「木はずみ」と板入れと。

明日からは今月2回めの三連休。しかし天気予報は生憎の雨の予報。


外仕事をするなら今日しかないな、との思いで、午前中は先日、仕入れた桐丸太の「木はずみ」(桐丸太をどこで切って、どの厚みに製材するかを決める)に製材所まで行ってきました。


今年の秋の仕入れは2回に分けて、今回は第一弾。今回仕入れた桐丸太は20本。細い丸太が多く、木はずみに苦労しましたが、親方の意見も聞き、無事に終えました。


そして午後からは、昨年の10月に干した板を倉庫に入れる作業「板入れ」を行いました。少し前に、7分板だけを入れたのですが、今日は、残っている3分板、4分板を全部入れます。


午前中に木はずみし、製材された板が数週間後に来るので、板干場を空けなくてはならないのです。職人さん達、全員で時間にして約2時間で終わりました。


倉庫に入れた板。山のように積み上げますが、来年にはだいぶ少なくなっています。


その後は、製材後にやってくる板のために草を刈ります。鎌しかなかったのですが、急遽、コメリで刈払機を買い横山さんが草を刈ります。


お陰様で、板干場はスッキリしました。明日、雨が降らなければ私が他の板干場の草刈りだな。

明日も全力で頑張ります。

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