2024年 11月 の投稿一覧

東京都Y様の和たんすを制作する16

東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引き出し周り、引出しのホテ板(側板)をカンナで仕上げます。

衣装盆(丸盆)をカンナで仕上げます。

丸盆の留めを、長さ切りで切っていきます。

丸盆の材料。

丸盆を留めに切り、木口に接着剤を塗って、ゴムチューブを巻いて固めていきます。

雨。昨日から激しく雨が降っています。

東京都Y様の和たんすを制作する15

東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、胴丸の台輪の角を、カンナで丸くしていきます。

本体、上台をひっくり返して、地板をカンナで平らに仕上げます。

本体の上と下に巻く、胴巻をカンナで仕上げます。

引出しの底板を長さ切りで切っていきます。

本体が完成したので、引出し、盆に入ります。その材料です。

雨。でも意外と暖かな気温です。

東京都Y様の和たんすを制作する14

東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体を重ねて横にし、長ハタガネで固定します。

立側を一気にカンナで仕上げます。

本体の前面をカンナで仕上げます。

本体の胴丸の角を、カンナで丸く仕上げます。

胴丸の台輪の丸みもカンナで作っていきます。

本体上台の地板に、フクリンを付けていきます。

今朝は冷え込みが厳しい朝。久しぶりにダウンを着て出社でした。

東京都Y様の和たんすを制作する13

東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の重ね板を定規で平らになっているかを確認しています。

重ね板をカンナで仕上げます。

本体を重ねてひっくり返し、重なりをみます。

胴丸の台輪を制作します。

下台の重ね板に、重ねのサンを木釘で打って止めていきます。

昨日、今日と長男と孫が帰省。久しぶりに会う二人にジジとババは目じりが下がりっぱなしです。

東京都Y様の和たんすを制作する12

東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台をひっくり返して、地板をカンナで仕上げます。

下台の地板の下に巾木を回します。

ブラシを水を塗っていきます。

台輪の制作に入ります。

重ね板をカンナで仕上げます。

雨。少し前から腰の調子が悪く、整骨院へ。筋肉の炎症らしいです・・・。

東京都Y様の和たんすを制作する11

東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、中棚の後ろ側をカンナで平らに仕上げます。

本体上台の裏板を木釘を打って止めていきます。

本体上台の木釘を穴に入れていきます。

裏板を留める木釘の配列が美しいです。

はみ出た接着剤をブラシで拭いていきます。

曇りのち雨。雨予報のなので、少し暖かいです。

東京都Y様の和たんすを制作する10

東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコを立側に中に入れ、シャコ万で締めて固定します。

下台立側に棚板を入れ、木釘を打って止めていきます。

下台の立側に重ね板を乗せ、長ハタガネで締めながら、ドリルを揉んでいきます。

下台の裏板に木釘を打っていきます。

下台の裏板に打った木釘の配列が美しいです。

今朝も寒かったですね。今年も冬の準備を始める季節ですね。

東京都Y様の和たんすを制作する9

東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコのサンをカンナで仕上げます。

中棚の前面をカンナで仕上げます。

タイコに中棚を組み込んでいきます。

中棚を上台立側に中に入れて、地板を乗せ、長ハタガネで締めて木釘を打って止めていきます。

長ハタガネで締めながら、地板を木釘で打って止めていきます。

今朝は今年一番の冷え込み。寒かったですね。工場の二階作業場もストーブが出ました。

東京都Y様の和たんすを制作する8

東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台に掘った棚板が入る溝。木目が美しいです。

立側の棚板が入る前面をノミで取っていきます。

棚板に引いたケヒキの線。

胴付きノコで定規を当て、棚板の立側に入る部分を切っていきます。

上板に付ける「戸渡」をモノサシで計っています。

昨日までの天気と気温が嘘のような今日の天気。明日からは雪の予報も。ついにやって来ました。

東京都Y様の和たんすを制作する7

東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、地板の上にツカを立てます。

本体立側下台の前面にケヒキで印を付けます。

中棚にツカを立て、シャコ万で固定します。

下台立側の前面にケヒキを入れます。

下台の立側の内側に棚板が入る溝を掘り、ノミで総面の部分を作ります。

今日も晴れ。今週は穏やかな天気が続きました。こんな日はいいですね。