新潟県K様からご注文頂きました桐チェストの制作ですが、引出しのホテ板(側板)をカンナで仕上げていきます。

そして次に、引出しの先板をカンナで仕上げています。

引出しのカガミ板(前板)を本体に仕込んでいます。今回のカガミ板(前板)は、古材を表面に使った、世界で一つの(桐の蔵オリジナル)の温故創新シリーズにチェストなので、古材を使っています。

カガミ板を立てにして、仕込んでいます。

古材ではない部分のカガミ板を定規を使って、真っ直ぐになっているかを見ながらカンナで削っていきます。

朝晩はめっきり寒くなりましたね。ヒーターが早くも手放せなくなってきました。