1.会社での出来事

東京都T様の和たんすを制作する7

東京都T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、上台の地板をカンナで削って平らに仕上げています。

桐箪笥本体の上台と下台を重ねてひっくり返し、上台の地板をカンナで削りながら上に乗せた下台との重なりを調整します、

上に乗せた下台を重ねながら重なりがピッタリと重なるかを確認しています。

重なりが決まったら、本体を重ねて横にし、長ハタガネを締めて立側を一気にカンナで仕上げていきます。

本体を仰向けに寝かせ、外側の面を面取りカンナで取っていきます。

昨夜の激しい雷と大雨で寝不足で体調が思わしくないです。久しぶりの大荒れに参りました。

神奈川→東京へお届けでした。

昨日は神奈川県→東京へ桐箪笥のお届けに行って来ました。お客様のご希望の時間のために少し遅めの出発でしたが予定していた圏央道が事故渋滞のため断念。関越高速を練馬まで行き、環八を走って一軒目のお客様のマンションへ向かいました。とっても大きい迷路のような新築のマンションにお届けさせていただきました。

素敵な和室のお部屋にお届けさせて頂きました。T様、ありがとうございました。

その後は、世田谷区へ向けて走ります。ビックリするほど大きな一軒家のご自宅でした。その素敵な空間に小袖の和たんすをお届けさせていただきました。

梱包を開けた途端「あー素敵!」とのお言葉を頂きました。T様、ありがとうございました。

東京は蒸し暑い日でした。

東京都T様の和たんすを制作する6

東京都T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、下台の本体と台輪を繋ぐ「足」という部分を下台に取り付けます。

台輪の制作に入って行きます。

ハタガネで下台に「足」を付けて固定しています。

本体上台の上板をカンナで仕上げていきます。

下台の裏板をカンナで仕上げていきます。

今日も快晴!Tシャツで仕事。新緑の季節です。

東京都T様の和たんすを制作する5

東京都T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板を木釘で打って止めるために、長ハタガネで締めて固定していきます。

下台の立側に棚板を組み入れて固めていきます。

下台の側板と地板のホゾを組み入れ、木釘を打って固めていきます。

四方丸の内側の丸を作るために、小さなハタガネで内側に丸になる部分を貼っていきます。

本体を固めた上台。

今日も快晴!半袖での仕事です。気持ちのいい一日でした。

東京都T様の和たんすを制作する4

東京都T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、上板にタイコが入る溝を溝堀カッターで掘っていきます。

掘った溝をノミできれいにしていきます。

上板の面を面取りカンナで取っていきます。

上台にタイコを入れ込んで、つっかえ棒をしてタイコを固定していきます。

長ハタガネを締めて本体上台を固定していきます。

昨日、今日と朝方は寒く、ヒーターを付けました。なかなか暖かくならない日々が続きますが、明日からはやっと暖かくなるみたいです。

群馬県→東京でした。

土曜日は、群馬県と東京まで桐箪笥のお届けに行って来ました。

一軒目は群馬県桐生市まで。胴丸の和たんすをお届けさせていただきました。I様ありがとうございました。

板厚4cmの胴丸という基本的な形です。

その後は都内まで。

修理した再生たんす2本セットでお届けさせていただきました。U様、ありがとうございました。

関東地方は当日も大雨の予報の中。一軒目も二軒目もお陰様で雨は降らず無事にお届けできましたが、次第に蒸し暑くなる天気でした。帰りは三国トンネルを超えると新潟は雨。今年は梅雨入りも早そうですね。

東京都T様の和たんすを制作する3

東京都T様の和たんすを制作ですが、本体立側の地板が入る部分をノミで作っていきます。

タイコに中棚を入れ込む、その場所をシラガキで印を付けて行きます。

タイコに中棚が入る溝を掘り、ゲス板が入る場所を欠いていきます。

タイコに中棚が入る溝を、溝堀カッターで掘っていきます。

溝堀カッターで中棚が入る溝を掘りました。

雲行きが怪しくなってきました。夜から雨ですね。

東京都T様の和たんすを制作する2

東京都T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、本体側板のホゾを取り、上板と組む部分を留め型を当てながら、留めをノミで作っていきます。

ホゾを取った上板。

中棚の両端、タイコに入る部分をノミで取っていきます。

地板に付く「箱」の位置を物差しで測っています。

本体立側に地板を当て、幅を見ています。

今日も半袖です。週末は大雨とか・・・。

東京都T様の和たんすを制作する。

今日からは東京都T様から御注文頂きました和たんすの制作をお伝えさせていただきます。高さを1m40cmに抑えた小袖たんすの和たんすです。

まずは図面を渡して、この図面1枚で桐箪笥を作っていきます。

長さ切りで、部材をそれぞれの長さ、幅に切り分けていきます。

観音開きが入る地板の、扉が入る部分を作るため「際カンナ」をかけていきます。

ゲス板をカンナで仕上げていきます。

本体側板のホゾを取った部分を縦引きノコを入れて留めの部分を作ります。

今日は夏日かと思うほどの気温。思わず半袖でした。

京都府H様の和たんすを制作する6

京都府H様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体が完成し衣装盆(ヘギ)の枠を固めていきます。

衣装盆の枠が出来たら、底板を木釘で打って止めていきます。底板の木目が美しいですね。

衣装盆をひっくり返し、台に乗せながら底板をカンナで仕上げていきます。

衣装盆が完成し、本体に入れていきます。最後に観音開きの扉を仕込み、カンナで仕上げてから完成となります。その後、塗装、金具付け、調整、検品、梱包してお届けとなります。H様、ありがとうございました。

今日は、五月晴れの気持ちのいい天気でした!

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