1.会社での出来事

   茨城県K様の和たんすを制作する13

茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの底板をカンナで仕上げていきます。

小引き出しの底板をカンナで仕上げていきます。

引出しのカガミ板(前板)をカンナで仕上げます。

観音開きの角の丸をヤスリで丸くしています。

観音開きの扉を本体に当てて、仕込んでいきます。

昨日から時折、激しい雨。おかげで工場の屋根が一部、雨漏り。至急、板金屋さんを呼ぶのですが、この雨ですので・・・。

茨城県K様の和たんすを制作する12

茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの枠を木釘を打って止めていきます。

引出しのカガミ板(前板)の蟻組みにホテ板の蟻組みを組み入れ、打ち当てを当てながら叩いて入れて行きます。

引出しの底板を木釘を打って止めていきます。引出しの底板の木目が美しいです。

丸盆の底板をカンナで仕上げていきます。

引出しの底板をカンナで仕上げていきます。

今日は雨。この後の新潟の天気予報がずっと雨です。

  茨城県K様の和たんすを制作する11

茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、受け盆の手掛けを掘り、ペーパー(紙やすり)で手掛けの中をきれいにならしていきます。

受け盆のストッパーを中棚に付けます。

大引き出しの枠を固めていきます。ホゾを組んで打ち当てを当て叩きながらホゾに入れていきます。

ホゾとホゾの間に木釘を打って止めていきます。

中棚の付けた受け盆のストッパーをシャコ万で固定していきます。

金曜日に降った雪も解け、土曜日はポカポカ陽気。でも、やはり12月。少しずつ寒くなってきます。

茨城県K様の和たんすを制作する10

茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの先板の下口をカンナでならしていきます。

小引き出しの先板のホゾをシラガキで取っています。

蟻ホゾを取ったカガミ板(前板)

衣装盆の底板を木釘で打って止めています。

受け盆をカンナで仕上げています。木目が美しいです。

今日は朝から雪がチラホラ。その後、雪は降り続け、この時期にしては結構な積雪。こんなに早く雪が積もるとは・・・。

 茨城県K様の和たんすを制作する9

茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)の四隅にケヒキを引いて、付け丸の内側を作ります。

衣装盆の底板をカンナで仕上げていきます。

引出しのホテ板にケヒキでカガミ板の厚みを引いていきます。

丸盆の内側、付け丸を付けて重ねていきます。

カガミ板の大きさを先板に写しています。

とうとうカレンダーが最後の一枚になりました。今日は徐々に気温が下がって来ました。夕方は5度。明日は雪のマークも出ています。

 茨城県K様の和たんすを制作する8

茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、材料を丸盆の幅に切ります。

留めの定規を使って、長さ切りで丸盆を留めに切ります。

ゴムチューブを使って、丸盆の枠を固めていきます。

留めを切った、丸盆の前板と先板、ホテ板。

丸盆の枠をゴムチューブで巻いて固定しています。

昨日とは打って変わって気温が低くなってきました。明日は一桁台の気温とか。冬はもうすぐです。

茨城県K様の和たんすを制作する7

茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体四方丸の内側の丸を、小刀で丸く削り、内側の丸を作っていきます。

本体が乗る台輪をカンナで仕上げていきます。

立側が完成し、引出し、衣装盆に入って行きます。

長さ切りで、各部材の長さ、幅を切り分けていきます。

本体が乗る「台輪」の出る部分を、本体の幅と合わせていきます。

今日は、この時期にしては気持ちの悪いほどの暖かさ。20度は超えていました。明日からは急激に冷え込むのでしょうか。今週は、雪の予報も出ています。

茨城県K様の和たんすを制作する6

茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体、立側を重ねて横にしてハタガネで固定し、立側を一気にカンナで仕上げていきます。

立側の角をカンナで面を取っていきます。

そのままたんすを仰向けにして、たんすの前面をカンナで仕上げますが、その前に、カンナを研いで、カンナの刃の出を見ます。

たんすの前面をカンナで仕上げていきます。

たんす本体の外側の面を、面取りカンナで面を取っていきます。

しばらくブログをお休みしていましたが、今日から再開です。また、宜しくお願い致します。

板を干しました。

製材を終えた新潟県津南町産の桐材が工場に届きました。何とか雪が降る前に、そして晴れ間の日に干したかったので、毎日、天気予報を確認し、製材所へもいつ頃終わるかも確認しながら、昨日を迎えました。

天気は何とか曇り。午前中に製材所さんが板を運んでくれましたので、早速、午後から板干し開始。

今回の板も素晴らしい板ばかりです。側板の木目や柾目がホントいい!

板干しは、職人さんが板を一枚一枚手で干していく作業。4本近い丸太を製材した板は、5人全員で干しても、半日では終わらない量です。

製材する厚みは、3分、4分5厘、7分、8分、1寸1分と多岐にわたります。

今回は、厚板を多く製材しました。

素晴らしい柾目。柾引きでも良かったくらいです。

2日間かけて板干しを行い、終わったら雨。このタイミングで雨が降ってくれて良かったー。

今年の板入れ、板干しの作業はすべて終了。まずは一安心で冬を迎えられます。

今年も良い板をありがとうございました!

茨城県K様の和たんすを制作する5

茨城県K様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、立側上台の地板が入る部分をノミで作っています。

下台、重ね板を定規を当てながらカンナで仕上げます。

重ね板をカンナで仕上げていきます。

重ね板に、上台がズレないように、「サン」を打ちます。

本体上台の上板をカンナで仕上げていきます。

昨晩はすごい雨でした。今日は何とか持ち直して曇り。気温は低めです。

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