休日の土曜日でしたが、午前中は工場で残っている仕事を。
で、帰りに少し離れている桐の板干場を見て帰ろうと思い寄ったところ、雑草が・・・。

先月7月に草を刈って、除草剤を撒いたばかりなのに、もう伸びている。にっくき雑草です。
で、工場に戻り草刈り機をもって再び板干場へ。この時、外気温は34度。
そんなこと関係なしに、いざ草刈り。さすがに一人で刈っているとへ暑さと疲労でヘトヘト。

この猛暑の中、一人で1時間。限界ですね。毎年のことながら、雑草との戦いです。
休日の土曜日でしたが、午前中は工場で残っている仕事を。
で、帰りに少し離れている桐の板干場を見て帰ろうと思い寄ったところ、雑草が・・・。
先月7月に草を刈って、除草剤を撒いたばかりなのに、もう伸びている。にっくき雑草です。
で、工場に戻り草刈り機をもって再び板干場へ。この時、外気温は34度。
そんなこと関係なしに、いざ草刈り。さすがに一人で刈っているとへ暑さと疲労でヘトヘト。
この猛暑の中、一人で1時間。限界ですね。毎年のことながら、雑草との戦いです。
東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板をカンナで仕上げていきます。
重ねのサンの長さを見るために、上台の地板の幅に当てて見ています。
本体上台と下台を重ねて寝かせ、長ハタガネで締めて固定して、立側をカンナで一気に仕上げていきます。
本体を仰向けに寝かせて長ハタガネで固定してします。
たんす本体の前面をカンナで仕上げ、四方丸の内側に丸を小刀で丸く作り、ペーパー(紙やすり)で丸く滑らかに仕上げていきます。
今週は色々あった。良いことも良くなかったことも。これも人生。切り替えて行こう!!
東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の重ね板をカンナで平らに仕上げていきます。
たんす本体を重ねてひっくり返し、立側の重ねを平らにカンナで削っていきます。
本体を重ねてひっくり返したまま、重ね具合を見ています。
重ねの部分をカンナで少しずつ削りながら、重ね具合を調整していきます。
上台の裏板をカンナで仕上げていきます。
昨日からの雨が、新潟県と山形県では大変な事になってしまいました。同じ新潟県でも、工場がある加茂市、田上町周辺では雨もさほど降らず、被害も全くありません。被害に遭われました皆様にはお見舞い申し上げます。
東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の裏板をカンナで仕上げていきます。
下台と台輪を繋ぐ「足」という部分をシャコ万とハタガネで締めて固定していきます。
台輪の制作をしていきます。
台輪の本体を長ハタガネで固定します。
本体立側を横にし、立側をカンナで一気に仕上げていきます。
今日は雨。それも時々激しく降る感じでした。県の上の方はかなりの雨だったみたいですが、この辺はそこまで凄い雨ではなかった感じです。
東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板を木釘で打って止めていきます。裏板が美しいです。
木釘も配列もきちんとして、それだけで仕事の良さが出ています。木釘の配列と裏板の木目の良さ。自画自賛ですみません。
下台の地板をカンナで削って平らにしています。定規を当てながら平らになっているかを確認しています。
平らに削っていきます。
下台の外側の丸(本体四方)をカンナで削っていきます。手カンナで丸くしていくのも職人技です。
さすがに昨日からの新潟県は(全国的だけど)は暑いです。今日も、工場の二階は何度あったんだろう?
職人さん達の場所にはクーラーがあるからまだいいんだけど、私、朝一で板を貼っていたら汗でびしょ濡れ。
明日も相当暑いみたい・・・。
最近のコメント