1.会社での出来事

第一弾、板干し終わりました。

またもや今年最大クラスとの台風がやってきます。今年は、何度、最大クラスの台風がやってきたのでしょうか。
まだ、千葉県では復旧していない場所もあると聞きます。何とか、それて大きな被害が出ないことを願います。


先月、仕入れて、製材を終えた桐丸太が工場に来てから数週間。早く干さなければと思いながら、展示会や配達が相次ぎ、後手後手になっていました桐の板干しを、今日、やっと行いました。


製材された板を、数枚ずつ肩に担いで、干す場所まで持っていきます。


製材された板は、一枚ずつ手作業でサンの中に入れて干していきます。

「台風が去ってからやれば」との言葉にも負けず、今日の快晴の天気でじっとしていられず、板干しを決行しました。


板が長かったり、短かったりすると、板を干すサンのクランプを緩めて、上下させます。


板に干した日の日付を欠いておきます。

今日、干した板は丸太にして20本。干してみればあっという間の2時間です。みんなでやれば早いものです。


板干し場は、まだあと三分のニが残っていますので、来月仕入れる予定の丸太は、ちょうど干せるような量、仕入れてきたいと思います。

明日からは雨の予報。やはり、今日、板干しして良かったです。

明日も、全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 東京都I様の和たんすを作る7

昨日は、立側を立て桐たんすの前面のカンナを掛けた所までをお伝えしましたが、今日はその続きです。


立側が完成しましたので、次は引き出し周りに入ります。今回は、上下開きで観音開きのみの和たんすですので、衣装盆の制作になります。衣装盆の材料を長さ切りで、長さを切っていきます。


衣装盆の底板をカンナで仕上げていきます。


完成した本体。これから衣装盆を作っていきます。


衣装盆は、今回はヘギ(角盆)。昇降盤でホテ板との継ぐところを欠いていきます。


底板が入る部分を、昇降盤で欠いていきます。


衣装盆のカガミ板とホテ板を木釘で打っていきます。


今日の私は、昨日に引き続き3分板を切っていました。


ご注文いただいた桐たんすの各部分の板を切っていきます。それをホットプレスの前に起き、その時期を待ちます。

明日も全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 東京都I様の和たんすを作る6

昨日は、下台の足を固める所までをお伝えしましたが、今日はその続きです。


たんすの立側を上下逆さまにして、上台の上に下台を乗せて、重ね具合を見ています。
これがピッタリ重ならないと、桐たんすの重なりが合わないため、全て台無しになります。


上に乗せた下台をずらして、上台の重なりの部分をカンナで削っていきます。


桐たんすを寝せて、ずれないように重なりの部分にシャコ万で固定し、立側を寝せて、立側をカンナを掛けます。


たんす本体の四方丸の内側の丸になる部分。八の字型に桐を貼り付けて、この後、小刀で削って、内側の丸を作っていきます。


桐たんす本体の前面をカンナで仕上げていきます。


今日の私は、朝からご注文いただきました、たんすの板を切っていました。主に3分板で、裏板、タイコ等、午前中は時間との戦いでした。

明日も全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 東京都I様の和たんすを作る5

週末の東京・代官山での展示会を終え、昨日の夜にトラックで工場に到着しました。
昨日の東京は、予報に反して雨。それも一時、激しく降りグッと気温が下がりました。
新潟に到着したら、流石に寒く、秋の深まりを感じました。

東京都I様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、先週は、立側を固めた所までをお伝えしましたが、今日はその続きです。


