長野県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体上台の裏板を木釘で打って止めていきます。

下台の地板のホゾと立側のホゾを組み、打ち当てを当てて、ホゾを組んでいきます。

下台の裏板を木釘を打って止めていきます。木釘の配列が美しいです。

ホゾを組み、立側を組んだ下台。

台輪の制作に移ります。

2日間連続の桐箪笥の配達で、体が重くなっております。以前はこんなことなかったのですが、年取ってきたかな・・・。
長野県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体上台の裏板を木釘で打って止めていきます。
下台の地板のホゾと立側のホゾを組み、打ち当てを当てて、ホゾを組んでいきます。
下台の裏板を木釘を打って止めていきます。木釘の配列が美しいです。
ホゾを組み、立側を組んだ下台。
台輪の制作に移ります。
2日間連続の桐箪笥の配達で、体が重くなっております。以前はこんなことなかったのですが、年取ってきたかな・・・。
昨日の長野県に引き続き、今日は、東京まで桐箪笥のお届けに行って来ました。
お客様とのお約束はお願いして11時半に。品川区の素敵なマンションにお届けです。
一棹目は、総盆の和たんす。和室にピッタリと収まりました。
総盆とは、観音開きの中にお盆だけ(着物専用)の和箪笥です。
そして同じく和室には、別注で高さ87cmのご指定を頂いた小袖たんすを二棹。
そしてその隣の洋室にも、高さ87cmの小袖たんすを二棹と、合計5棹のご注文を頂き、お届けさせていただきました。
それぞれには家紋入りの油単も誂え、お部屋と油単の柔らかな色合いが、優しい雰囲気を醸し出しています。
お部屋に雰囲気に和箪笥、整理たんす共に、ピッタリと合っています。
油単の色合いも素敵ですね。
S様、本当にありがとうございました!
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