長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、中棚にツカを立ててハタガネで固定しています。

タイコのサンの面をカンナで取っています。

タイコに中棚が入る溝を掘りました。

タイコにサンを打つために、ドリルを揉んでいます。

タイコにサンを打っていきます。

日中は爽やかな風で過ごしやすい気温でした。9月も暑い月でしたが、ようやく過ごしやすくなってきました。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、中棚にツカを立ててハタガネで固定しています。
タイコのサンの面をカンナで取っています。
タイコに中棚が入る溝を掘りました。
タイコにサンを打つために、ドリルを揉んでいます。
タイコにサンを打っていきます。
日中は爽やかな風で過ごしやすい気温でした。9月も暑い月でしたが、ようやく過ごしやすくなってきました。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコに中棚が入る溝を、溝堀りカッターを通す準備をします。
溝堀カッターを型の上でと押しながら溝を掘っていきます。
中棚が入る溝が掘れました。
忍び鍵を入れ込む準備をします。
ツカを立てる前に忍び鍵を入れ込みます。
私が寒がりのせいなのか、朝晩は寒いくらいの気温になってきました。今年は秋がないみたいな感じです。
今日は長野市内まで桐たんすのお届けに行って来ました。
お届けさせていただいたのは、大丸の和たんすです。本体は4cm厚の厚い板を贅沢に使って仕上げた高級感溢れる逸品です。
ご自宅も素敵な一軒家で、お部屋も素敵なお部屋でした。
家紋入りの油単もお部屋にぴったりと合い、上品な佇まいです。
K様、ありがとうございました。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の地板が入る部分をノミで取っていきます。
中棚のタイコへ入る部分を直角型を当て、胴付きノコで切るところです。
胴付きノコを当て、中棚のタイコへ入る部分を切っていきます。
上板のタイコが入る部分をノミで取っていきます。
タイコの中棚が入る部分の溝を掘るため、型を当てています。
毎日、色々なお問い合わせを頂けます。ありがたいです。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、モノサシでケヒキの寸法を取っています。
棚板の両側にケヒキで立側に入る部分を線を引いていきます。
上台の地板の両側にもケヒキで線を引いていきます。
本体下台の重ね板が入る部分をノミで取っていきます。
ホゾを取った上板と本体下台。
昨晩は良い雨。段々と秋めいてきました。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体下台のホゾを取り、ホゾの角を玄翁で叩いて、ホゾが入りやすいようにしていきます。
ホゾを取った、本体下台と地板。
本体下台のホゾを取り、前の部分を留めに切っています。
地板に箱を付けていきます。
上板に棚板を合わせ、棚板が本体に入る部分をケヒキで印を付けています。
三連休明け、時折、雷が響いていました。明日からは気温も低くなる予報。秋の気配です。
長野県k様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、立側の厚みをケヒキで取っています。木目が美しいです。
ホゾを取った上板。木目が美しいです。
地板の四方を桐材で巻いてシャコ万で固定します。
地板のホゾを取って、ケヒキで止めの部分を引いています。
地板の前側の留めを作るため、ケヒキを引いています。
昨晩から今朝にかけては久しぶりにいい雨。この雨で気温が落ち着きました。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、地板をカンナで仕上げています。
上台の裏板をカンナで仕上げます。木目が美しいです。
太い丸太の板を使った裏板。木目三つで構成されています。
中棚をカンナで仕上げています。
カンナで仕上げた中棚はつるつるに仕上がります。
朝晩は少し涼しくなりました。暑さも今週まででしょうか。
今日は、千葉県と神奈川県まで桐たんすのお届けに行って来ました。
まず一軒目は、千葉県柏市へ。帯箪笥のお届けでした。帯箪笥のご注文を頂く方は、こだわりのお客様が多く、今回のお客様も、色々とオーダーでお作りさせて頂きました。
観音開きの中には板盆が12枚。かなりの枚数の帯が収納できます。
「きれいな桐箪笥!」とお褒めのお言葉を頂きました。M様、ありがとうございました。
その後は都内を通り過ぎ、神奈川県鎌倉市まで。
修理した再生たんすをお届けさせていただきました。チョコレート色に仕上げ、高さを同じにしてリメイクさせていただきました。
シックな色合いが素敵で、お部屋の白い壁良く似合います。
そして最後は、同じく鎌倉のO様のご自宅へ、小袖の整理たんすをお届けさせていただきました。
引き出しには、帯締め用の盆が2枚収納され、こだわりがいっぱいの仕様です。O様、ありがとうございました。
鎌倉は、どこに行っても観光客でごった返していました。色々と見たい場所もありましたが、仕事ですからね。今度はゆっくりと観光したいものです。
皆様、ありがとうございました!
今日からは長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作をお伝えしていきます。
まずは図面を渡して、この図面1枚で和たんすを制作していきます。
和たんす本体1棹分の木取りの材料。
長さ切りで部材をそれぞれの寸法に切り分けていきます。
本体をカンナで仕上げていきます。
棚板の表裏をカンナで仕上げます。
昨日、今日と猛暑日復活。ホント、今年は今までで一番暑い夏ですね。
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