1.会社での出来事

二日後に出るなんて・・・。

   晴れ。  暑い・・。まだ、梅雨に入らないなんて・・・。

今朝、起きようとしたのに、何だか体の言う事が利かない。
え、、、、、どうしたんだろう?と思いつつ、何とか起きた。

私、疲れが溜まると胃と腸に痛みが来る体質。
案の定、今日も、胃と腸が痛い。
そして、体が動かない。

昨日は、全く何でもなかったのに。
疲れなら、次の日に出るのに・・・。
と思っていたら、嫁さんが、「年取ったね〜」お父さん、
疲れが次の次の日に出るなんて、年取った証子だね。と・・・。

確かに、いろいろなところで聞いていた。
年を取ると、疲れは次の日ではなく、その次の日に出ると。

そんな事ってあるのだろうか?
今でも、何で次の日ではないのだろう?と、真剣に思う。
2日後に出るなんて、意味が分からないし、何で、
二日後なのだろう。

まだ私、頭では若い気でいるのだが、実際は体はウソを
つかないと言う事なのだろうか?

だから、今日は、ホント、久しぶりに昼食の後、
あまりの切なさで、お昼休み時間、ずーーーと昼寝で過ごした。
結果、ホント、気持ちよかったが、まだまだ、疲れが残っているみたいで
終業後、午後7時前には家に帰ってきた。

今日は、早く寝させてもらいます。
明日の、元気な仕事のために・・・。

東京は・・・。

   晴れ。  ムシムシした東京よりも暑い日でした。

週末は、東京・日本橋での展示会だった。
初日は、ホント、どうなるのか?と思ったが、
終わってみれば、「本当にありがとう!!」と言いたい
展示会だった。

年に数回行う東京での展示会は、その時々で波がある。
いい時もあれば、悪いときもある。
それは、東京だけのことではないが・・・。

でも、本当にありがたかった。
展示会場に足を運んでいただいた多くのお客様。
そして、お求め頂いた多くのお客様方。
この場をお借りして、お礼を言わせて下さい。

「ありがとうございました」

お求め頂いたお客様の中には、初日と二日目など、
二回に渡ってお出かけいただいたお客様も・・・。
それも、片道一時間以上もかけて来ていただいた。

私たちの作品は、高価なものが多い。
だから、お求め頂くお客様は、慎重に慎重を重ねて
選ばれる。

そのお手伝いをするのが私たちの役目なのだが、
お客様、一人一人に物語があり、ドラマがある。

だから、お客様とのお話、接客は、本当に真剣になるし、
かつ、楽しさもある。

最終的には、お客様と販売員という、垣根を越えた時に
お客様は、お求めいただけるような気もする。

当然、それだけではないし、人間は十人十色。
お客様の数だけ、それぞれもドラマがある。

今回も、本当にいろいろなドラマがあったし、
最高の出会いも会った。

そして、最終日の昨日。
食事を終えた頃。
外を何度も走っていく救急車とパトカーの数。
それは、ものすごい数だった・・・。

何かあったな?と、
田舎者の私でも、何だか胸騒ぎがした。

数時間後、今回の無差別殺人の事件を知った。

お亡くなりになられた多くの方のご冥福をお祈りしつつ、
もう、二度とこんな事件が起きないことを、心から願う。

東京から帰ると、嫁さんが「東京・大丈夫だった?」と
心配していた。

東京が悪いのではないのだろうが、やはり、人口の
多い場所は、問題も多いのだろうか・・・。

いつも展示会に出かけるときは、神様にお願いする。
「事故もなく、怪我もなく、無事に帰って来れますようにと・・・」

まずは、売上よりも、それが大事だと思うから・・・。

でも、良かった。
多くの方々にお求めいただき、そして、無事に
帰って来れたし。

ありがとうございました。

東京は、雨だろうか・・・。

曇り時々雨。    もう梅雨かも・・・。

明日からは、東京・日本橋での展示会。
それに備えて、数日前から準備をし、今日、トラックに積み込んだ。

もうトラックが出発してから忘れ物に気づく。
でも、もう遅い。
明日は、トラックに積み込むのを忘れた看板を持って
新幹線に乗り込む羽目になった。

でも、ここ数日は、展示会の準備と、某青年団体の会議が
重なって身動きが取れなかった。
日中に出かけたつけは、帰ってからの夜に、
工場で仕事をすることになる。
それは、当然の事。