立側(下台)と台輪を繋ぐ部分、「足」と呼ぶ部分を組み立てていきます。


上台の立側を固めました。


下台の両端の丸をカンナで作っていきます。


四方丸と呼ぶ、たんすの四方を丸くするのですが、これは目で見ながらカンナで丸くしていきます。


たんすを寝せて、この角度からも丸を作っていきます。


ペーパー(紙やすり)を掛けながら、丸の部分を滑らかに作っていきます。


足の部分を固め、この後、下台に付けていきます。

今日の私は、3日間留守にしていたお陰もあり、仕事が溜まっていて、バタバタとした一日でした。やる事が次から次へとバタバタで、ありがたいですね。

明日も全力で頑張ります。

東京・代官山で展示会です。

雨上がりの新潟を早朝に出発し、東京・代官山にやって来ました。
起床は午前4時半。いつものように工場で弟と合流し、トラックで東京へ向けて出発しました。

2日ほど前から腰の調子が悪く、コルセットをしながらの桐たんすの搬入でしたが、腰も出ず無事に展示会を開催させていただきました。


展示会場の前にある「猿楽神社」


展示会場は「代官山ヒルサイドテラス E棟」
ここは、私がまだ青春だった頃、東京へ来ては右も左もわからない田舎者がその頃、雑誌「ポパイ」や「ホットドックプレス」で覚えたお店を回った記憶。そこにはこの会場、「代官山ヒルサイドテラス」も載っていたし、遊びにも来たなぁ。


そんな会場で、今、こうして展示会を開催している事。


その頃から月日が経てど、全く色褪せることなく存在しているこの会場。ある意味、すごいです。

今日の東京は30度を超える真夏日!明日も今日以上の気温の予想。
都内、または近郊のお客様、お時間ありましたらおでかけいただければ幸いです。

最終日まで全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 東京都I様の和たんすを作る4

昨日は、タイコにサンを木釘で打っていく所までをお伝えしましたが、今日はその続きです。


タイコにサンを木釘で打ったら、そこをカンナで仕上げていきます。


タイコと中棚を組み入れて、立側を固めていきます。立側のホゾと地板のホゾを組み入れて木釘で止めていきます。


ホゾとホゾを組み入れたら、打ち当てを当てて叩いて、しっかりとホゾを組み込んでいきます。


立側とタイコがしっかりと付くように、長ハタガネとシャコ万で締めていきます。


立側と地板、重ね板が長ハタガネとシャコ万で組み合わされて立側を固めていきます。


のりが乾いたら、ハタガネとシャコ万を取って具合を見ています。


今日の私は、前日から今日やらなければならない事をイメージしていました。
始業の合図とともに、7分板を切り始め、へぎホテ、丸盆ホテ、先板の順に切っていきます。


その後、ホテ板がなくなったので、ホテ板を先に取りかかり、何とか午前中にヘギホテを完成させました。


午後からは、昨日の続きの「柾」を組む作業。これも明日から東京での展示会のため工場を留守にするので、何とか今日中に柾を組んでおきたかったのです。終業の5時ギリギリになりましたが、柾を組み終えました。

明日も全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 東京都I様の和たんすを作る3

東京都I様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、昨日は上台の戸当たりを付けた所までをお伝えしましたが、今日はその続きです。


立側の地板が入る部分を昇降盤で切り込みを入れ、ノミで取っていきます。


タイコの地板と上板に入る部分を毛引きで墨を付けていきます。


2分(6mm)程でしょうか。毛引きで入る部分を墨を付けます。


毛引きで引いた墨の部分を、ノミで取っていきます。


タイコにサンを打つため(盆が入る部分)、ドリルで木釘用の穴を開けていきます。


タイコのサンにドリルで穴を開けたら、木釘を打って止めていきます。


今日の私は、昨日の夜から今日、行うことを繰り返しイメージし段取り良く「柾を組む」事が出来ました。
しかし、木取りが次から次へとなくなります。無くなる時って、一斉なんですよね。明日は、急いでホテ板を切らなければなりません。

明日も全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 東京都I様の和たんすを作る2

東京都I様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、昨日は、地板のカンナ掛けの所までをお伝えしましたが、今日はその続きです。


