと一週間でゴールデンウィーク。新緑が美しい季節です。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体の裏板をドリルで穴をあけ、木釘を打っていきます。木目が美しいです。
地板を木釘を打って止めていきます。
立側、上板、地板を固めた上台。ハタガネで締めて固定しています。
裏板に木釘を打ち、釘切ノコで残ったくぎを切り、そして切ったくぎを改めて叩いて締めていきます。
下台の立側に重ね板をはめ、長ハタガネで締めて、木釘を打っていきます。
昨日の夕方、高知県から戻りました。さすがに高速道路を10時間以上ひた走ると、しばらくは体がフワフワした感じです。今朝も、目覚ましが鳴るまで分かりませんでした。さすがに寄る年にはかなわなくなってきましたか・・・。
昨日は、初めて高知県まで桐たんすのお届けに行って来ました。起床は気合の午前3時。工場で弟と合流し、午前4時過ぎに出発です。夜明けが早くなってきましたが、さすがに午前3時はまだまだ真っ暗です。四国へは慣れているとはいえ、高知県は初めて。いつものように、北陸道→舞鶴若狭道→名神→明石海峡大橋→高松道→高知道を通り高知県へ。
まず一軒目は、高知県香南市へ。今回のお客様は、もう数十年、お付き合いをさせて頂いておりますT様。今回が4棹目でしょうか。最初にご購入いただいたのは、忘れもしない数十年前。弊社の鉄太という作品をご購入いただき、高知の地元新聞に記事として取り上げて頂いたのが初めてでした。その後、色々とお世話になりました。今回、初めてお届けさせていただきました。本当にありがとうございました。
その後は、香南市から高知市へ。この日は雲行きが怪しく、時折雨が。何とか晴れて欲しいと願いつつ、2軒目のN様のご自宅へ。N様からは、小袖たんすの和たんすと、帯たんすの2棹セットでご注文頂きました。
お届けさせていただいたのは素敵なご自宅(ご新築のようでした)
その和室に、和箪笥と帯箪笥の2棹セットでお届けさせていただきました。小袖たんすながら、こだわりも十分。素敵なお部屋にピッタリと収まりました。
N様、ありがとうございました。
お届けの後は、高知と言えば「坂本龍馬」。弟が坂本龍馬像が見たい!というリクエストの答え、幸いにして近所であったので、伺う事に。行って良かったです。ホント、素敵な場所でした。
実は、私、中学時代、坂本龍馬の本を全巻、読んでおりましたほど、坂本龍馬ファンでした。それが、今回、龍馬像を拝見できるとは思ってもおりませんでした。こんな時でなくては来れないですね。
いやー、ホント、まさか見れるとは思ってもおりませんでした。ここから日本の夜明けが始まったと言っても、過言ではありません。
ホント、素敵な日でした。
その後は、高知県を後にし、兵庫県姫路市まで行き、宿泊。そして、翌日、新潟まで帰りました。四国へは何度も行っておりますが、高知県は初めてでした。距離的には広島と同じくらいと思いますが、なぜか遠いイメージですね。
今回、お届けさせていただきましたお客様、本当に、ありがとうございました。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の立側の棚板が入る部分に、ケヒキを引いていきます。
棚板が入る部分に、留め型を当てながら、留めの面を作っていきます。
上台の中の小引出が入る部分を組み立、前面をカンナで仕上げます。
上台の立側と地板、棚板を組み入れ、上板を乗せるために、ホゾに接着剤を付けていきます。
上台の立側に上板を乗せ、ホゾを組み入れます。
週末から天気が良く、今日も快晴!今日の新潟県三条市は気温31度とか。春を超えて夏ですね。
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