下台の地板をカンナで仕上げていきます。

地板を台の上に乗せ、定規で当てながら地板が張っていないかを確認してカンナで仕上げます。

ホゾを取った地板。面取りカンナで面を取っていきます。

地板の四方をシャコ万で挟んで巻いていきます。

地板に小箱を付けるため、胴付きノコで地板を切っていきます。

今日は午後から雨。比較的暖かな雨ですが、気温が低くなってきているような・・・。
下台の地板をカンナで仕上げていきます。
地板を台の上に乗せ、定規で当てながら地板が張っていないかを確認してカンナで仕上げます。
ホゾを取った地板。面取りカンナで面を取っていきます。
地板の四方をシャコ万で挟んで巻いていきます。
地板に小箱を付けるため、胴付きノコで地板を切っていきます。
今日は午後から雨。比較的暖かな雨ですが、気温が低くなってきているような・・・。
今日は宮城県岩沼市まで桐たんすのお届けに行って来ました。
お届けさせていただいたのは、小袖たんすと呼ぶ、背の高さを抑えた和たんすです。
最近は背の高さを抑えた小袖たんすと呼ぶ箪笥が人気ですね。
とっても素敵なご自宅にお届けさせていただきました。
T様、ありがとうございました!
今日からは、宮城県T様から御注文頂きました和たんすの制作をお伝えしていきます。
まずは、木取り(材料)を出してもらい、長さ切りでそれぞれの材料を各々の長さ、幅に切り分けていきます。
制作する和たんすの図面。この図面1枚で和たんすを制作していきます。
和たんすの立側。
和たんすの上台の裏板をカンナで仕上げていきます。木目が美しいです。
上台の地板をカンナで仕上げました。
週末は京都で展示会を行い、昨日深夜、帰宅しました。やはり展示会は色々な事がありますね。人と人との出会いは楽しいし、面白いものです。だから展示会を行う価値がありますね。
京都でご縁を頂きましたお客様、ありがとうございました!
今日から京都・みやこめっせを会場に、桐の蔵の展示会を開催しております。
今朝は、午前3時半起床で、弟と二人でトラックで京都に入りました。
午後から搬入を行い、14時から初日の展示会をスタート。開始早々、お客様からご来場いただきました。ありがとうございます。
展示会は、23日(日)まで開催しております。
どうぞ、関西地方にお住いのお客様。お時間をお作り頂き、ご来場いただければ幸いです。
宜しくお願い致します。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)が完成し、たんすに入れていきます。
小引き出しの前板をカンナで仕上げています。
観音開きの扉の木口をカンナで削って、大きさを調整していきます。
観音扉を本体に合わせながら、仕込んでいます。
扉のかしがり等を見ながら、扉を隙間なく仕込んでいきます。
今日は午前中から気温が上がり、午後からは25度を超えました。職人さん達は半袖、私も今年初めてのTシャツでした。明日はまた逆戻りみたいですが・・・。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの縁をペーパー(紙やすり)をかけて、滑らかにしていきます。
引出しの具合を吸盤で引きながら見ています。何度も確認し、出してはカンナで削り、入れては当たっている個所がないかを確認していきます。
出し手は引出しのホテ板をカンナで削ってを、何度も確認していきます。
引出しを本体に入れて、当たっている所がないかを確認しています。これを何度も繰り返し、密閉度の高い引出が完成します。
引出しの上口をカンナで削っています。
今日は午後から天気が回復し上着を脱ぐほどに。明日はもっと気温が上がるみたいです。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆のまとめて、四隅の角をカンナで削って丸くしていきます。
小引き出しの先板をカンナで仕上げています。
小引き出しの底板をカンナで仕上げます。
小引き出しを本体に入れながら、入り具合を確かめ、当たっている部分を探ります。
小引き出しのホテ板をカンナで削りながら、本体に入れていきます。入れては確認し、出し手は削るを繰り返し、引出しを入れると他の引出がすーーーっと出るような、密閉度の高い引出を作っていきます。
昨日は寒い一日から、引き続き今日も曇り空。気温も比較的低めです。まだストーブ付けたりして・・・。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、小引き出しの枠を固め、底板を木釘で打ち、ブラシで拭いて、ハタガネで締めて固定しています。
大引き出しの底板を打つため、接着剤を付けていきます。
大引き出しの底板を木釘で打って止めていきます。
丸盆の上口をカンナ(長台)で仕上げていきます。
丸盆をまとめてハタガネで締めて固定し、カンナで仕上げていきます。
週末は昨年11月に亡くなった父の納骨でした。雪も消え、葉桜のなかでの納骨でしたが、やっと一区切り。今後も天国から見守って下さいね。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)の底板を木釘で打って止めていきます。
帯締め盆の仕切りのサンをカンナで仕上げます。
仕切り板(サン)をペーパー(紙やすり)できれいに仕上げます。
サンを付けるため、シャコ万で締めて固定していきます。
丸盆の底板をカンナで仕上げていきます。
すっきりと晴れない感じの金曜日。気温は上がり職人さん達は半袖。明日からは雨の予報とか・・・。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠と帯締め盆の枠を固め、交互に重ねていきます。
隅丸サンダーと言う機械で、丸盆の内側の丸を、サンダーで削って丸くしていきます。
丸盆の底板を、長さ切りで切っていきます。
丸盆の枠に底板をはめて調整していきます。
丸盆の底板を木釘で打って止めていきます。
昨日、今日と黄砂が飛ぶ予報ですが、新潟はそんなに多くない感じです。ただ、晴れてはいますが、
何だか、もやっとしている感じは黄砂かも知れないですね。
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