長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの枠を固め、ハタガネで締めて固定します。
丸盆の底板に木釘を打つためにドリルを揉んでいきます。
ハタガネを締めてドリルを揉んで木釘を打っていきます。
観音開きの中の小引き出しの底板を木釘を打つためにドリルを揉んでいきます。
底板を木釘を打って止めていきます。
11月に入りましたが、気持ちが悪いくらい気温が高い日が続きます。今年の冬はスーパーエルニーニョとかやらで暖冬とか。この先どうなるのでしょうか。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの枠を固め、ハタガネで締めて固定します。
丸盆の底板に木釘を打つためにドリルを揉んでいきます。
ハタガネを締めてドリルを揉んで木釘を打っていきます。
観音開きの中の小引き出しの底板を木釘を打つためにドリルを揉んでいきます。
底板を木釘を打って止めていきます。
11月に入りましたが、気持ちが悪いくらい気温が高い日が続きます。今年の冬はスーパーエルニーニョとかやらで暖冬とか。この先どうなるのでしょうか。
先日、津南町で仕入れてきました桐丸太が、地元の製材所に届いたとの事で、今日、木はずみに行って来ました。
木はずみとは、丸太の長さや傷、節、通りを確認して、カットする場所や何分厚に製材するのかを決めて、丸太に印を入れる、大切な作業です。
今回は50本の丸太の木はずみを行いましたので、半日かかりました。
太い丸太から細い丸太まで、さまざまでしたが、今年もまずまずだったと思います。
その後は、すぐに製材に入っていただきました。
良い板です!
何とか、雪が降る前に板を干したいです。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの蟻組みを取った後、ノミで内側を取っていきます。
小引き出しの本体を組んでいきます。先板に木釘を打って止めていきます。
丸盆の底板を枠に合わせていきます。底板の木目が美しいです。
丸盆の枠に合わせて底板をカンナで微調整します。
引出しの枠を固めていきます。
展示会から帰り、天気も良く気持ちのいい日が続きます。秋晴れですね。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しのホテ板のホゾをノミで取っています。
蟻組みを取った引出しのカガミ板
引出しの先板のホゾを取るため、昇降盤のノコでノコ目を入れます。
ノミでホゾを取っていきます。
ホテ板は先留め。ホゾの上の留めの部分を残します。
週末の東京代官山での展示会から昨日の夜に帰り、今日も早朝から出社。やる事があるってありがたいです。
今日から、東京・代官山ヒルサイドテラスを会場に、展示会を開催しております。
早朝の新潟は雨でしたが、東京は快晴!暖かいです。
日曜日までの三日間開催しております。お天気もずっと晴れの予報。
爽やかなお天気の中、是非、お立ち寄りください。
お待ちしております。
今日は新潟県津南町まで桐丸太の仕入れに行って来ました。この時期にして珍しい快晴!気持ちの良い、道中でした。
今年も太い丸太を始め、柾目の細かい丸太など55本の丸太を仕入れてきました。
丸太としては今年三回目の仕入れになります。
雪が降る前に、製材して干したいので気持ちが急ぎます。
F様、ありがとうございました!
今日は、東京まで桐たんすのお届けに行って来ました。
お届けさせていただいたのは、総盆と呼ぶ、観音開きだけの和たんすです。
中には、丸盆と呼ぶ衣装盆が15枚入ります。
そして本体の板厚は40mmの厚い板を使用した胴丸と呼ぶ作りのたんすが、2棹です。
長い柾を使用するため、材料選びは厳選しました。金具は一ずつ違う金具をお付けしました。
胴丸の総盆を2棹、N様、ありがとうございました。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しのカガミ板を仕込み、色々な角度から隙間がないか見ています。
丸盆の内側の丸の部分を貼り付け、交互に重ねていきます。
引出しのカガミ板を擦り台に乗せながら、長台カンナで上口を削っていきます。
そして改めて、カガミを仕込みます。カガミ板を立てながら端の部分を仕込んでいます。
先い板の上口を擦り台に乗せながら、カンナで削っていきます。
昨日、今日と快晴!暖かな一日でした。でも、もう10月末。こんな天気はそうそうありません。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の本体をゴムチューブで巻いて固定し、交互に積み上げていきます。
丸盆の四隅をカンナで削って、内側の丸を付ける準備をします。
丸盆の内側に内丸になる部分を貼り付けます。
引出しのカガミ板を仕込んでいきます。隙間が出ないようにきついくらいに仕込みます。
最初は、取れない位にピッタリと仕込んでいきます。
午後からは雨。10月に入ってから、法事や展示会でお休みがありませんでしたが、やっと今週末はお休み。少しゆっくりしたいです。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の留めを切り、底板が入るための溝をノコで入れます。
昇降盤で底板の入る部分いノコを入れて行きます。
丸盆の枠をゴムチューブで巻いていきます。
留めを切った丸盆。
丸盆の底板をカンナで仕上げていきます。
有難いことに、毎日があっという間に過ぎていきます。多くのお客様にさせられ、ありがとうございます!
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