新潟県K様からご注文頂きました桐チェストの制作ですが、立側に棚板が入る溝を溝堀カッターで開けて、ノミできれいに取っていきます。

棚板にツカを立て、それを立側の溝に入れていきます。

棚板にツカを立てていきます。

立側に溝に、棚板、ツカを入れ込んで、打ち当てで叩いて、溝に入れ込んでいきます。

本体の裏側に出た棚板を、玄翁で叩いて平らにしていきます。

三連休は桐たんすのお届けもあり、ゆっくり出来ない感じでしたが、最終日はお孫ちゃんの顔を見に出かけてきました。久しぶりに会いましたが、やっぱり泣かれ、かわいそうですぐに帰って来ました。
いつになったら懐いてくれるかな。