そして、その後の仕事を片付けていると、あっという間に
午後9時を回っていたりする。

最近は、嫁さんも長男いさみの部活の朝練習で
午前5時半の起きでクタクタだが、睡眠時間が普段よりも
取れない私にとっても、結構、辛いもがある。

明日からの、日本橋での展示会は、後半戦を占う大事な
展示会になる。
この展示会が大きなターニングポイントになるような
気がするのです・・・。

だから気合を入れると同時に、
「運がいいシール」も、カバンに入れて明日の早朝、
上京します。

どうぞ、関東にお住まいの皆様。
お時間を作って、日本橋の展示会場までお出かけください。
心から、お待ちしています。

家柄です。

   関西は曇り。   所によって雨でした。

今朝は、午前4時半起床で、5時出発という
関西方面の定番の出発時間。

でも、今の時期は午前4時半といっても明るいから
まだまだ、気持が楽だ。

いつものように、高速道路をひたすら西へと向かう。
助手席の弟は、熟睡。
私は、ひたすらアクセルを踏み、西へと・・・。

途中、約半分を過ぎたところで運転を弟に替わる。
でも、彼、配達中の高速道路で速度違反の切符を
切られているせいもあり、何だかゆっくりと走っている。

「おい、そんなんでは着かないぞ!」っていうと、
安全運転で・・・。と。
まあ、それに越したことはないのですが・・・。

予定していた時間を少し過ぎた、午前11時過ぎに
今日のお客様H様のご自宅に到着した。

玄関前に車を止め、思わず息を呑んだ。
「立派な門構えのご自宅」
チャイムを鳴らし、奥様と御嬢様が出迎えてくれた。

それからは、緊張の連続だった。
だって・・・・、すご過ぎた。

門から、玄関までは、石畳でお庭が続く。
立派で、大きな玄関は総大理石。
そして、玄関を過ぎれば、、ペルシャ絨毯が敷かれた
廊下。
その奥には、十数畳の日本間がニ間続き、その奥には、
きれいに手入れされたお庭が見え隠れしていた。

そのどれもが素晴らしかった。
桐たんすは、玄関を上がった最初の日本間に置かれ、
二本並んだ桐たんすは、そのシチュエーションも相まって
素晴らしく映えていた。

そして、なんと言ってもつつましい奥様のお出迎えと
御嬢様の人柄が素晴らしかった。

これが家柄なのだろう。
と、そう感じた。

全てにおいて、代々、その家に伝わってきた雰囲気というか、
躾というか、その全てが穏やかで、ゆっくりとした空気が
流れていた。

桐たんすや、桐チェストをお求め頂いた多くのお客様に
関わらせていただいてきたが、その誰もが、本当に、
素晴らしいお客様だった。

素晴らしいという意味は、良し悪しではなく、幸せそうな家庭だったと
置き換えてもいい。
前にも、書かせていただいた記憶があるが、
桐たんすをお求めいただける多くのお客様は、本当に
素晴らしい家庭を築いている方が多く、その誰もが
幸せに過ごされてきたのだな。と感じることが多い。

今日のH様も、本当にそうだった。
奥の座敷には、お祝いの品が並び、嫁ぐ日を前にして、
その準備が刻々と進んでいる様子が伺えた。

今日も、H様の結婚に際しまして、桐たんすという品を通して
お役に立てた事を誇りに思うと同時に、H様の益々の
お幸せを、心からお祈りします。

H様。
ありがとうございました。

やっぱり関西は好きです。

     雨のち曇り。   雨が降ると肌寒いです。

思い起こせば、今から20年も前になってしまう。
高校を卒業した私は、初代の創業者「桑原松太郎」さんの
遺言もあり、親戚の伝手を頼って、和歌山県の桐たんす
メーカーに就職(正確には修行)した。

