兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコにサンを木釘で打っていきます。

タイコに中棚を入れています。

棚板の立側に入る部分をケヒキで引いていきます。

タイコに中棚を入れました。

タイコのサンをカンナで削って、微調整しています。

昨日に引き続き、気温が低く寒い一日。今日はクリスマスイブ。メリークリスマス!
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコにサンを木釘で打っていきます。
タイコに中棚を入れています。
棚板の立側に入る部分をケヒキで引いていきます。
タイコに中棚を入れました。
タイコのサンをカンナで削って、微調整しています。
昨日に引き続き、気温が低く寒い一日。今日はクリスマスイブ。メリークリスマス!
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコに掘った中棚が入る溝。
タイコのサンをカンナで仕上げ、分けています。
木釘を打つ位置を、印を付けています。
定規を使って、木釘を打つ位置を付けます。
ドリルを揉んで、木釘を打っていきます。
今朝は少し雪が積もっていました。でも、この辺はまだまだ。これからが本番ですね。
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の地板が入る場所をノミで取っていきます。
上台のホゾ組。1寸3分(4cm)あります。
タイコの前面の面を面取りカンナで取っていきます。
中棚。木目が美しいです。
タイコに中棚が入る溝を、溝堀カッターで掘ります。
雨。これから雪に変わるみたいです。
今日は、京都市まで桐箪笥のお届けに行って来ました。起床は午前3時半。真っ暗。予報では氷点下で、凍っているかと思いましたが、そこまでではなく曇り。工場で弟と合流し、4時半に出発。
道中、雪は降るものの道路に雪はなく、順調に到着。新築のとっても素敵な和風のご自宅の二階に、無事、お届け出来ました。二階に上がる階段が、ギリギリでしたが、何とか上げることが出来ました。
K様、ありがとうございました。
帰りの北陸道は、ところどころ圧雪。除雪車も出て、渋滞でした。何とか遅くならずに工場まで帰れました。K様、ありがとうございました。
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台のホゾの角を、玄翁で叩いて木殺ししています。
下台のホゾも同じく、玄翁で叩きます。
下台の側板、地板を仮組していきます。
上台の地板の四方を巻いて、シャコ万で固定します。
上台の前面をカンナを掛けていきます。
雪。寒いです。今朝は積もっていましたね。
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板をカンナで仕上げていきます。板幅も広く、木目が美しいです。
棚板をカンナで仕上げます。定規を当てながら、平らになっているかを確認しています。
重ね板をカンナで仕上げます。カンナ屑が大量に出ます。
立側下台に地板が入る部分をケヒキで線を付けています。
ホゾを取った部分、留めを留め型を当てながらノミできれいに取っていきます。
雨。ずっと雨。 新潟は春まで鉛色の空が続きます。
今日からは、兵庫県F様から御注文頂きました、和たんすの制作をお伝えしていきます。横幅もゆった1m15cm幅、板厚4cmの大丸、別注仕様です。この図面1枚で制作していきます。
本体立側の木取り。
木取り(部材)を、自動カンナで厚みを決めていきます。
長さ切りで、それぞれの部材を各々の長さ、幅に決めていきます。
上板、木目が美しいです。
雨、時々雪。朝起きると雪が積もっています。でも、まだこの辺りは、まだまだですね。
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の角をカンナで丸く削っていきます。
一枚一枚、丸盆の丸をチェックしていきます。
小引き出しのホテ板をカンナで仕上げます。
大不生きだしの底板をカンナで仕上げていきます。
本体に引出を入れながら、引出がスムーズに入るかを確認していきます。
観音開きを仕込みます。
観音開きの長さを見ます。
観音開きを仕上げて完成となります。この後、塗装、金具付け、調整、検品、梱包してお届けとなります。Y様ありがとうございました。
今日は、群馬県前橋市まで桐たんすのお届けに行って来ました。お届けさせていただいたのは、「帯たんす」です。
帯を収納するお盆は「板盆」と呼ぶお盆。着物を収納する衣装盆(丸盆、角盆)とは違い、板の上に帯を収納する、専用のお盆です。また、幅も帯のサイズに合わせ、幅が少し狭くなっております。その板盆が12枚。厳選した帯をしまうとおっしゃっておりました。
S様、ありがとうございました。それにしても関東地方は快晴!トンネルを超えたら別世界でした。うらやましい限りです。
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の底板を木釘を打つために、ドリルを揉んでいきます。
木釘を打って止めていきます。
途中、かんなの台の具合を定規を当てて見ています。
丸盆の底板を台の上に乗せてカンナで仕上げます。
丸盆の角の丸を、カンナで削って丸くしていきます。
曇り。雪が消え、少し穏やかに。
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