1.会社での出来事

兵庫県F様の和たんすを制作する6

兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコにサンを木釘で打っていきます。

タイコに中棚を入れています。

棚板の立側に入る部分をケヒキで引いていきます。

タイコに中棚を入れました。

タイコのサンをカンナで削って、微調整しています。

昨日に引き続き、気温が低く寒い一日。今日はクリスマスイブ。メリークリスマス!

兵庫県F様の和たんすを制作する5

兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコに掘った中棚が入る溝。

タイコのサンをカンナで仕上げ、分けています。

木釘を打つ位置を、印を付けています。

定規を使って、木釘を打つ位置を付けます。

ドリルを揉んで、木釘を打っていきます。

今朝は少し雪が積もっていました。でも、この辺はまだまだ。これからが本番ですね。

兵庫県F様の和たんすを制作する4

兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の地板が入る場所をノミで取っていきます。

上台のホゾ組。1寸3分(4cm)あります。

タイコの前面の面を面取りカンナで取っていきます。

中棚。木目が美しいです。

タイコに中棚が入る溝を、溝堀カッターで掘ります。

雨。これから雪に変わるみたいです。

京都まで桐箪笥のお届けでした。

今日は、京都市まで桐箪笥のお届けに行って来ました。起床は午前3時半。真っ暗。予報では氷点下で、凍っているかと思いましたが、そこまでではなく曇り。工場で弟と合流し、4時半に出発。

道中、雪は降るものの道路に雪はなく、順調に到着。新築のとっても素敵な和風のご自宅の二階に、無事、お届け出来ました。二階に上がる階段が、ギリギリでしたが、何とか上げることが出来ました。

K様、ありがとうございました。

帰りの北陸道は、ところどころ圧雪。除雪車も出て、渋滞でした。何とか遅くならずに工場まで帰れました。K様、ありがとうございました。

兵庫県F様の和たんすを制作する3

兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台のホゾの角を、玄翁で叩いて木殺ししています。

下台のホゾも同じく、玄翁で叩きます。

下台の側板、地板を仮組していきます。

上台の地板の四方を巻いて、シャコ万で固定します。

上台の前面をカンナを掛けていきます。

雪。寒いです。今朝は積もっていましたね。

兵庫県F様の和たんすを制作する2

兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板をカンナで仕上げていきます。板幅も広く、木目が美しいです。

棚板をカンナで仕上げます。定規を当てながら、平らになっているかを確認しています。

重ね板をカンナで仕上げます。カンナ屑が大量に出ます。

立側下台に地板が入る部分をケヒキで線を付けています。

ホゾを取った部分、留めを留め型を当てながらノミできれいに取っていきます。

雨。ずっと雨。 新潟は春まで鉛色の空が続きます。

兵庫県F様の和たんすを制作する。

今日からは、兵庫県F様から御注文頂きました、和たんすの制作をお伝えしていきます。横幅もゆった1m15cm幅、板厚4cmの大丸、別注仕様です。この図面1枚で制作していきます。

本体立側の木取り。

木取り(部材)を、自動カンナで厚みを決めていきます。

長さ切りで、それぞれの部材を各々の長さ、幅に決めていきます。

上板、木目が美しいです。

雨、時々雪。朝起きると雪が積もっています。でも、まだこの辺りは、まだまだですね。

東京都Y様の和たんすを制作する22

東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の角をカンナで丸く削っていきます。

一枚一枚、丸盆の丸をチェックしていきます。

小引き出しのホテ板をカンナで仕上げます。

大不生きだしの底板をカンナで仕上げていきます。

本体に引出を入れながら、引出がスムーズに入るかを確認していきます。

観音開きを仕込みます。

観音開きの長さを見ます。

観音開きを仕上げて完成となります。この後、塗装、金具付け、調整、検品、梱包してお届けとなります。Y様ありがとうございました。

群馬県まで桐箪笥のお届けでした。

今日は、群馬県前橋市まで桐たんすのお届けに行って来ました。お届けさせていただいたのは、「帯たんす」です。

帯を収納するお盆は「板盆」と呼ぶお盆。着物を収納する衣装盆(丸盆、角盆)とは違い、板の上に帯を収納する、専用のお盆です。また、幅も帯のサイズに合わせ、幅が少し狭くなっております。その板盆が12枚。厳選した帯をしまうとおっしゃっておりました。

S様、ありがとうございました。それにしても関東地方は快晴!トンネルを超えたら別世界でした。うらやましい限りです。

東京都Y様の和たんすを制作する21

東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の底板を木釘を打つために、ドリルを揉んでいきます。

木釘を打って止めていきます。

途中、かんなの台の具合を定規を当てて見ています。

丸盆の底板を台の上に乗せてカンナで仕上げます。

丸盆の角の丸を、カンナで削って丸くしていきます。

曇り。雪が消え、少し穏やかに。

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