広島県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、帯締め盆をカンナで仕上げ、本体に入れていきます。
上台の中の小引き出しの先板をカンナで仕上げます。
大引き出しのホテ板に木釘で打った底板のはみ出部分を、カンナで削っていきます。
大引き出しの先板をカンナで仕上げます。
小引き出しの底板をカンナで仕上げていきます。
今朝起きると隣の家の屋根が霜で真っ白。と言う事は日中は気温が上がりました。今日くらいから、春の陽気になるみたいです。
広島県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、帯締め盆をカンナで仕上げ、本体に入れていきます。
上台の中の小引き出しの先板をカンナで仕上げます。
大引き出しのホテ板に木釘で打った底板のはみ出部分を、カンナで削っていきます。
大引き出しの先板をカンナで仕上げます。
小引き出しの底板をカンナで仕上げていきます。
今朝起きると隣の家の屋根が霜で真っ白。と言う事は日中は気温が上がりました。今日くらいから、春の陽気になるみたいです。
広島県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、大引き出しの底板をハタガネで締めながら、木釘を打って止めていきます。
丸盆をひっくり返して台に乗せ、底板をカンナで仕上げていきます。
丸盆をまとめてハタガネで締めていきます。
まとめてハタガネで締めた丸盆は、まとめてカンナで仕上げていきます。
帯締め盆をカンナで仕上げます。
今月に入ってから、遠方への配達、展示会、配達、展示会の連続で、少々体が疲れ気味。週末の休みを挟んでも回復せず、ついに体調が・・・。睡眠を多くとります。
今日は東京まで桐箪笥のお届けに行って来ました。今朝起きたら新潟は雨。東京も雨。冷たい雨でした。
まず一軒目は品川区。三つ重ねの整理たんすをお届けさせていただきました。M様、ありがとうございました。M様のご自宅の庭に、大きな桜の木があるのですが、今年は、まだ咲いていませんね。このところの寒の戻りが影響しているかもしれませんね。
今まで使っていた和箪笥と一緒に油単のご用命もいただきました。からし色が素敵です。
その後は、大田区田園調布。ご新築の素敵なご自宅に、ブラックのチェストを2棹お届けさせていただきました。実は今回のW様、昨年、ご夫婦で工場までお越しいただき、いろいろご相談させていただき、お求めいただきました。W様、ありがとうございました。
そして三軒目は、神奈川県茅ケ崎市まで。修理させていただきました、再生たんすをお届けさせていただきました。このたんすの観音開きに付いている金具。これだけでも貴重で価値のある金具です。これも丁寧に外して、錆びを落とし、再塗装して仕上げました。お客様にも大変喜んでいただけました。
Y様、ありがとうございました。
帰りはそのまま圏央道に乗り、関越道を走り新潟まで。今日は意外と早く到着することが出来ました。皆様、ありがとうございました。
広島県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)の底板を丸盆の枠に合わせていきます。
帯締め盆が完成いたしました。帯締めが入る間隔が13本×2個あります。
丸盆の底板をカンナで削りながら、枠に合わせていきます。
丸盆の底板をっくぎで打って止めていきます。底板の木目が美しいです。
引出しの底板を本体に当てて、幅を見ています。
週末は暖かく、ゆっくりとお休みさせていただきました。また今週から一週間頑張ります。
昨日は関東まで桐箪笥のお届けに行って来ました。予報では雪。起床したら、この時期にしては予想を超えた積雪がありました。
工場で弟と合流し、いざ、関越高速で関東へ。しかしその前に雪国の洗礼、高速道路は一部、圧雪でした。タイヤ交換しなくて良かったです。
そして予定時間を大きく過ぎで一軒目の埼玉県越谷市へ。
2本セットの桐チェストをお届けさせていただきました。壁紙の白とグレーが桐チェストのグレート相まって、インテリアショップのようです。素敵な空間でした。
Y様、ありがとうございました。
その後は、都内を通過して神奈川県相模原市へ向かうのですが、その通過点の首都高速が大渋滞。特に山手トンネルは、いつも動きませんね。ここどうにかならないのでしょうか。10時半に越谷市を出発し、相模原市に着いたのは午後二時でした。
H様、遅くなり申し訳ございませんでした。H様へは、かわいい小さなサイズの桐チェストをお届けさせていただきました。
その後は、東京都羽村市へ。写真はないですが、修理した再生たんすを2棹お届けさせていただきました。そした圏央道に乗り、関越道を新潟へ。帰りも湯沢周辺は吹雪。道路にも薄っすらと雪が積もっていました。
お彼岸を過ぎたのですが今年は、いつまでもチラチラと雪が降りますね。
お届けさせて頂きました皆様、ありがとうございました。
広島県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、大引き出しの枠を固めていきます。ホテ板のホゾに接着剤を付けています。
完成した本体立側。裏板の木目が美しいです。
丸盆の底板が入る溝をノミできれいに取っていきます。
隅丸サンダーと言う機械で、丸盆の内側を丸く削っていきます。
丸盆の底板の幅を長さ切りで決めていきます。
晴れのち曇り。明日は雪の予報。お墓参りの予定ですが雪とは・・・。
「ゆっくりすれば」と、言っているのでしょうか。
広島県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、観音開きの中の小引出の枠を固めていきます。先板とホテ板のホゾを入れて打ち当てで叩いています。
直角定規を当てて、枠が直角になっているかを確認しています。
対角に枠を押しながら、ねじりを取っています。
先板に木釘を打って止めていきます。
大引き出しのカガミ板とホテ板の蟻組みを入れています。
会場近くの平安神宮の大鳥居。立派ですね。
週末は今年最初の京都での展示会でした。今回は、遠方からお出かけいただきましたお客様が多く、本当に有難い気持ちでいっぱいです。こに場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。昨日深夜に帰り、今日から仕事ですが、今週は明日、一日行くと一息つけるので助かりますね。
今年初めての展示会は京都から。
今朝は午前3時に起床し、4時に工場を出発して10時に会場に到着。その後準備をして、正午から開催させていただきました。
京都は暖かく、週末も小春日和みたいです。
初日から、長野県、山口県と遠方よりお出かけ頂きました。本当に感謝です。
日曜日まで開催しております。関西地方のお客様、お出かけいただければ幸いです。
帯締め盆の枠にサンを入れました。
サンの両端を木殺しして、枠に入れる際にきっちりと付くようにしています。
サンの裏側に接着剤を付けていきます。
帯締め盆の底板を木釘を打って止めていきます。
底板をしっかりと付けるため、木釘を打った後に、シャコ万で挟んで固定します。
暖かな日でした。明日からは京都に入り、今年初めての展示会です。京都市内を始め、関西、中国地方の皆様、お出かけいただければ幸いです。宜しくお願い致します。
広島県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しを本体に仕込んでいきます。手をかざして光を遮りながら、隙間のないようにきっちりと引出しを仕込んでいきます。
カガミ板を取り外すにもきっちりなので力がいります。
引出しのカガミ板を入る場所に当てています。
引出しのホテ板の厚みをケヒキで取っています。
蟻組みを取った引出しのカガミ板。
曇りのち晴れ。暖房のない部屋で仕事をしていると体が冷えますね。風邪ひきそうです。
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