1.会社での出来事

桐たんすの組み立て 大阪府N様の帯たんすを作る6

大阪府N様からご注文いただきました帯たんすの制作ですが、一日おきに桐たんすのお届けが入り、飛び飛びになってしまい申し訳ございません。

先回は、板盆のはしばみで付けていく所までをお伝えしましたが、今日はその続きです。

はしばみで付けた板盆の長さを揃えて切っていきます。

そして板盆をカンナで仕上げます。

板盆の手掛を抜くために、抜くための型をシャコ万で固定しルーターで抜いていきます。

型を当て、シャコ万で固定します。

ルーターで抜き終わりました。この後、ペーパー(紙やすり)を掛けて、手が触る部分をきれいにしていきます。

板盆を数枚ずつまとめて、角をカンナで丸くしていきます。

今日の私は、裏板を組んでいました。

長さ2尺の裏板に使える板を選び、巾の広い板3枚で組んでいきます。

明日も全力で頑張ります。

山形県まで桐たんすのお届けでした。

先週から桐たんすのお届けが続いています。

木曜日は京都、土曜日は東京、そして今日は山形県。一日おきに桐たんすのお届けがあり、ホント、ありがたいです。

でも、運転は私一人。今日はまだ隣県でしたので近かったのですが、肩には湿布が。寄る年にはかないません。

今日の出発は山形県なので午前7時。ちょうど出勤ラッシュにはまってしまい、新潟市まで1時間近くかかってしましました。

日本海東北道を荒川胎内ICで降りて、R113を南陽まで。そこからR13を今回の目的地「上山」まで走ります。

時間にして約3時間ほどでK様の素敵な新居に到着でした。

完成したばかりの一軒家のピカピカの和室に、和たんすと整理たんすの2本セットの桐たんすをお届けさせていただきました。

K様、本当にありがとうございました。

帰りには、お茶とお菓子のお土産までいただきました。上山ということで、頂いたお菓子は出来たばかりに温泉まんじゅう。

これが本当に美味しいおまんじゅうでした。(職人さん皆で美味しくいただきました)

明日も全力で頑張ります。

東京まで桐たんすのお届けでした。

一昨日(木曜日)の京都までの桐たんすのお届けの疲れも癒えない中、今日は、東京まで桐たんすのお届けでした。

実は、今日は一人でのお届け。

何とか一人でも行ける、再生たんす(三つ重ね)のお届けでした。

数日前から今日の天気が気になっていましたが、昨日から東京は雨とのこと。

今日は2軒、3本の再生たんすをお届けするので、天気が気になります。

起床は午前5時。出発は午前6時に東京へ向けて出発です。

一人で運転といえば気が楽なのですが、一昨日は京都まで往復1000kmを一人で。今日は、往復500kmを一人です。

新潟は、雨もなく順調でしたが、三国トンネルを超えればそこは雨。

いつもの三芳SAで休憩です。

あーー、と思いながも、雨のせいか、首都高も渋滞もなく一軒目の港区のA様のマンションに到着でした。

桐たんすを雨に当てないように必死に雨から防ぎながらのお届けでした。

A様、本当にありがとうございました。

そこから二軒目の神奈川県大和市まで行くのですが、首都高→東名と走るのですが、流石に祝日の土曜日、東名は大渋滞。もう諦めの境地です。

その後、2時間かけて二軒目のA様のマンションへ。ここでも、雨に当たらないように必死にお部屋まで。

A様へのお届けの再生たんすは、ミツ重ねの下台を艶消しのブルーで塗装し、桐の蔵オリジナルの鉄手打ち金具のロングの金具を付けた逸品。

そして、2本目は、その中台のい下に4本足を付け、上台を重ねて茶色のオイル塗装を施してチェスト風に。これは、玄関前の一番目立つ所に置いていただきました。

そして3本目は、焦げ茶色のオイル塗装に南天の金具を付けたミツ重ね。

雨の中、無事にお届けさせていただきました。A様、本当にありがとうございました。

帰りは、東名→圏央道と渋滞に巻き込まれながらも、順調に蹴ってくることが出来ました。

今日の驚きは、東京は気温13度、帰り、新潟に帰ってきたら新潟は20度。えーーー、って感じです。

明日も全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 大阪府N様の帯たんすを作る5

一昨日は、帯たんすの立側を固め、立側を寝せて一気にカンナで仕上げた所までをお伝えしましたが、今日はその続きです。

立側を仕上げたら、今回のたんすは四方丸(たんすの四隅が丸くなっている仕上げ)ということで、外側と内側を丸くしていきます。内側の丸は、中に貼った桐を、小刀で少しずつ丁寧に丸くしていきます。

