富山県A様の和たんすを制作する3

富山県A様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体、下台の裏板を打つ前に、棚板の後ろ側の風穴を開けていきます。

本体、上台の裏板を木釘で打って止めていきます。木釘の配列が美しいです。

下台の左右の角をカンナで丸く削っていきます。

下台と台輪を繋ぐ部分「足」と呼ぶ部分をシャコ万とハタガネで締めて固定していきます。

たんす本体を重ねてひっくり返し、下台が上になった状態で重なりを見ています。

工場の窓から見えるいつもの桜も満開。新潟は今が良い季節です。

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