修行にしては、2年間と言う短い間だったが、
今、思い返すと、私としては、仕事に没頭できた貴重な期間だった。

その関西での修行の時期がご縁の始まりなのか、
桐の蔵のお客様は、関西に住む方々とのご縁が多い。

実は、明日も、兵庫県まで桐たんすのお届けに、
弟と二人で行ってくる。
出発は、朝5時。
起床は、当然、4時半だ。
久しぶりに、気合の入る桐たんすのお届けです。

また、それも、お嫁入り道具としての桐たんすなので、
粗相は出来ない。
ご自宅にお届けするまでは、緊張が続きます。

このお客様とのご縁も、本当にすごかった。
今年の4月に京都で行った展示会で頂いた、ご縁なのだが、
実は、お客様(H様)は、別の用事で、会場にお越しになっていた。

用事を済ませ、桐たんすの展示会を行っていると言う事で、
御嬢様と、お母様の二人で、展示会場にお越しいただいたのだった。

私が担当し、話をさせていただいた。
その時は、お買い上げいただけるとは思いも寄らなかった。
お見積もりを書かせていただき、後日、お返事を頂くといった
感じだった。

その後、お見積もりをさせていただいた桐たんすをお求めいただき、
また、その他にも、追加で、和たんすもお求めいただいた。

本当に、人と人とのご縁って分からないものです。
だから、出会いは大切にしなければならないと、
つくづく感じた展示会でした。

私たちの展示会での出会いは、大切な人生の節目に
関わらせていただく、ありがたい仕事です。

この頂いたご縁を、ずーーーと大切にしながら、
この先も、お付き合いをさせていただきたいと思います。

私は、関西と水が合うのかもしれません。
でも、関東に方とも会うのですが・・・。

青森から来ますた・・・。

    晴れ。    今日は快晴でした。

今日は、朝5時半に起きて、福井県まで桐たんすをお届けに
行ってきた。
古くからお付き合いをいただいている家具店へのお届け。

新緑と、田植えが終わった景色を横目に見ながら、
高速道路をひた走り、約4時間で到着。
奥様と、会長様が待っていてくれて、お茶を頂きながら
話し込んだ。

話の内容は、まあ、取り留めのない話だが、これも大事。
その後、すぐに高速道路に乗り、工場へ戻った。

今回も早かった。
工場着は、午後3時前。
昼食は、ゆっくり食べたはずだが、いつもと同じ時間に
工場へ着いた。

今週末は、大阪まで桐たんすをお届けしなければならないので、
その桐たんすの最終点検をしなければならなかったので、
この時間に着いた事は、ホント、助かった。

午後3時の休憩を挟み、現場で仕事をしていたら、
何だか、玄関に若者が一人。
母が、出たらしいが、その若者は、奥で仕事をしていた
私を見ているので、しょうがなく手を止めて、玄関に向かった。

「なんでしょう?」って感じだったと思うが、話し掛けた。
そうしたら、バリバリの津軽弁で、

「あおもりからきますたーーー」
「なますぼりの、りんごのっずーす、いらんべか?」
と、こんな感じだった。

多分、このバリバリの青森弁で言う事自体が、
すでに、マーケティングなのだろう。
まだまだ、若い、20歳台の若者は、いかに青森から来たって
言っても、ここまでの方言は使わないだろ。

あえて、方言丸出しの言葉で話すことが
飛び込み営業のセールストークなのだと、何だか察した。

でも、なぜ、こんな忙しい工場に飛び込みで来るのだろう?
私なら、専業の奥様方のいる、住宅街を周るのに。と思った。
工場なんて、忙しいから断られるのに・・・。

どうも、青森の方の飛び込み営業は、このパターンが多い。
以前も、「青森からきますた、りんごいりますぇんか?」と、
来た若者も多かったし、海産物の青森の方も多かった。