立側が完成したら、中周りに入っていきます。今回は帯たんすですので、帯を乗せる盆は「板盆」と呼ぶお盆です。

その材料を出してもらい、長さ切りで板本の材料を巾、長さ共に、切っていきます。

次に、板盆は「はしばみ」と呼ぶ、四方を45度の留めに切った状態で合わせていく技術です。45度の留めに切るため、長さ切りの45度の定規を使って、カマチを切っていきます。

板盆は真ん中の中子に周りの板をはしばみで付けていきます。

はしばみは、のりで付ける面を木殺ししてから付けていきます。

これを板盆12枚、繰り返していきます。けっこう大変な、作業です。

今日の私は、奥様が貼っている柾が足りないと感じ、急遽、柾を切り、親方を呼ぶまでもない量なので、私が柾割です。

その後、「板目」の引き出しの注文が多く、倉庫から板目が取れる材料を探してきて、板目になる引き出しを作ります。

明日も全力で頑張ります。

京都まで桐たんすのお届けでした。

今日は、久しぶりに桐たんすのお届けに京都まで行ってきました。

起床は午前4時。雨がシトシトと降り、寒く真っ暗な朝です。

今日は弟が桐たんすの制作で忙しいため、職人・横山さんと一緒に京都へ出発です。

途中、いつもは福井県の南条SAで休憩なのですが、今日は私一人で運転なので、少しでも先へと思い、滋賀県の賤ヶ岳SAで休憩です。

その後、順調に名神に入り、京都東ICで降りて京都市内へ。

京都は今が紅葉の見頃。市内は大型観光バスなので渋滞していました。(いつも渋滞だけど)

予定時間を少し過ぎて、素敵な雰囲気のあるお客様のマンションへ到着です。

9月の京都での展示会にお出かけいただき、2日間、色々とお話させていいただき、特注の焼桐の整理たんすをお求めいただきました。

引き出しが9段と三割り、引き戸、それを焼桐仕上げにし、玉虫銀色の金具を付けた雰囲気もお部屋にピッタリの整理たんすでした。

N様、本当にありがとうございました。

美味しいお茶とお菓子をいただき、車までお見送りしていただきました。

感謝です。

その後は、名神、北陸道と往復1000kmを一人で運転でした。

さすがに首と肩がバリバリです。

明日も全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 大阪府N様の帯たんすを作る4

昨日は、タイコにサンを打ち、その後、サンをカンナで仕上げた所までをお伝えしましたが、今日はその続きです。

タイコに中棚を入れ込みシャコ万で固めていきます。

立側にタイコと中棚を固めた部分を入れ込んでいきます。

立側と上板を組んで、長ハタガネで締めて固めていきます。

長ハタガネで締めながら、上板のホゾのところに、木釘を打って止めていきます。

立側に上板と地板のホゾを組み合わせ、立側を固めたら、裏板を木釘で打っていきます。

立側を寝せて、立側をカンナで一気に仕上げていきます。

今日の私は、「柾」を組んでいました。

その後は、組んだ柾を貼り、引き出しと観音扉を作っていきます。

明日も全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 大阪府N様の帯たんすを作る3

昨日は、タイコの正面の面を取る所までをお伝えしましたが今日はその続きです。

タイコの中棚が入る溝を、きれいにノミで取っていきます。

中棚の巾(サイズ)を上板に合わせて決めていきます。

中棚のタイコに入る部分を作っていきます。胴突きを入れて、中棚の前の部分を作ります。

タイコにサンを木釘で打っていきます。

木釘でサンを打ったら、カンナで仕上げていきます。

木釘箱のアップ。木釘と釘切りノコ。電卓は必需品です。

(タイコのサンの巾など意外と計算することが多いです)

