長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、上台の地板を立側に乗せ、木釘を打って止めていきます。

下台の棚板の立側に入る部分を胴付きノコで作っています。

タイコ、中棚を本体の中に入れ込んで、シャコ万で締めて固定します。

下台の立側に棚板が入る溝を掘りました。

下台の棚板の立側に入る部分をノミで突いて作っています。

今日は秋晴れ。気持ちのいい天気です。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、上台の地板を立側に乗せ、木釘を打って止めていきます。
下台の棚板の立側に入る部分を胴付きノコで作っています。
タイコ、中棚を本体の中に入れ込んで、シャコ万で締めて固定します。
下台の立側に棚板が入る溝を掘りました。
下台の棚板の立側に入る部分をノミで突いて作っています。
今日は秋晴れ。気持ちのいい天気です。
週末は、半年ぶりに京都での展示会の開催でした。
コロナの5類への移行を経て、今日との観光もほぼ普通に戻り、町は多くの外国人や観光の方々で賑わっていました。
そんな中、多くはありませんが「桐の蔵さんの桐たんすを見たい」とご来場いただくお客様。今回も、大阪、京都市内、そして驚いたことに、展示会史上、一番遠方から飛行機に乗ってお越しくださいましたお客様がいらっしゃいました。
それもご家族三人で。
余りにも遠方で私達がビックリします。ホント、有難い。その一言に尽きます。
各地で展示会を開催させて頂くと、このような出会いが多々あり、これが私達の財産です。
桐箪笥を購入いただけることもそうですが、それ以上に、人と人との出会い、繋がりが嬉しいのです。
今回も色々な出会いがありました。ご縁を頂きましたお客様、一人一人に感謝致します。
本当に、ありがとうございました!
(写真は、いつも京都の展示会中に早朝ランニングに出かける京都御苑)
今日から京都市・みやこめっせを会場に展示会を開催しています。
平安神宮近く、立地はまずまずの場所。でも、9月も末なのに気温が30度を超えています。
そんな中ですが、開店と同時にお客様も御来場いただき感謝ですね。
日曜日までの三日間。短い間ですが、ご来場をお待ちしています。
明日からも頑張ります!
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体、上台の立側を長ハタガネを締めながら固めていきます。
タイコに中棚を組み入れます。
上台の立側と上板のホゾを組んで、長ハタガネで締めていきます。
長ハタガネで締めながら、木釘を打って止めていきます。
地板も長ハタガネで締めながら、木釘を打って止めていきます。
午前中は大雨。久しぶりに激しく降っていました。一雨ごとに涼しくなっていきます。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台立側に棚板が入る溝を掘りました。
下台の前面の棚板が入る部分にケヒキを取って印を付けます。
もう一方の下台の立側にも、型に沿って棚板が入る溝を掘ります。
タイコに打ったサンをカンナで仕上げていきます。
タイコに中棚を組み入れ、タイコに前面をカンナで仕上げていきます。
昨夜からは雨。今年の夏は異常に雨が少なかったので、桐板にとっては恵みの雨。
雨に、良い雨もよくない雨もないのですが、外に干してある桐板にとって、雨は欠かせないものですね。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、中棚にツカを立ててハタガネで固定しています。
タイコのサンの面をカンナで取っています。
タイコに中棚が入る溝を掘りました。
タイコにサンを打つために、ドリルを揉んでいます。
タイコにサンを打っていきます。
日中は爽やかな風で過ごしやすい気温でした。9月も暑い月でしたが、ようやく過ごしやすくなってきました。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコに中棚が入る溝を、溝堀りカッターを通す準備をします。
溝堀カッターを型の上でと押しながら溝を掘っていきます。
中棚が入る溝が掘れました。
忍び鍵を入れ込む準備をします。
ツカを立てる前に忍び鍵を入れ込みます。
私が寒がりのせいなのか、朝晩は寒いくらいの気温になってきました。今年は秋がないみたいな感じです。
今日は長野市内まで桐たんすのお届けに行って来ました。
お届けさせていただいたのは、大丸の和たんすです。本体は4cm厚の厚い板を贅沢に使って仕上げた高級感溢れる逸品です。
ご自宅も素敵な一軒家で、お部屋も素敵なお部屋でした。
家紋入りの油単もお部屋にぴったりと合い、上品な佇まいです。
K様、ありがとうございました。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の地板が入る部分をノミで取っていきます。
中棚のタイコへ入る部分を直角型を当て、胴付きノコで切るところです。
胴付きノコを当て、中棚のタイコへ入る部分を切っていきます。
上板のタイコが入る部分をノミで取っていきます。
タイコの中棚が入る部分の溝を掘るため、型を当てています。
毎日、色々なお問い合わせを頂けます。ありがたいです。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、モノサシでケヒキの寸法を取っています。
棚板の両側にケヒキで立側に入る部分を線を引いていきます。
上台の地板の両側にもケヒキで線を引いていきます。
本体下台の重ね板が入る部分をノミで取っていきます。
ホゾを取った上板と本体下台。
昨晩は良い雨。段々と秋めいてきました。
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