京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、立側が完成し、衣装盆(丸盆)のホテ板を見分けています。

丸盆の枠をゴムチューブで巻いて固定し、ストーブの脇に置いて乾かします。

引出しのホテ板の表、裏を分けています。

丸盆の底板をカンナで仕上げます。

丸盆の角を留め型を当てながら、45度に切っていきます。

大雪のピークが終わったみたいです。ここからは気温が少し上がって来るみたいです。
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、立側が完成し、衣装盆(丸盆)のホテ板を見分けています。
丸盆の枠をゴムチューブで巻いて固定し、ストーブの脇に置いて乾かします。
引出しのホテ板の表、裏を分けています。
丸盆の底板をカンナで仕上げます。
丸盆の角を留め型を当てながら、45度に切っていきます。
大雪のピークが終わったみたいです。ここからは気温が少し上がって来るみたいです。
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体立側を重ねて横にし、立側をカンナで一気に仕上げていきます。
四方の角の内側の丸を小刀で削って、丸を作っていきます。
全ての四方の内側の丸を作っていきます。
時には型を当てながら丸を作ります。
上台の立側が完成しました。
雪時々曇り。 ここ周辺は落ち着いていますが、県内いたるところでは、大雪のようです。
京都府K 様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板をカンナで仕上げます。裏板の木目が美しいです。
下台の重ね板をカンナで削り、定規を当てながら平らになっているかを確認しています。
上台をひっくり返して、重ねのサンの長さを計っています。
下台の重ね板に、重ねのサンを木釘で打って止めていきます。
本体立側を重ねてハタガネで締めます。
今日が大雪のピークだと言うのに「晴れ」 嬉しいですね。
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の地板に「足」を付け、ハタガネで締めて固定します。
本体立側の上板をカンナで仕上げます。
上台の裏板をカンナで仕上げます。裏板が幅広の板で、木目が美しいです。
台輪の枠を固め、ストーブの近くで乾かします。
本体上台の裏板。幅広の板と木目が美しいです。
時々雪。今朝は寒かったですね。でもここ周辺は雪はまだ、ないです。
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台地板をカンナで削り平らにしていきます。
下台の立側をンカンナで削ります。
下台の角の丸をカンナで削って作って行きます。
下台の裏板をカンナで削って仕上げます。
台輪の制作に入ります。
雨。これが雪に変わって行くのでしょうか。今週はまた寒波到来みたいです。
昨日は、群馬県高崎市まで桐チェストのお届けに行って来ました。昨年ご購入いただきました右側の桐チェストと同じ形、同じサイズを今年、もう一棹ご購入頂きましたM様、ありがとうございます。2棹並ぶと素敵ですね。
その後は、近くの有名な三峰神社まで。
ホント素敵な神社でした。
今日は珍しく晴れ間が覗いています。
京都府K様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台立側を固め、長ハタガネで締めて固定します。
上台立側の裏板を木釘で打っていきます。幅の広い、木目が美しい裏板です。
下台立側。棚板の裏側の風穴を開けています。
下台立側の裏板を木釘で打って止めていきます。
木釘の配列が美しいです。
晴れから雪へ。今週は暖かな日が続きそうですが、来週にまた寒波とか・・・。
京都府K様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコに中棚を入れ込んでいきます。
立側にタイコを入れ込み、地板をはめ、長ハタガネで締めながら木釘を打っていきます。
上台の立側にタイコを入れ込み、シャコ万とハタガネで締めて固定します。
下台の立側に棚板を入れていきます。
上台立側を固めます。
雪も止み、青空も時折覗いて、雪が消えていきます。
京都府K様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコにサンを木釘で打っていきます。
棚板の留めの部分を、留め型を使いながらノミで取っていきます。
ホゾを取った立側下台。木殺しをしています。
立側上台の面を面取りカンナで面を取っています。
立側のホゾと上板のホゾを組んでいきます。
やっと雪が落ち着きました。除雪で体がガチガチです。
ここ数日間の寒波で、やっと新潟県が本気を出してきたようです。早朝起床で、自宅前、駐車場、工場と三か所の除雪。そして仕事を終えてからも、自宅前、駐車場の除雪と、雪にやられっぱなしです。
私が小さい頃は、もっと雪が降っていましたし、家の雪降ろしも何度も行っていました。それに比べると、随分と雪の量も少なくなってきました。
今回の寒波は、以前の新潟を少し思い出しましたね。大変でヘトヘトですが、これが新潟ですから。
今晩は再び冬型のピークとか。週末は体を休めたいけど、また、除雪ですね。
最近のコメント