立側のホゾを少し切ります。

今日も親方は工場にやって来ました。昨日、終わらなかった柾割の続きです。

今日の私は、裏板を作ります。

裏板を削り、組んで、貼るところまで。

明日も全力で頑張ります。

桐たんすの組み立て 大阪府N様の帯たんすを作る2

先週から始めました、大阪府N様からご注文いただきました帯たんすの制作ですが、先週は、上板のホゾを取るために毛引きで墨を付ける所までをお伝えしましたが、今日はその続きです。

秘密の箱の位置をモノサシで図っています。

タイコの上板(地板)に入る部分を毛引きで取っています。

タイコの入る部分を毛引きで取ったら、ノミできれいに取っていきます。

タイコのサンを準備し、サンの角をカンナで面を取っていきます。

タイコに中棚が入る溝を彫っていきます。

タイコの正面を面取カンナで面を取っていきます。

タイコの面のアップ。ちょっと個性的な面を取ります。

今日は、久しぶりにの親方が工場にやってきました。週末に、柾を切っておき、親方の仕事を作っておきました。まだまだ柾を割る元気はありますね。

私も負けずに、明日も頑張ります。

桐たんすの木取り  「板を貼る」

先週の木曜日、2週間に渡る東京・青山でのたんす組合の展示会が終了しました。

これに合わせて、ずい分前から段取りし、3泊4日の当番を終えて帰宅してから1週間。今だに、会社に長い間居なかった影響があとを引き、今日も仕事です。

柾も組みます。

木取り(注文が入った桐たんすの板を切る所から、部材を作っていく事等)を私一人で受け持っているので、工場に居ないと、どんとんど部材がなくなって行くのです。

で、今日は板を貼る仕事。

柾板から、帯たんすの板盆まで、かなりの数の板を貼りました。

昨日の晩も、昨日のうちに板を貼っておくと今日が楽に仕事が進むため、昨日も貼る、貼る。今は、奥様が板を貼ってくれますが、間に合わない時は私も貼ります。

板を貼ると、和歌山での修行時代を思い出しますね。一年中、板を貼っていましたから。

さて、明日はやっとお休みをいただきます。10月から休んでいないので、2ヶ月ぶりのお休みです。

今日は晩酌して、ゆっくりお休みさせていただきます。

桐たんすの組み立て 大阪府N様の帯たんすを作る

たんす組合の展示会等で、長いこと新潟を離れ東京へ行くなどしていましたので、桐たんすの制作を少しお休みしていました。

今日からは、大阪府N様からご注文いただきました帯たんすの制作をお伝えしていきます。

実はN様からは総盆の和たんすも合わせてご注文頂いており、それの制作はお伝えできませんでしたが、帯たんすの制作をお伝えさせていただきます。

まずは図面を渡します。これを基に帯たんすの制作していきます。

木取り(部材)を出します。裏板ですが、巾の広い大きな板で裏板を組みました。

長さ切りでそれぞれの部材を、各々の長さ、巾に切っていきます。

切り終えたら、それぞれの部材のカンナ掛けを行っていきます。

巾の広い板を使った裏板のカンナ掛けです。今回の帯たんすは少し高さを抑えた帯たんすです。

帯たんすの上板です。ホゾを取るため、毛引きで墨をしています。

今日は、先日取材に来ていただきましたNHKのスタッフの皆様が、明日からの加茂市でのNHKのど自慢の事前取材のため、桐の蔵を改めて訪れて下さいました。

明日はのど自慢の予選会、そして日曜日は本選の生放送だそうです。

その司会を務めますNHKの「小田切千」アナウンサーさんが、スタッフと一緒に訪れて下さいました。

小田切アナウンサーさんは、ショールームの桐たんすや米びつを見て、色々と質問を下さいました。

また、桐たんすを作る職人さんを自ら撮影したりと、興味津々の様子でした。

いつも思うのですが、NHKさんの取材は、民放さんとは少し違うんですよね。雰囲気というか、空気感が締まっている感じがします。

17日は、是非、生で見たいです。

明日も全力で頑張ります。

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