石川県I様から御注文いただきました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)の枠をゴムチューブで固めていきます。

引出しのカガミ板(前板)の上をカンナでならしていきます。

引出しのカガミ板(前板)を仕込んでいきます。

先板のホゾをケヒキで取っています。

丸盆を固めて重ね、ストーブの近くに置いて乾かしていきます。

丸盆の角をカンナできれいに削っていきます。

今日も暖かな一日でした。新潟にも春が来ます。
石川県I様から御注文いただきました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)の枠をゴムチューブで固めていきます。
引出しのカガミ板(前板)の上をカンナでならしていきます。
引出しのカガミ板(前板)を仕込んでいきます。
先板のホゾをケヒキで取っています。
丸盆を固めて重ね、ストーブの近くに置いて乾かしていきます。
丸盆の角をカンナできれいに削っていきます。
今日も暖かな一日でした。新潟にも春が来ます。
昨日は、雑誌「婦人画報」の取材で、わざわざ東京から編集の方と、カメラマンさんが桐の蔵の工場までお越しになり、取材をしていただきました。
3人の伝統工芸士が制作する桐たんすと修理する桐たんす。その生の現場をじっくりと取材して頂きました。
(制作中の桐たんすの立側の木目が美しいです)
引出しの仕込み中。カメラマンさんのカメラと編集者Y様の鋭い質問が職人・鈴木に向けられます。
扉を仕込む職人・石井君。その隙間のない仕事に、皆さん一斉にカメラを向けます。
扉の最後、四方丸の内側の丸に合わせて、扉の丸をノミで作ります。
ノミの切れ味に「さすが!」の言葉が。
Y様、お世話になりました。
ありがとうございました。
「婦人画報」7月号で掲載予定だそうです。
石川県I様から御注文いただきました和たんすの制作ですが、立側を重ねて横にし、ハタガネを締めて固定してから
立側をカンナで一気に仕上げていきます。
立側の丸を、面取りカンナ粗削りしていきます。
丸く仕上がった胴丸の立側の丸。美しいです。
本体(立側)が完成し、引き出し、衣装盆に入って行きます。
引出しの底板をカンナで仕上げています。底板の木目が美しいです。
今日もいい天気。ぽかぽか陽気です。
昨日は、製材したての桐板を職人みんなで干しました。
桐丸太54本を製材し、山のように積んであるのでフォークリフトで降ろしてから、
干し始めます。これがあるだけで大夫、助かります。
様々な板の厚みがありますが、一枚一枚手で干していきます。
新潟県津南町産の桐。太さと言い、木肌と言い、傷のない素晴らしい丸太です。
桐板を干し終えた板干場。
板の干し方も整然ときれいに。
今日も、暖かな一日です。
石川県I様から御注文いただきました和たんすの制作ですが、定規を当てて平らになっているかを確認しながら、
カンナで平らに削っていきます。
下台の裏板をカンナで仕上げていきます。
本体の立側、ひっくり返して下台を上台の上に乗せ、重ね具合を確認しながらカンナで平らに削っていきます。
下台の重ね板に、重ねのサンを木釘を打って止めていきます。
台輪を長ハタガネで締めてストーブの前に置いてのりを乾かしています。
製材を終えた、新潟県津南町産の桐板が届きました。
さまざまな厚みに製材した板、明日から職人さん一人一人の手で干していきます。
石川県I様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコに中棚とツカを組み入れ固めていきます。
下台の裏板に木釘を打って止めていきます。
立側の本体にタイコと中棚を組み入れていきます。
下台の地板をカンナで平らに削っていきます。
地板に回す板をシャコ万で固定して付けて行きます。
週末は雪がチラホラ、三寒四温の日々です。
今日は束の間の晴れ間を狙って、昨年、倉庫がいっぱいで取り入れ出来なかった板を、倉庫に入れる作業でした。
私と横山さんの2人で行いました。
今回は、1寸5分、1寸1分の板を中心に厚板が多く、なかなかハード。
板干場がすっかりきれいになりました。
来週は、新しい板がやって来ます。
石川県I様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコにサンを木釘で打っていきます。
衣装盆の幅の定規を入れながら木釘を打っていきます。
ゲス板にツカを立てます。
立側(下台)の面を面取りカンナで取っていきます。
タイコに打ったサンをカンナで仕上げていきます。
日がだいぶ長くなってきました。終業時間になってもまだ明るいです。
石川県I様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、棚板の木口にケヒキを入れ
立側に入り込む部分を作っていきます。
ゲス板と棚板。
タイコの両端(上板と地板)に入り込む部分をケヒキで作っていきます。
立側(上台)の面を面取りカンナで取っていきます。
小箱の引出に定規を当て、印を付けて行きます。
今日も暖かな1日でした。
石川県I様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、各部材の内側になる方をあらかじめカンナで仕上げておきます。その際に出るカンナ屑です。一日に山ほどのカンナ屑が出ます。
立側(下台)の地板が入る部分を作るため、ケヒキで線を入れて行きます。
ノミで、地板が入る部分を作っていきます。
棚板の立側に入る部分を型に当てながら、ノミで削っていきます。
タイコの貼り付けの部分をカンナで仕上げていきます。
今週から天気が持ち直し、春の兆しです。空気はもう春ですね。
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