東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコの地板に入る部分にケヒキを入れていきます。

ノミでその部分を取っていきます。

タイコのサンの角をカンナで削って角を取っていきます。

カンナで角を取ったら、ペーパー(紙やすり)をかけて、滑らかにしていきます。

タイコのサンを並べて、定規を当て、木釘を打つ場所を決めていきます。

今日も晴れ。11月なのにいい天気です。工場の二階の作業場は,今だストーブ出さずです。
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコの地板に入る部分にケヒキを入れていきます。
ノミでその部分を取っていきます。
タイコのサンの角をカンナで削って角を取っていきます。
カンナで角を取ったら、ペーパー(紙やすり)をかけて、滑らかにしていきます。
タイコのサンを並べて、定規を当て、木釘を打つ場所を決めていきます。
今日も晴れ。11月なのにいい天気です。工場の二階の作業場は,今だストーブ出さずです。
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコの下の部分をノミで取っていきます。
中棚の長さを地板に当てて、入りの部分を見ています。
地板のツカの入る場所に印を付けています。
タイコの地板に入る場所を、ノミで取って作って行きます。
タイコの中棚が入る場所に溝を掘りました。
晴れ。暖かいです。毎日、色々な事が起こりますが、前向きに一喜一憂せず。
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体立側、上台の地板が入る部分をノミで取っていきます。
昇降盤でノコ目を入れて、その部分をノミで取っていきます。
縦引きノコを入れていきます。
タイコの木口にケヒキを入れていきます。
タイコの木口にケヒキを入れた場所を、ノミで取っていきます。
週末は法要が続き、終わって一安心。今週は暖かな一週間になるみたいです。
今日は、長野県松本市まで桐たんすのお届けに行って来ました。お客様とのお約束は、午後1時。それに間に合うように、午前10時に工場を出発したのですが、高速が通行止め。しばらく下道を走り、30分遅れで、到着でした。
今回、制作させていただきました箪笥は、三つ重ねの昇り(整理)たんす。お客様のご要望で、全て無垢材で。総無垢は数十年ぶりです。木取り(材料選び)は、気合が入りましたし、引出し、引き戸の柾目も大変でした。でも、その甲斐あって、お客様からは、とても喜んでいただきました。S様、ありがとうございました。
また、今後も、総無垢の材料も確保しなければですね。ありがとうございました!
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、地板の立側に入る部分をノミで取っています。
地板に小箱を付けるため、胴付きノコで切っていきます。
本体立側。板目が美しいです。
衣装盆は入るタイコを作っています。
本体立側の上台。木目が美しいです。
曇り。今朝は今年一番の冷え込み。寒かったですね。
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、地板をカンナで仕上げます。
中棚の厚みをケヒキで取っています。
棚板の木口にケヒキを入れていきます。
地板の前面の面を面取りカンナで取っていきます。
地板に小箱を付けるため、胴付きノコで切り込みを入れていきます。
曇りのち雨。今朝は寒かったですね。そろそろ工場も暖房の出番ですね。
今日からは、東京都Y様から御注文頂きました和たんすの制作をお伝えしていきます。まずは、図面を渡して、この図面1枚で和箪笥を制作していきます。
和箪笥1棹分の木取り(部材、立側のみ)
部材を、長さ切りでそれぞれの長さ、幅に切り分けていきます。
本体、上台の裏板をカンナで仕上げます。裏板の木目が美しいです。
上板をカンナで仕上げます。上板の木目も美しいです。
三連休明け。2週間ぶりのお休みでした。少しはゆっくりできました。
昨日は、東京都千葉県まで桐たんすのお届けに行って来ました。起床は午前4時。先週末も東京で展示会をしていたので、2週連続で東京です。
まず、一軒目は品川区のY様へ。胴丸の和箪笥をお届けさせていただきました。素敵なご自宅でした。Y様、ありがとうございました。
続いては首都高→京葉道路を走り、千葉県市川市へ。小袖の整理たんすをお届けさせていただきました。S様、ありがとうございました。
その後、三軒目は八千代市へ。チョコレート色の桐チェストをお届けさせていただきました。H様、ありがとうございました。さすがに、都内から千葉県2軒へ伺うと、結構な距離と時間がかかりますね。
帰りは、やはり遅くなりました。皆様、ありがとうございました。
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体に引出しを順番に入れていきます。上の引出から順番に入れて行きます。
引出しの当たっている場所を確認して、取り出してカンナで削ります。
一番下の引出しを入れて行きます。一番下は重さが一番かかる場所ですので、慎重に入れます。
引出しと本体の隙間を確認して、当たっている場所がないか確かめます。隙間はホントに少し。はがき一枚あるかないかの世界です。
引き違い戸の中にある棚板の受けの部分をケヒキで作ります。
三ツ割小引き出しの、忍び鍵の引っ掛かりの部分をノミで作ります。
引き戸を仕込んで完成になります。この後、塗装、金具付け、調整、検品、梱包してお届けになります。
昨夜から雨。しかし、まだまだ暖かい日が続きます。
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、大引き出しの上口を長台(台の長いカンナ)で削っていきます。
大引き出しを本体に入れていきます。
色々な角度で引出しを入れて、当たっている場所を確認していきます。
当たっている場所はカンナで少しずつ削っていきます。
確認しては削り、入れては確認する。それを何度も確認していきます。
曇り。先週の疲れがやっと取れてきました。やはり睡眠が一番ですね。
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