新潟県N様から御注文頂きました桐すのこベットの制作ですが、組み立ててからですと細かい部分に色がきれいに塗れないので、組み立てる前に濡れるところは塗っていきます。

本体の枠もサンも塗っていきます。


本体の枠の溝に接着剤を入れて、サンを入れる準備をします。

本体の枠にサンを入れ、本体を組んでいきます。

今日も38度の予報。でも今日までが暑さの山みたい。そうすると来週からは39度も体験できない。それはそれで少し残念な気がします。
新潟県N様から御注文頂きました桐すのこベットの制作ですが、組み立ててからですと細かい部分に色がきれいに塗れないので、組み立てる前に濡れるところは塗っていきます。
本体の枠もサンも塗っていきます。
本体の枠の溝に接着剤を入れて、サンを入れる準備をします。
本体の枠にサンを入れ、本体を組んでいきます。
今日も38度の予報。でも今日までが暑さの山みたい。そうすると来週からは39度も体験できない。それはそれで少し残念な気がします。
春に仕入れた新潟県産桐丸太をやっと製材所に運んでもらい、今日、木はずみを行ってきました。
木はずみとは、桐丸太を見て、カットする場所やどの位の厚みで製材するかを決める大切な仕事。
ここから桐箪笥づくりが始まる第一歩です。
26本の丸太をじっくり見て決めるのですが、何せ暑すぎました。私、暑さ対策も何もせずに行ったのが間違いでした。じっくり見ていたら、頭が痛くなり、汗が止まらなくなりました。
日陰も全くない製材所。何とか終わらせ、車の中のクーラーで涼みました。工場に帰り、水分補給とクーラーで何とか持ちこたえましたが、今日も38度の猛暑ですから、油断は出来ませんね。
後は、製材が終わり、涼しくなってから板を干したいのですが、まだまだ残暑が厳しそうですね。
新潟県N様から御注文頂きました桐すのこベットの制作ですが、本体の枠にサンを入れる溝を掘り、長さを決めていきます。
本体の枠の端を、ノミできれいに取っていきます。
カンナ屑に囲まれます。枠の木目(柾目)が美しいです。
4本脚の長さを長さ切りで切っていきます。
4本脚の角をカンナで面を取っていきます。
今日の予想気温は39度。工場も午前中から熱風でTシャツが汗だく。
休憩時間には職人さんへ、アイスキャンデーを差し入れ。
新潟県N様から御注文頂きました桐すのこベットの制作ですが、すのこを支えるための板が入る溝を溝堀カッターで掘りました。
作業の進め方を話し合っています。
枠板に入る溝の数を計算しています。
すのこ板をカンナで仕上げていきます。
すのこ板の両面をカンナで仕上げます。
今日の気温は38度。こうなると工場の二階は優に40度を超えていきます。
これから週末までは生きた心地がしませんね。
新潟県N様から御注文頂きました桐すのこベットの制作ですが、切り込みを入れた4本脚。
4本脚の向きを変えながら、切り込みを入れていきます。
切り込みを入れた4本脚と、本体の枠板。
本体の枠板をカンナで仕上げていきます。
枠板にすのこを支えるための板が入る溝を、溝堀カッターで掘っていきます。
夕方、30分位、雨が降りましたが、いつまで続くんだろうかこの暑さ。明日からは38度の予報。
7月に仕入れてきた柾用の丸太の製材が、お盆休み前日に終わり、その日のうちに運んでいただいたのですが、すでに遅し。お盆休み明けの昨日、草刈りと除草剤を撒いて今日の柾干しに備えました。
毎日が猛暑日。こんな時に炎天下で柾干しなんて!と言う声が聞こえてきますので、我が社お得意の
早朝出勤。仕事開始は午前6時。今日は涼しい風吹いていました。
朝早い仕事って進むんですよね。さすが早起きは三文の得です。以前も、暑い夏は午前6時から始業のサマータイムを設けていたことがありますから、早朝仕事の効果は素晴らしいです。
柾丸太24本分の製材された板を、職人一人一人が1枚、1枚目皿に入れて干していきます。
中腰で干していくので腰が痛くなります。こまめに水分補給をしながらの作業です。
山にように合った柾板も、あっという間に干してしまいました。きれいに目皿に入った柾板。
今年も目が詰まった良い柾板でした。これで来年まで約1年間、このままの状態で干していきます。
皆さん、ありがとうございました!
今日からは、新潟県N様から御注文頂きました、「桐すのこベット」の制作をお伝えしていきます。
桐たんす専門ですが、桐ベットのご注文も対応できます。
4本脚の桐すのこベットですので、4本脚を長さ切りで寸法に切っていきます。
図面を確認し、どのように組んでいきかを確認します。
4本脚を立てて並べます。
4本脚に切り込みを入れていきます。
昇降盤で切り込みを入れていきます。
お盆休み明けは、柾干し場の草刈りと除草剤撒きから始まりました。猛暑で汗だくでした。
昨日、今日と新潟県は気温39度を超え、全国一の暑さを更新。工場の二階の作業場は、常に40度をキープし、仕事どころか暑さとの戦いとなっています。
そんな中ですから、早めに大掃除を行い、お盆休みに入りました。
お盆の期間中も猛暑の予報ですが、ゆっくりと休んでくださいね。
お疲れ様でした。
静岡県T様から御注文頂きました着物たんすの制作ですが、衣装盆のカガミ板の引手の丸を開け、ペーパー(紙やすり)できれいにならしていきます。
衣装盆の上口をカンナで仕上げます。
着物箪笥が一棹完成いたしました。
次から次へと、本体に衣装盆を入れていきます。
ご注文頂きました着物たんす5本が完成いたしました。丸の取っ手がポイントです。
新潟県津南町産の桐材もこだわりの材料。いい部分を使っています。この後、塗装、調整、梱包してお届けになります。
台風の影響なのかフェーン現象で今日の気温は39度。もう仕事どころではない感じ。ちょっと異常な気温です。
静岡県T様から御注文頂きました着物たんすの制作ですが、衣装盆を立てて、ホテ板をカンナで仕上げます。底板の木目が美しいです。
衣装盆を本体に入れて行きます。
何度も衣装盆を本体に入れ、スムーズに出し入れできるかを確認しています。
衣装盆のカガミ板(前板)に引手の穴を開けています。
本体に衣装盆を入れていきます。
今週は一番暑くなるみたいな予報。猛暑が続きます。
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