どうやら、青森の営業パターンは、「バリバリの方言で飛び込み」が
多いらしい。

でも、気持は分からないでもない。
私も、以前は、家具小売店を見つけては、飛び込み営業を
繰り返していたから、飛び込みの営業マンの気持は痛いほど分かる。

だから、今回も若者の背中を叩きながら、「ごめんねーーーー」と
謝った。

多分、この若者は、こうして人生経験を積み、
ビックになっていくのだろう。

偉いと思う、飛び込み営業は。
だって、断られて当たり前だから。

でも、そうして得られる事って、ホント、沢山あるような
気がするのです。
私も、また、やろっかな?
飛び込み営業・・・。

「勝って」、「稼いで」。そして・・・。

  雨。     小学校の運動会でしたが雨で中止でした。

地元での展示会が終わった。
結果は?・・・。

目標は下回った・・・。
でも、来てくれるって言っていただいたお客様は、
遠方ながら、お出かけいただき、桐チェストを
お求め頂きました。
M様。本当に、ありがとうございました。

でも・・・・・・。
それからが続かなかった。
欲を言えばきりがないが、経営者である以上は、
「費用対効果」は無視できない。

展示会を終えて、工房に着いたら、いつも週末に送っていただく
某経営コンサルタントからのFAXが送信されていた。

いつも読んでいるが、今日は、展示会を終えて後始末に
忙しく、その場では読む時間がなかった。
でも、何となく気になったので、家に持ち帰り読ませていただいた。

良かった・・・。
このFAXを読んで。

そこには、「勝つ」=「稼ぐ」と置き換えると言ったことが
書かれていた。
「勝って」、「稼いで」何になるのだろうか?と書かれていた。

正直に言うが、私は、ずーーーと、「稼ぎたい」、
「稼がなければいけない」と思ってきた。
それは、この方のFAXを読んだ今でもそう思っている。

でも、この方の言う悟りとも言える言葉も分からないでもない。
しかし、まだ、私は、この方の域にまでは達していない。

今は、それでいいと思うし、いきなりそんなことを思っても
上辺だけの事で終わってしまう気がする。
このコンサルタントの方も、最初からこんな事を言っていたのでは
ないと思うし、経験とその人生観から、そんな言葉が出てきたのだと思う。

だから、私は、まだまだ未熟だから、「稼がなければならない」と
思うし、今は、それでいいと思う。(多くの方の生活がかかっていますから)

そんな経験を数々こなして、工場の経営を引退する頃に、
そんな気持になれたらと思う。

確かに、少し前の、「ITバブル」で財を成した経営者の
その後は、ほとんどテレビでも報道されなくなった。

少し前に流行ったアメリカ的なマーケティングも、今では
影をひそめ、やはり、日本には、日本の商売のやり方があると
思うし、我が国で何百年と続いてきた伝統ある老舗に、学ぶことも
多いと思う。

そんな事も含めて、この方は、長い目で見て「勝つこと」よりも、
「稼ぐこと」よりも、「働くこと」が大事だと言っている。

「一生懸命働けば、自分と自分の家族の何人かが暮れして
いけるだけのお金は稼げるものです」と書かれていた。

この言葉に、もう、これからの生き方が凝縮されている気がした。

「人に負けない。」
「人よりも多く稼ぐ。」

今の社会は、こんな物差しが確かにある。(ような気がする)
今の私も、そんな言葉に躍らせれている時もある。

でも、「私たち家族が食べていけるだけの収入があればいい。」
そんな事を、以前、嫁さんが言っていたような気がする。

お金は、なければならないが、ありすぎても・・・。
展示会を終えて、何だか考えさせられた時でした。

地元での展示会です。

   晴れ。   今日も暖かい。でも明日からは下り坂みたい。

明日からは、地元とも言うべき隣り町、新潟県三条市での
展示会。
ここは、一年に一回は、地元でも開催しようと、数年前から
一年に一回だけ開催してきた。

地元の開催なので、それは良し悪しはある。
でも、地元であろうが、県外であろうが、どこであろうと
素晴らしい出会いと、ご縁はある。

今日も、どこからなのかは分からないが、お問い合わせの
電話が鳴った。

ホント、人生なんてどうなるか、分からないものです。
でも、周到に準備をした展示会と、何にもしない展示会とでは
気持が違うし、どこかでそれを見られているような気がする。

