東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、上台立側に裏側に棚板が入る溝を掘り、ノミできれいに取っていきます。

ツカの種板に入る部分をケヒキで取っています。

2つのツカをまとめてケヒキで印を付けています。

棚板にツカを付けるため、木釘で打って止めています。

棚板にツカを立て、木釘を打った後に、ハタガネで締めて固定します。

今日の気温は36度。暑かったですね。まだまだ残暑が厳しいです。
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、上台立側に裏側に棚板が入る溝を掘り、ノミできれいに取っていきます。
ツカの種板に入る部分をケヒキで取っています。
2つのツカをまとめてケヒキで印を付けています。
棚板にツカを付けるため、木釘で打って止めています。
棚板にツカを立て、木釘を打った後に、ハタガネで締めて固定します。
今日の気温は36度。暑かったですね。まだまだ残暑が厳しいです。
今日は、昨年の秋に干した「桐板」を倉庫に取り入れました。
約一年間干した板は、色もしっかりと付き、渋も抜け、いい状態です。
明日は高温になる予報でしたので、涼しいうちに板を倉庫に取り入れました。
途中、もう少し干しておいた方が良いと思う板は、そのままにして干しておきます。
取り入れた板は、倉庫にきちんと積んでいきます。
来年の春まで、この板を使っていきます。
これから、また新しい板が来ますので、干す準備をしないとです。
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の重ね板が入る部分をノミで取っていきます。
下台のホゾの部分を玄翁で叩いて木殺ししていきます。
下台の重ね板の入る部分を、ノミで丁寧に取っていきます。
本体上台の内側に、棚板が入る部分を型を当てながら測っています。
シラガキで棚板が入る部分を印を付けて行きます。
週末です。明日は修理依頼の桐箪笥のお引取りに行って来ます。
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、ホゾを取った上板。無垢板です。
重ね板の本体に入る部分を胴付きノコで切っていきます。
重ね板の端を留め型を当てながら、ノミで留めに切っていきます。
地板の面を面取りカンナで取っていきます。
ホゾの角を玄翁で叩いて「木殺し」していきます。
暑い中、今日もありがとうございます。
東京都T様から御注文いただきました整理たんすの制作ですが、棚板をカンナで仕上げます。
地板の口ハギの裏側を際カンナで削っています。
口ハギの内側に定規を当て、平らになっているかを確認しています。
地板に付ける箱をカンナで削っています。
重ね板に縦引きノコを入れて行きます。
暑さが復活。でも、朝晩はだいぶ涼しくなりました。
東京都T様からご注文いただきました、整理たんすの制作ですが、本体立側の内側をカンナで仕上げます。
内側が平らになっているか、を定規を当てて確認しています。
上台の立側の裏側を、定規を当てて平らになっているかを確認しています。
上台の立側の裏側をカンナで仕上げます。
棚板をカンナで仕上げます。
昨晩は涼しくて過ごしやすかったですね。今晩も良く寝れそうです。
今日からは、東京都T様からご注文頂きました整理たんすの制作をお伝えしていきます。まずは図面を見て、これ一枚で整理たんすを制作していきます。
木取り(材料)を出して、長さ切りでそれぞれの材料を切り分けていきます。
整理たんすの材料。
裏板をカンナで仕上げていきます。
裏板の木目が美しいです。
9月に入りました。今日は比較的涼しい一日でした。でも、まだまだ残暑は厳しいようです。
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