東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、最後の仕事、上台の引き戸に入って行きます。
引き戸の裏表をカンナで削っていきます。
引き戸を溝に入れながら、締めたときにピッタリと隙間がないように立側に合わせていきます。
左右の戸を何度も合わせていきます。
隙間がなくなるまで削っては合わせ、を繰り返し行っていきます。
これで整理たんすの本体が完成です。この後、塗装、金具付け、調整、検品、梱包してお十d家になります。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、最後の仕事、上台の引き戸に入って行きます。
引き戸の裏表をカンナで削っていきます。
引き戸を溝に入れながら、締めたときにピッタリと隙間がないように立側に合わせていきます。
左右の戸を何度も合わせていきます。
隙間がなくなるまで削っては合わせ、を繰り返し行っていきます。
これで整理たんすの本体が完成です。この後、塗装、金具付け、調整、検品、梱包してお十d家になります。
週末の土曜日は、長野市まで桐チェストのお届けに行って来ました。
実は、今回のお客様、京都で行いました展示会に、ご来場いただきご注文を頂きました。本当に、遠路、有難いです。そして、お届けの日程も、急なお願いにもかかわらずご了承いただき、本当に感謝です。K様、ありがとうございました!
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、引出しの底板をカンナでちょっと削ります。
大引き出しを、一つ一つ、本体に入れていきます。
大きな吸盤で引出しを吸いながら取り出します。
長台(台の長いカンナ)で引出しのカガミ板を仕上げていきます。
引出しを本体に入れて行きます。最後まで来ると、ややぐったりします。
今日も快晴で暖かな気持ちのいい一日でした!
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、一つ一つ、引出しを本体に入れていきます。
大引き出しの上口をカンナで仕上げます。
大引き出しの各角をペーパー(紙やすり)で取っていきます。
大引き出しを入れては確認し、出し手は削って調整する。を何度も繰り返していきます。
密閉度の高い引出しは、大きな吸盤で吸って引出しを出します。
今日も暖かな一日でした。色々なご依頼があり感謝です。ありがとうございます。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、小引き出しの隙間を確認しながら、ピッチりと小引き出しを入れていきます。
大引き出しのホテ板(側板)をカンナで削りながら、本体に入れていきます。
長台(台が長いカンナ)でホテ板を削って調整しています。
引出しを入れる本体の中を、ロウを塗っていきます。
引出しの上口を長台で削っていきます。
昨日と打って変わって、今日は暖かな日になりました。新緑が眩しいですね。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、大引き出しの底板を木釘で打つのに、ドリルで揉んでいきます。底板の木目が美しいです。
底板を木釘で打つときは、ハタガネで締めながらドリルを揉んでいきます。
大引き出しの先板をカンナで仕上げます。
小引き出しの上口をカンナで削っていきます。
小引き出しの底板をカンナで仕上げます。
週末は汗かくほどの天気でしたが、今日は雨。肌寒い一日でした。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、大引き出しの枠を固めていきます。先板に木釘を打って止めていきます。
上台、引き戸の中にある小引き出しの枠を固めていきます。
大引き出しの枠を重ねていきます。
引出しの底板を打つ前に、大引き出しの枠に接着剤を塗っていきます。
大引き出しの底板を木釘で打ち、その後、木釘を切って、玄翁で叩いて締めていきます。底板の木目が美しいです。
良い天気でした!今週は連休明けですぐに週末ですね。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、カガミ板の蟻組みを取った場所を、ノミできれいに取っていきます。
三つ重ねの整理たんす。本体は完成しています。
カガミ板の蟻組みの部分。ホテ板との接着が良くなるように、うちゅ側の部分をノミで取っていきます。
小引き出しのカガミ板とホテ板の蟻組の部分を組んでいきます。
大引き出しの本体、先板とホテ板を組んで、木釘を打って止めていきます。
今日も肌寒い一日。明日からはやっと気温が上がるみたいです。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、小引き出しの先板の厚みをケヒキで取っています。
先板の厚みをケヒキで取り、ホテ板に写していきます。
ホテ板の面にも写していきます。
先板の上口を擦り台にカンナを添わせながら、削っていきます。
昇降盤でホテ板のホゾを切っていきます。
冷たい雨。寒い一日でした。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、引出しのカガミ板を仕込み、ブラシでカガミ板の上口に水を塗ります。
中台のカガミ板を仕込みました。
下台のカガミ板を仕込んでいます。色々な角度で隙間がないかを見ながら、仕込んでいきます。
カガミ板の角をペーパー(紙やすり)で角の面を取っていきます。
ケヒキでホテ板の厚みを取っています。
ゴールデンウィーク明け。私は3日まで工場で展示会でしたので、その後、ゆっくりお休みを頂きましたが、長い方は最大10連休とか。うらやましいです。
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