雨、のち、曇り。 久しぶりの雨でした。
今朝は何日ぶりなんだろうか?
雨の音で目が覚めました。
久しぶりの雨です。
今日は、別注の桐チェストをお届けに中越地方の
まちへ。
今回のお客様は、メールにてご注文を頂きましたN様
そのご注文いただいた桐チェストは、少々、変わったサイズの
桐チェストでしたが、お届けして、その理由がわかりました。
ここに置いて下さい!って言われたその場所は、お部屋の角で
その向こう側には少し上がった畳の場所が。
その間の場所が、桐チェストがすっぽりと納まる場所だったのです。
その間に収まるサイズが、今回のチェストのサイズ
だったというわけでした。
でも、今回の別注のブラックシリーズのチェスト。
少しスリムですが、引出しの数も結構あり、
収納力もたっぷりです。
で、アクセントに鍵も一箇所付いています。
これを選んだお客様のセンスがうかがえます。
少し背が高かったので、階段も心配だったのですが
無事に入って何よりでした。
N様
ありがとうございました。
2009年 5月 の投稿一覧
東京直行便!
晴れ。 東京は暑かったです。
予定では、今日は埼玉県へのお届けで、そのついでに
無理を言わせていただいて、東京のK様へのお届けの予定でした。
しかし、急遽、埼玉県のF様が入院されたとのお電話をいただき
東京のK様だけのお届けでした。
今日はお仕事のK様。
朝早い時間に無理を言って申し訳ございませんでした。
でも、素敵なマンションと、素敵なお部屋に収まった
桐たんすと、お揃いの桐机はピッタリと合っていました。
今日は、午前4時過ぎに起床。
そして工場を午前5時に出発でした。
順調に高速を走り、K様のマンションに着いたのは
午前8時半。
順調そのものでした。
その後、9時前には新潟へ向けて走り、
何と!!、工場に着いたのは午後12時半。
これまでの最短でした。
当然ながら、午後からは仕事が出来、
思いのほか、はかどりました。
K様。
本当に、ありがとうございました。
東京は、新幹線でも近いですが、
高速道路でも近いですね。
職人さん達の頑張り。
晴れ。 午後からは天気が良くなってきました。
ここ数ヶ月の事、お陰様でお客様からのご注文が続き、
急遽、土曜日に仕事をしてもらったり、バタバタとした
空気が工房の中に流れている。(私だけかも知れません)
そんなことを朝礼で、何だかんだ話しているからか、
職人さん達が、ホント、頑張ってくれている。
いつもこの場で話題にさせていただいている、仕上げ職人の
「石山君」は、休憩時間や、終業までには、必ずその仕事の
区切りを付けてくれる。
当然ながら、見ていて「この時間で終わるかな?」と感じる事も
あるが、ここ最近の頑張りは、ホント、素晴らしいものです。
仕上げの技術は、もう、文句なく一級品(まだ失敗もありますが)
って感じですが、そこに、スピードが加われば、もう、
一人前でしょう。
そして、ベテランの組み立て職人の小池さん、横山さんの二人は
もう、口出しする事もない位、安定し、忙しい空気を察して、
自ずと、頑張ってくれています。
会社を経営する上で、大切なものは、「お客様」であり、「職人さん」であり、
「仕入先」であり、そして桐の蔵に関わる全ての会社であり、
全ての人達なのです。
そのどれかが欠けても、現状を維持する事は出来ないのでしょう。
職人さんに頑張っていただける事も、ホント、ありがとうです。
どうか、怪我なく、頑張って下さい。
いつも感謝しています。
「ありがとう」の展示会でした。
雨のち、晴れ。 午後からは天気でしたが・・・。
週末は、地元、三条市での展示会でした。
初日から、本当に多くのお客様にご来場いただきました。
この場をお借りして、お礼を言わせて下さい。
ありがとうございました。
また、昨日の最終日の日曜日は、出足はいまいちだったものの、
午後からは、ラッシュのようなお客様。
隣町からお出かけいただきましたK様。
そして、新潟市からお出かけいただきました、W様。
本当にありがとうございました。
やはり、展示会はいいですね!
