茨城県K様からご和たんすと整理たんすの2本セットでご注文頂きました。今回は和たんすの制作ですが、図面を渡してこの図面1枚で和たんすを制作していきます。

長さ切りで本体、立側を切っていきます。

胴厚、27mm立側はムク板です。

長さ、幅を切り分けたら、各部材をカンナで仕上げていきます。

タイコをカンナで仕上げていきます。

今日は天気も良く、気持ちいい一日でした。これからこんな日は少なくなっていきますね。
茨城県K様からご和たんすと整理たんすの2本セットでご注文頂きました。今回は和たんすの制作ですが、図面を渡してこの図面1枚で和たんすを制作していきます。
長さ切りで本体、立側を切っていきます。
胴厚、27mm立側はムク板です。
長さ、幅を切り分けたら、各部材をカンナで仕上げていきます。
タイコをカンナで仕上げていきます。
今日は天気も良く、気持ちいい一日でした。これからこんな日は少なくなっていきますね。
今日は、新潟県南魚沼市まで桐たんすのお届けに行って来ました。
お届けさせていただいたのは、修理した再生たんすです。
春に新潟市のご実家へお引取りさせていただき、完成後は南魚沼市の素敵なご自宅にお届けさせていただきました。
今日は、色々な都合があり、急遽、次男に配達のお供をお願いし、桐箪笥のお届け初体験。無事に、何事もなく、お届けさせていただきました。
A様、ありがとうございました。
先日、津南町へ桐丸太を仕入れに行って来ましたが、早速、地元の製材所に桐丸太が届きましたので、木はずみに行って来ました。
「木はずみ」とは、丸太の曲がっているところや節、太さか等を見て、カットする場所、何分(何ミリ)で製材するのかを考え、丸太に印を付けて行くことを、「木はずみ」と言います。
これが桐箪笥制作の第一歩。これを間違うと、損をしたり、後々、板が足りなくなったりと大変な事も起きてしまう、大切な過程です。
この後、製材所はこの丸太を製材し、工場に運んでくれます。
その板を、何とか寒くならないうちに、干したいと思っています。
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