1.会社での出来事

和歌山県H様の和たんすを作る6

和歌山県H様からご注文いただきましたの和たんすの制作です。桐たんす本体を重ねて逆さにし、下台と上台の重なりを見ています。ピッタリと重なるように、カンナで削って調整していきます。

下台と上台のズレや転倒防止などにも役に立つ、「サン」を下台の上板(重ね板)に木釘で打って取り付けます。

本体を重ねて長ハタガネで締めて固定し、立側(側板)をカンナで一気に仕上げていきます。

上台の両角と下台の両角は丸く削っていきます。(四方丸)カンナで丸く仕上げた後、ペーパー(紙やすり)で滑らかに仕上げていきます。

下台の裏板をカンナで仕上げました。

下台と台輪を繋ぐ部分「足」と呼ぶ部分ですが、それを平らにカンナで仕上げていきます。

今日も気温が上がり暑い一日でした。今日も半袖です。

和歌山県H様の和たんすを作る5

和歌山県H様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、順調です。和たんす本体の上台の地板を、長ハタガネを締めながら木釘で打って止めていきます。

上台の本体にタイコが組み入れられました。はみ出たのりをブラシで拭いて取っていきます。

下台の組み立てに入ります。立側に棚板を組み入れ、立側方向から木釘を打って棚板を止めていきます。

立側に棚板を打ったら、長ハタガネを締めながら、重ね板を木釘で打って止めていきます。

下台と上台の重なる部分(重ね板)が平らになっているかを定規で確認しながらカンナで仕上げていきます。

横方向も長い定規を当てながら平らになっているかを確認していきます。

重ね板をカンナで仕上げていきます。

今日は気温が上がり暑い日でした。思わず私も半袖に。明日も全力で頑張ります。

和歌山県H様の和たんすを作る4

棚板の立側に入る部分をケヒキで取っています。

和歌山県H様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、順調です。タイコに中棚とゲス板を入れ込みました。

その入れ込んだタイコを、立側と上板を組んだ中に入れ込んでいきます。

入れ込んだら、上板と立側のホゾを組み入れ、長ハタガネで締めながら、木づちで叩いてホゾを入れていきます。

明日も全力で頑張ります。

和歌山県H様の和たんすを作る3

和歌山県H様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、順調に進んでいます。上台の観音開きの中にある小引き出しに付く「ツカ」を立てます。

タイコに中棚を入れ込む溝を掘り込みました。

中棚にタイコを立てるため、木釘を打っていきます。

中棚に木釘を打ってハタガネで締めて固定していきます。

タイコに衣装盆が入るサンを木釘で打っていきます。

明日も全力で頑張ります。

和歌山県H様の和たんすを作る2

和歌山県H様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、2日目。地板に付く小箱を制作していきます。

上台の小引出が入る「ゲス板」の厚みをケヒキで取っています。

上台の立側の地板が入る部分の所を、ノミで取っていきます。

上板に入るタイコの溝を、ノミで掘っていきます。

今日は、午後から燕市で新潟日報主催のシンポジウムがあり、そこに提言者として参加してきました。「未来の力in県央」と題して、10年後の未来への提言を発表させていただきました。藤田加茂市長を始め、県央の5首長も集まり、なかなかのシンポジウムでした。

和歌山県H様の和たんすを作る

今日からは和歌山県H様からご注文頂きました和たんすの制作をお伝えしていきます。実は、H様からは以前に何度か展示会のお問い合わせをいただいておりました。しかし今はこの状況。桐の蔵の展示会も1年以上行えないという状況の中、リモート展示会にお申込みいただき、2回リモートでのご説明をさせて頂き、和たんすと整理たんすの2本セットでお求めいただきました。H様、ありがとうございました。

まずは、図面と木取りを出してこの図面をもとに制作していきます。

和たんすの上台の裏板の内側になる方をカンナで仕上げていきます。

棚板をカンナで仕上げていきます。

上板の「留め」(45度)を留め型を当てながらノミで削って留めを作っていきます。

今日は奥様が、反った板や狂った板を熱を当てて真っ直ぐにする作業、「ホットプレス」でした。約150度の熱を加えて行うのですが、これからの季節はなかなか大変です。

明日も全力で頑張ります。

柾板を干しました。

今日は、先月仕入れてきた柾丸太の製材が終わったとの事で、連休前、そして明日から雨の予報との事で、柾を干してきました。柾板は、桐たんすの扉や引出しの前面に使用する貴重な柾目の板。この板を来年使用するために、今年いっぱい干すのです。丸太にして30本分の柾板。

この柾板を、一枚一枚、手で目皿に入れて干していきます。

一本の丸太のままビニールテープで巻かれた柾板。それを一枚一枚干していきます。

午前8時に開始し、午後3時までみっちりかかりました。その後は、草を取ったり、場所の管理です。

敷地内に雑木が生えているのですが、それも切ります。職人横山さんの腕の見せ所です。

明日からはゴールデンウィーク、全国的に天気が良くないようです。

焼桐のTVボードを作る

今日からは、新潟市H様からご注文いただきました、焼桐仕上げのテレビボードの制作をお伝えしていきます。

長さが1m95cmという長いテレビボードのご注文をいただきました。色々と打ち合わせをさせて頂き、この長さに。焼桐仕上げで引き戸が4枚扉。引出し迄ついて、充実の収納力です。

何せ長さが長いので、木取りから制作まで大変です。

側板をカンナで仕上げています。

側板の内側は定規を当てながら、平らに仕上げていきます。

裏板の長さも1m95cm以上あるので、特別に長いハタガネを使っています。

今朝は寒い朝でしたが、日中は少しずつ暖かくなってきました。明日も全力で頑張ります。

新潟市W様の桐チェストを作る7

新潟市W様からご注文いただきました桐チェストですが、今日が最後です。引出しの底板をカンナで仕上げていきます。

先板を仕上げるために、角が欠けないようにカンナで面を取ります。

引出しを入れていきます。引出しをそっと入れて見て、当たるところで止め、どこが当たっているのかを見極めます。

当たっているところを確認し、引出しのホテ板を削りながら調整し、また、引出しを入れていきます。

引出しを入れる、当てっているところを確認する、カンナで削って調整する。を何度も繰り返し、すーっと入る引き出しが完成します。

これで完成です。この後、塗装、金具付け、調整、検品、梱包してお届けとなります。