だから、どんな展示かでも準備は怠ってはいけないし
それ以上に、毎日の行いが「運」や「ツキ」を呼んでいるようで
仕方がない。

いつも言うが、明日はどうなるのか分からないから、
「ツキ」を呼ぶ、行いや、行動は怠らないようにしたい。

明日からの、三条市での展示会、どうぞお近くの方は、
お時間を作ってお出かけいただければ幸いです。

お待ちしています。

額に汗と緊張と・・・。

   晴れ。    今日もTシャツでした。

2日前から、緊張の連続です。
このご注文をいただいたのは、今年の1月。
お客様は、かなりのこだわりの方で、多くの家具店や、
専門店を見て、最終的には、桐の蔵にお決めいただいた、
県外にお住まいのお客様だった。

桐たんすの本体をお決めいただき、その後、桐たんすに
お付けする金具をお決めいただくまで、約一ヶ月。
ご希望の金具をお決めいただくまでに、相当の時間を
費やした逸品です。

そのお陰もあり、製作中から気が気でなく、
常に気配りし、2日前から、塗装の段階に入った。

この塗装は、新人の石山君との二人三脚で行った。
石山君の仕事は、ここ最近は、ぐっと上達し、もう、ある程度は
一人で出来る。

しかし、この桐たんすは特別なので、付きっきりで
一緒に仕上げた。

でも、特別な桐たんすと言うプレッシャーが私を襲う。
今日一日は、ずーーーーと付きっきりで、緊張の連続の
あまり、額から何度も汗が流れた。

頭の隅には、お客様の顔が浮かび、「喜んでもらいたい」
一心で、今日一日は、付きっきりで仕上げに当たった。

肉体的な疲労もあるが、精神的な疲労は
その倍以上に疲れてしまう。

でも、何とか、この桐たんすが出来上がった。
M様。
来週には、お届けできると思います。

緊張のあまり、睡眠中も起き、心配だった逸品です。
お届けするまでが、心配ですが、とりあえず、
ご報告まで。

きれいに出来上がりました。

ご祝儀。

   晴れ。    風は冷たいが、いい天気でした。

先週、そして今日と、桐たんす(和たんす)を、お届けしてきた。
そのどちらのお客様も、お嫁入りの際の婚礼道具として
お求めいただいたお客様だった。

最近は、こうした婚礼家具としての需要は減っているが、
でも、まだまだ、きちんとしたお客様も多い。

先週お届けしてきたお客様は、お届けの際は、両家揃っての
お出迎いを受け、緊張したし、今日は、桐たんすをお部屋に
運び入れたら、「いいたんすだね〜」と、お祖母様が、
杖を突きながら、嫁がれるお孫さんに手を引かれて
桐たんすを見に来ていただいた。

こんな時が、私たちが桐たんす作りを行ってきた
最高の時間だ。
昔から、桐たんすは嫁ぐ時の道具としては、
最高のものとされてきた。

それは、時代が変われど、今の時代でも
桐たんすの不動の位置付けは変わらない。

そして、先週も、今日も、帰り際には、
心遣いの「御祝儀」をいただいた。

「御祝儀」
とてもいい言葉だ。

出していただく方も、「おめでたい」と言う気持で、
また、頂く方も、「遠慮なくいただいてしまう」(すみません)

最近、ご祝儀という機会はめっきり減ったので、
先週から、続けざまにいただいた御祝儀は、
思わず、ありがたく頂きました。

S様、Y様。本当にありがとうございました。