じかにお客様とお話し、お客様のご希望を聞き、
お客様のご希望に沿った作品をお届けする。
これが、まさしく私たちのやりたかった事なのです。
「売れればいい」
確かに、売れなければ台無しなのですが、
それだけでは、片手落ちなのです。
私たちは、お客様とのコミュニケーションの中から
要望を聞き、それをもとに、私の持っている提案と
お客様の要望を出し合って、一つの作品を決めていくのです。
そこには買っていただくための「提案」があり、
「過程」があるのです。
私は、お客様との、そのやり取りが大好きですし、
そこが、桐の蔵の命とも言うべき、戦略なのです。
ですから、展示会で会い、お話と提案をし、
納得いただいてお求めいただき、そしてお届けまでする。
そこまでして、やっと「お客様」(使い手)と我々(作り手)の
最高の関係が作れると思うのです。
それを私たちは、本気で行います。
一生のお付き合いが出来る、「桐たんす」を通しての関係。
何よりも、これが私たちの命なのです。
三条市での展示会中です。
曇り。 降らずに持ちました。
今日から、地元とも言うべき三条市での展示会が
始った。
毎年、年に一回、この会場で行うのですが、
桐の蔵のコアなファンの方々にお出かけいただける展示会の
一つです。
初日の今回は、開始早々、新潟県と山形県の
県境から、わざわざ、3時間もかけてお出かけいただき
桐チェストをお求め頂きましたH様。
そして、これもお隣りの群馬県からはるばるお出かけいただきました
K様。
そして、新潟市内からご家族でお出かけいただきましたT様。
本当に、ありがとうございました。
その他に、今日は、お電話でのお問い合わせも相次ぎ、
中々、すぐには電話に出られず、申し訳ありませんでした。
明日までの三条市での展示会。
どうぞ、お時間を作ってお出かけ下さい。
実は、明日は小学校の運動会。
二人の姉妹の運動会には、今年も行けません。
ゆうちゃん、みほちゃん、ごめんね。
そして、長男いさみは、今日明日と、サッカーの練習試合が
続きます。
これも、ホント、応援に行きたい!!。
特に、明日の練習試合は・・・。
でも、それはこれを生業にしているからは、
無理なこともありますね。
子供達の頑張りを期待しつつ、
私も、展示会で頑張らなくてはなりません。
子供達に負けないためにも、
明日も頑張ります。
週末の展示会に向けて。
快晴! 今日の工場は、30度を越えていました。
先週末の新潟県・上越市での展示会から、
連続して、今週末は、地元、三条市での展示会です。
すでに、伺いますよ!と声を掛けていただいたお客様も。
ホント、ありがたい事です。
ゴールデンウィークが終わり、いつもよりは休んだと思うのですが、
最近は、納期との戦いと言うか・・。
職人の皆さんが、頑張ってくれるお陰で、
出荷待ちの桐たんすが、結構、溜まって来ました。
この仕事は、私の仕事のひとつ。
最終チェックをして、一つ一つ、梱包して、
出荷を待つ。
桐たんすは、とても傷つきやすいので、細心の注意を
払って、梱包するのです。
明日は、三条市での展示会の準備。
どうぞ、週末の三条市での展示会。
お時間を作って、お出かけください。
心から、お待ちしています。
上越市の展示会が終わりました。
曇りのち、雨。 夕方からは結構な雨です。
先週末の金曜日からの新潟県・上越市での展示会が
終わりました。
毎日、約100kmの片道を、高速道路で通勤して
展示会会場まで通っていましたので、結構、ヘトヘト。
初日の金曜日は、トラックで搬入・準備を兼ねて午前中は準備。
午後からの開始でした。
で、昨日の土曜日は、弟が結婚式のため上京。
私はとっても一人では無理だったので、嫁さんに頼んで
手伝ってもらう事に。
そこに、長女のみほも一緒に手伝ってくれました。
土曜日は、O様、K様、A様など、本当に多くのお客様に
お出かけいただき、お求め頂きました。
この場をお借りしまして御礼申し上げます。
ありがとうございました。
今日は、雨のため、出足が悪かったのですが、K様や、
O様など、今年の秋に結婚を控えてるお客様が
来場いただき、いろいろなお話をさせていただきました。
この三日間、ご縁を頂きました多くのお客様。
本当にありがとうございました。
上越市は、桐の蔵のお客様が、本当に多いまちです。
それだけ、ご支持いただいている地域なのです。
今回も、以前にお求め頂きましたお客様にもお出かけいただき、
本当に、ありがとうございました。
今週末は、隣町の三条市にて展示会です。
どうぞ、地元のお客様。
そして、県内のお客様。
お時間を作っていただき、お出かけください。
心から、お待ちしています。
突然の・・・。
曇り時々、雨。 寒いです。
先日、数十年のお付き合いのある家具店にお勤めで、
とてもお世話になっている職人さんの奥様が亡くなった。
突然の訃報のFAXが届いたのだが、桐たんすのお届けが
あり、どうしてもお葬式には行けなかったので、弔電だけを
送らせたいただいた。
そして今日、納品のついでにその職人さんを尋ねた。
奥様が亡くなってから2週間、すでに会社に
来ていて、お仕事をされていた。
「大変でしたね」・・・。
としか言えなかった。
すでに70歳を越えるその職人さんは、いつも私には優しかったし、
同じ職人として話も合った。
その時、初めて突然の死だったことが分かった。
奥様が、「ちょっと、具合が悪い」といい、タクシーで、
病院まで一緒に送った。という。
2日後の帰りは、無言の帰りだったという・・・。
その職人さんは言う。
「桑原君、奥さんに先立たれると、自分では何にも出来ないで」、と・・・。
「掃除、洗濯、食事」
そして、買い物から、銀行、役場まで、今まで、何から何まで
やったもらっていたか。
桑原君、一番下のお子さんいくつや?
