今日は、新潟市内まで桐チェストのお届けに行って来ました。先日、工場ショールームにご家族でお出かけいただき、お求めいただきました。新婚さんのお嫁入り道具としての桐チェストです。
実は、数年前にお姉様も同じく、弊社の桐チェストをお求めいただき、今回は妹様用でした。

F様、ありがとうございました!
今日は、新潟市内まで桐チェストのお届けに行って来ました。先日、工場ショールームにご家族でお出かけいただき、お求めいただきました。新婚さんのお嫁入り道具としての桐チェストです。
実は、数年前にお姉様も同じく、弊社の桐チェストをお求めいただき、今回は妹様用でした。
F様、ありがとうございました!
昨日の早朝、新潟を出発し京都に入り、準備を終え、即、展示会を開催しております。
京都は陽気も良く、桜もまだ楽しめます。
毎年の事ながら、外国人の方の方が多いのではないかと思うくらい。
近くの平安神宮でのお参りも終え、明日迄の3日間、みやこめっせにて開催しております。
お時間をお作り頂き、お出かけ頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
今日は、東京まで桐たんすのお届けに行って来ました。お届けさせていただいたのは、修理、リメイクした桐たんす4棹です。
ご実家が長岡市で、昨年、お引取りをさせて頂き、この度、完成いたしましたので、東京までお届けさせていただきました。2棹が2トンカラーでポップでかわいい仕上げになりました。
もう2棹は、茶色のオイル塗装に時代金具を再塗装してお付けしました。新品同様の仕上がりに、大変、喜んでいただきました。
K様、ありがとうございました!
昨日は、群馬県北軽井沢まで桐たんすのお届けに行って来ました。北軽井沢って、群馬県なんですね。てっきり長野県だと思っていました。先日、長野県佐久市までお届けさせていただきました桐チェストも、今回のお客様のご注文でした。今回はご本人の奥様の和たんすです。
お届けさせていただいたのは、北軽井沢の別荘地。ログハウスの三階にお届けさせていただきました。素敵な別荘でした。M様、ありがとうございました。
先日、新潟の新聞社「新潟日報」様から、弊社の再生事業の取材をいただき、今朝の朝刊で掲載されました。
今までの修理、再生からブラッシュアップし、桐の蔵流のリメイクの世界です。この分野も弊社の大きな柱の一つ。ここからまだまだ進化していきたいと思っております。
お時間ございましたら、どうぞ、桐の蔵ショールームへお出かけ下さい。
昨日から、東京・代官山で展示会を開催しております。昨日は、25度を超える夏日の気温。桜も満開で、とっても良い季節です。
今日は一転。打って変わって雨模様ですが、代官山ヒルサイドテラスE棟にて、明日迄開催しております。
お時間をお作り頂き、お出かけ頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
先週末の大阪、神戸、姫路へのお届けの疲れも癒えない中、今日は長野県佐久市まで桐チェストのお届けに行って来ました。お届けさせていただいたのは、弊社の人気作品「ブラウニー」ウォールナットの無垢の取手が斜めに付き、素敵です。今回は引出しを増やし、本体を二つに分かれるように制作しました。
素敵なご自宅のお部屋に、ピッタリと収まりました。
M様、ありがとうございました!
先週末の金曜日に工場を出発し、北陸道→名神と走り大阪市内へ。久しぶりの阪神高速を走り、中央区帝塚山へ。素敵なご自宅の和室に、上下開きの和たんすをお届けさせていただきました。K様、ありがとうございました。
その後は、神戸市へ。昨年も桐チェストをお求めいただきまして、今回が2棹目。とっても配色がきれいなチェストをお届けさせていただきました。A様、ありがとうございました。
その後は、姫路市へ。姫路に到着したのが午後7時過ぎ。ヘトヘトでした。その日は姫路で宿泊でした。しかし、せっかく来たので朝は早起きし、姫路城までランニング。世界遺産の姫路城は、素晴らしいですね。今度はゆっくり中を見て見たいです。
そしてその後、姫路市内へ小袖の和たんすをお届けさせてい頂きました。N様、ありがとうございました。
実は、その後、道中、福井県永平寺町へ寄り、修理のご依頼を頂いた桐箪笥をお引取りさせていただきました。そして永平寺町と言えば曹洞宗大本山「永平寺」。我が家も曹洞宗ですので、初めて行って来ました。素晴らしいですね。永平寺。行って良かったです。(写真がなくてすみません)その後、夕方、工場に到着でした。久しぶりの1泊での桐箪笥のお届けでしたが、お客様から私達の都合を合わせて頂いたり、本当に感謝です。ありがとうございました。
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しを本体に入れ具合を見ています。
隙間がないかを確かめ、引出しの上口をカンナで削っています。
引出しを出して、カガミ板の上口をペーパー(紙やすり)でならしています。
観音開きの長さを切ります。シラガキで印を付けて、その線の部分を切っていきます。
観音開きを本体に当て、どこが当たっているか、すいているかを確認して、鉛筆で線を引いています。
観音開きを脇を、擦り台に乗せたカンナで削ります。
観音開きの真ん中に「召し合わせ」を入れて、戸の具合を見ます。
晴れ。雪も消え、少しずつ春が近づいて来ました。
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの先板をカンナで仕上げます。
小引き出しをたんす本体に入れていきます。引出しを入れては、どこが当たっているかを確認し、出して、当たっている場所を削る。それを繰り返します。
小引き出しのホテ板をカンナで削っていきます。
大引き出しを本体に入れていきます。
晴れ! 暖かくなってきました。
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