長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の重ね板に定規を当てながら、カンナで平らに仕上げていきます。

下台の重ね板を長台のカンナで仕上げていきます。

上台と下台を重ねて逆さにし、たんすの前面をカンナで削って平らにしていきます。

本体を逆さにして重ねたまま、上台と下台が隙間なくきっちりと重なるかを見ています。

色々な角度から、上台と下台の重なりを見ていきます。

雨が上がりました。久しぶりの日差しですね。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の重ね板に定規を当てながら、カンナで平らに仕上げていきます。
下台の重ね板を長台のカンナで仕上げていきます。
上台と下台を重ねて逆さにし、たんすの前面をカンナで削って平らにしていきます。
本体を逆さにして重ねたまま、上台と下台が隙間なくきっちりと重なるかを見ています。
色々な角度から、上台と下台の重なりを見ていきます。
雨が上がりました。久しぶりの日差しですね。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体の四方の丸をノミで削って作っています。
下台の足をシャコ万とハタガネで締めて固定します。
台輪の制作に入ります。
本体上台の四方丸をカンナで作っています。
上台を逆さにし、地板を長台(台の長いカンナ)で削っていきます。
週末の三連休は、昨年亡くなった父の一周忌法要でした。遠方からのご親戚、子供達、そしてお孫ちゃん。久しぶりに賑やかな二日間を過ごすことが出来ました。天国で父も喜んでいると思います。
いつまでも見守って下さいね。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の本体を固め、大丸の面を少し取ってみます。
上台の裏板を木釘で打つために、長ハタガネで締めながら、ドリルを揉んでいきます。
ドリルで揉んだ後に、木釘を入れていきます。
下台と台輪を繋ぐ「足」と言う部分を作ります。
下台の両端の丸の部分をノミで作っていきます。
ここ数日、朝はヒーターを付けるようになりました。夏だった数日前から、いきなり秋が深まった感じ。気候が一足飛びです。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の地板のホゾと立側のホゾを組み入れ、打ち当てを当てて、叩いてホゾを入れていきます。
きちんとホゾが入っているかを見て確認しています。
ホゾの間に木釘を打ち、釘切ノコで木釘を切っていきます。
下台の裏板を木釘で打っています。木釘の配列が美しいです。
木釘を玄翁で打っていきます。
今日は時折激しい雨に。雨が降ると気温が下がりますね。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の立側に棚板を入れます。
重ね板を乗せていきます。
ホゾとホゾの間に接着剤を塗っていきます。
立側のホゾと地板のホゾを叩いて組んでいきます。
ホゾとホゾを打ち当てで叩いて、入れ込んでいきます。
展示会から帰ってからは、精神的にも肉体的にもバタバタとせわしない日々が続いています。
うーん、どうしたものやら・・・。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、上台の地板を立側に乗せ、木釘を打って止めていきます。
下台の棚板の立側に入る部分を胴付きノコで作っています。
タイコ、中棚を本体の中に入れ込んで、シャコ万で締めて固定します。
下台の立側に棚板が入る溝を掘りました。
下台の棚板の立側に入る部分をノミで突いて作っています。
今日は秋晴れ。気持ちのいい天気です。
週末は、半年ぶりに京都での展示会の開催でした。
コロナの5類への移行を経て、今日との観光もほぼ普通に戻り、町は多くの外国人や観光の方々で賑わっていました。
そんな中、多くはありませんが「桐の蔵さんの桐たんすを見たい」とご来場いただくお客様。今回も、大阪、京都市内、そして驚いたことに、展示会史上、一番遠方から飛行機に乗ってお越しくださいましたお客様がいらっしゃいました。
それもご家族三人で。
余りにも遠方で私達がビックリします。ホント、有難い。その一言に尽きます。
各地で展示会を開催させて頂くと、このような出会いが多々あり、これが私達の財産です。
桐箪笥を購入いただけることもそうですが、それ以上に、人と人との出会い、繋がりが嬉しいのです。
今回も色々な出会いがありました。ご縁を頂きましたお客様、一人一人に感謝致します。
本当に、ありがとうございました!
(写真は、いつも京都の展示会中に早朝ランニングに出かける京都御苑)
今日から京都市・みやこめっせを会場に展示会を開催しています。
平安神宮近く、立地はまずまずの場所。でも、9月も末なのに気温が30度を超えています。
そんな中ですが、開店と同時にお客様も御来場いただき感謝ですね。
日曜日までの三日間。短い間ですが、ご来場をお待ちしています。
明日からも頑張ります!
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体、上台の立側を長ハタガネを締めながら固めていきます。
タイコに中棚を組み入れます。
上台の立側と上板のホゾを組んで、長ハタガネで締めていきます。
長ハタガネで締めながら、木釘を打って止めていきます。
地板も長ハタガネで締めながら、木釘を打って止めていきます。
午前中は大雨。久しぶりに激しく降っていました。一雨ごとに涼しくなっていきます。
長野県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台立側に棚板が入る溝を掘りました。
下台の前面の棚板が入る部分にケヒキを取って印を付けます。
もう一方の下台の立側にも、型に沿って棚板が入る溝を掘ります。
タイコに打ったサンをカンナで仕上げていきます。
タイコに中棚を組み入れ、タイコに前面をカンナで仕上げていきます。
昨夜からは雨。今年の夏は異常に雨が少なかったので、桐板にとっては恵みの雨。
雨に、良い雨もよくない雨もないのですが、外に干してある桐板にとって、雨は欠かせないものですね。
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