「えーー、5歳です」
子供は何人や?
「4人です」
今、奥さんに先立たれたら、あんた、仕事どころではないな!
でも、考えられんだろう。
そんな事。と・・・。
わしも、数日前までは、ホント、そうだったと・・・。
具合が悪いと言って、病院に言って、2日後には
無言の帰宅。
そんなこともあるんやで。と・・・。
奥様が亡くなってから、2週間ほど。
悲しみの真っ只中だと思うのですが、気丈にも、
私には、悲しい顔を少しも見せずに、話をしてくれた。
確かに、今、嫁さんが亡くなったらなんて。
どうなるのだろう・・・。
結婚して50年だったそうだ。
帰りは、「元気出してね」としか、言えなかった。
50年連れ添った、奥様が突然なくなった悲しみは、
ホント、当事者にしか分からないと思う。
でも、元気出してくださいね。
話は変わりますが、明日から、新潟県・上越市で
展示会です。
どうぞ、近県、近隣の皆様。
お時間を作って、お出かけ下さい。
心から、お待ちしています。
健康診断でした。
晴れ。 このところ快晴が続いています。
毎年の事ながら、この時期の恒例の
会社での健康診断が行われた。
昼食を終え、会場の産業センターまで、職人さん達と
車に乗って向かう。
健康診断。
この言葉に、特に職人「横山さん」の反応は鋭い。
はっきり言えば、太りすぎなのだが、その結果が
数字で現れるから、余計、嫌なのだろう。
今年は、会場に着いたら結構な人数が待っている。
いつもは、そんなに待たないのだが、今年は始るまで
結構待った。
いつものように、胸部レントゲンから始まり、検尿、伸長・体重の後、
目と耳、そして血圧、採血と続く。
そこからは、何ていうのだろう、体にペタペタと
電極のようなものを貼り、そして最後は、お医者さんに
見てもらう。
そんな流れなのだが・・・。
今日の、最後のお医者さんの診察は、ちょっと!!!だった。
「どうぞーーー」って呼ばれて入ったら、「どうぞ」と座るように
促された。
そして、上半身を見せて、聴診器を2箇所当てて、
「はい、健康ですね・・・」で、終わりなのだ。
ちょっと!!!、待った!!!!!!!!。
って、感じだった。
あんた!お医者さんでしょ!!!
そりゃ、私健康ですが、2箇所だけ聴診器当てただけで、
人間の状態がわかるのか!!!
って、少し、???モードだった。
そのお医者さんは、少しお年を召された女性。
「ホント、そりゃないだろう・・・」って感じの診察だった。
だって、毎年受診してるけど、こんな手抜きの診察は
初めて。
前身2箇所だけなんて、考えられない。
まだ、背中も見るだろう・・・。
まあ、そんな事言っても仕方ないので、
そのまま、ありがとうございました。で、終わりましたが・・・。
私、実は、昨年から胸部に少し、陰があるのが
気になります。
自覚症状は、たまにあるだけで、そんなに頻繁ではないのですが。
今年の、胸部レントゲンの結果が気になります。
素敵なマンションへ・・・。
晴れ。 今日はTシャツでOKでした。
先週末の土曜日のN様に引き続き、今日の土曜日も
長岡市まで、再生の桐たんすをお届けしてきた。
ご自宅は、先週のN様のお洒落なマンションの別棟のマンション。
ホント、このマンションはお洒落。
玄関のアプローチは、都会の高級マンション顔負けの作りです。
事前にお電話をしていたので、一階の玄関前のアプローチまで
わざわざ、旦那様にお出かけいただきました。
Y様。
本当に、ありがとうございました。
その後、Y様の旦那様に先導いただき、お部屋まで。
新婚のお二人には、ピッタリのお洒落なお部屋でした。
そこに、再生させていただきました桐たんすを設置した瞬間、
「わぁーーーキレイ!!!」との一言。
このたんすが、こんなにきれいになるなんて!!!と、
奥様のお言葉でした。
Y様。
本当に、ありがとうございました。
でも、今のマンションて、ホント、きれいですね。
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