上台の地板の四方に桐を付けて巻いていきます。


重ね板に胴突きで切れ目を入れ、留めの部分を作っていきます。上台と下台の重ね板の留め(45度に合わせる)の部分を、留め型に沿ってノミで取っていきます。


留め型の直角の部分に沿ってノミを当て、立側に入る部分を作ります。


上台の上板に「戸当り」(観音開きの扉がこれ以上中に入らないように扉が当たる部分)
を上板の内側に木釘で打っていきます。


今日の私は、午前中、上越市まで再生たんすのお届けに行ってきました。今年の春に和たんすと洋服たんすの2本セットをお求めいただき、お届けさせていただいたお客様H様で、その時にご自宅にあった古い桐たんすの修理のご依頼を頂いておりました。

少し時間をいただきましたが完成し、今日お届けをさせていただきました。いつも帰り際におみやげを頂いたりで、本当に申し訳ありません。私のブログもお読みいただいているようでありがたいです。
H様、本当にありがとうございました。

明日も全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 東京都I様の和たんすを作る

今日からは、東京都I様からご注文いただきました和たんすの制作をお伝えさせていただきます。

まだ8月の暑い時でした、I様から突然お電話をいただき、その時は着物がたくさん入る「総盆」というたんすが欲しいんだけど。とのお話をいただきました。

その後、お電話にて和たんすの上下開きと呼ぶたんすのご注文をいただきました。I様ありがとうございます。その制作の過程をお伝えさせていただきます。


まずは、図面を出します。


それに合った木取り(部材)を出し、長さ切りでそれぞれの部材を各々の長さ、幅に切っていきます。


和たんすの立側。板目を真ん中に置き、幅の広い板を使います。


木取りを切り分けたら、それぞれの部材のカンナ掛けを行います。これは裏板です。


地板をカンナ掛けしています。掛りにくい場合は、台を下に置いて板をたわませながらカンナを掛けていきます。


今日は、先日仕入れた桐丸太の製材が終わり、午前中に板が工場にやってきました。出来るだけ早めに干したいのですが、天気と仕事の段取りを調整して、早めに干したいと思います。

明日も全力で頑張ります。

東京まで桐たんすのお届けでした。

木曜日の夜に徳島までのお届けから帰り、金曜日は少しフラフラしながら現場仕事を終え、今日、東京まで桐たんすのお届けに行ってきました。

起床は午前4時半。もうこの時間は真っ暗ですね。
少し早めに工場に到着し、徳島までの運転で汚れたハイエースの汚れを落とし、弟の到着を待ちます。


いつものように午前6時前に関越高速に乗り東京を目指します。途中、三芳SAで休憩しいざ!首都高へ。

しかし、いつもの事で渋滞に何度も遭いながら、ようやく一軒目のお客様のマンションに到着です。一軒目のお客様は、春の代官山での展示会に福島県からお出かけいただき、都内に嫁いだお嬢様のための和たんすをお求めいただきました。


幅広の別注の和たんすでどっしりとした作りです。超高級なマンションにビビりましたが、無事にお届け出来ました。M様、本当にありがとうございました。

一軒目の港区を後にし、二軒目は中央区へ。10数分で到着です。
二軒目のお客様も、超高級な45階建てのマンションです。今回のお客様は春の日本橋での展示会にお出かけいただき、いろいろとお話させていただき、別注の和たんすをお求めいただきました。


「きもの」、「帯」、「小物」の収納ができ、とっても人気の形です。
I様、お世話になりましてありがとうございました。

その後は、首都高→関越道と走り三軒目のお客様のもとへ向かいます。


三軒目のお客様は、再生たんすのお届けでした。三つ重ねのたんすの上台だけの再生でした。オイル塗装を施し、金具はきれいに磨いてそれを付けました。A様、ありがとうございました。

その後は、関越高速を走り夕方に工場へ到着しました。徳島まで1400km,一日おいて東京まで600km。
なかなかハードな桐たんすのお届けでしたが、お客様皆さまが喜んでいただけたのが私達の喜びです。

本当にありがとうございました。

明日はゆっくり休みます。

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