東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠をゴムチューブで固め、はみ出たノリをブラシで拭き取っています。

丸盆の枠をゴムチューブを巻いて固めていきます。

引出しのカガミ板です。

引出しのカガミ板(前板)にホテ板(側板)の厚みをケヒキで写していきます。

丸盆の枠をゴムチューブで巻いて固め、交互に積み上げていきます。

今日も暑い一日。予報ではこの暑さも今日まで見たいですが・・・。
東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠をゴムチューブで固め、はみ出たノリをブラシで拭き取っています。
丸盆の枠をゴムチューブを巻いて固めていきます。
引出しのカガミ板です。
引出しのカガミ板(前板)にホテ板(側板)の厚みをケヒキで写していきます。
丸盆の枠をゴムチューブで巻いて固め、交互に積み上げていきます。
今日も暑い一日。予報ではこの暑さも今日まで見たいですが・・・。
東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、観音開きの中の小引き出しのカガミ板を仕込んでいきます。
受け板盆の幅を当てながらシラガキで印を付けていきます。
丸盆の留めを長さ切りで切っていきます。
丸盆の枠をゴムチューブで固めていきます。
丸盆の前板と先板。
今日は久々に暑い一日でした。フェーン現象だな。
東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの先板をカンナで仕上げています。
衣装盆(丸盆)の底板をカンナで仕上げています。
丸盆の底板、木目が美しいです。
丸盆の前板と先板を分けています。
ここ数日は暑さも落ち着いてきました。もう秋の気配ですね。
東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体を重ねて長ハタガネで固定し、上向きにして内側の丸を作っていきます。時々、型を当てながら丸を確認します。
台輪の制作に入ります。
本体が完成しました。
引き出しや衣装盆に入って行きます。
今日は午前中に激しく指を打ち、爪の中に血だまり。久しぶりに痛い目に遭いました。
長かったお盆休みも終わり、今日からは通常モードのお仕事。8月に入り柾丸太の仕入れに行き、お盆休み直前に地元の製材所に届いた柾丸太。お盆休み明けの今日、雨が降らないうちに「木はずみ」に行って来ました。
「木はずみ」とは、柾丸太の曲がりや節、長さを見て、丸太をどこからカットするか、同製剤するかを決め、印をしていく事なのです。すでにここから桐たんすの制作は始まっています。
今回の丸太は結構、高かったけど、ホントいい丸太です。
これが使えるようになるのは来年から再来年。楽しみですが、じっくりと渋抜き、乾燥をしてから。
製材に少し時間はかかりますが、製材が終われば職人さん全員で「干す」作業。出来るだけ早く、それを行いたいです。
今年も良い丸太をありがとうございました!
昨日は山梨県南アルプス市まで桐箪笥のお届けに行って来ました。お届けさせていただいたのは、修理、再生させていただきました桐箪笥4棹です。
約1年半ほど前にお預かりし、新築に伴い桐箪笥を修理再生し、新居でお使いになりたいとのご依頼でした。
機能がお引越しの日、我々が一番先に納品させていただきました。本当に素敵なご自宅に4棹がピッタリと収まりました。
O様、ありがとうございました。
昨日は、長男家族が初孫を連れて帰省してくれました。
仕事柄、長期のお休みが中々取れない中、日帰りでしたが帰って来てくれました。
以前に来てくれた時は、泣いてばかりの初孫も、今回は泣かずに抱っこさせてくれました!
久しぶりに嬉しかったです!
はっぱり可愛いですね! また来いねー。
休日の土曜日でしたが、午前中は工場で残っている仕事を。
で、帰りに少し離れている桐の板干場を見て帰ろうと思い寄ったところ、雑草が・・・。
先月7月に草を刈って、除草剤を撒いたばかりなのに、もう伸びている。にっくき雑草です。
で、工場に戻り草刈り機をもって再び板干場へ。この時、外気温は34度。
そんなこと関係なしに、いざ草刈り。さすがに一人で刈っているとへ暑さと疲労でヘトヘト。
この猛暑の中、一人で1時間。限界ですね。毎年のことながら、雑草との戦いです。
東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板をカンナで仕上げていきます。
重ねのサンの長さを見るために、上台の地板の幅に当てて見ています。
本体上台と下台を重ねて寝かせ、長ハタガネで締めて固定して、立側をカンナで一気に仕上げていきます。
本体を仰向けに寝かせて長ハタガネで固定してします。
たんす本体の前面をカンナで仕上げ、四方丸の内側に丸を小刀で丸く作り、ペーパー(紙やすり)で丸く滑らかに仕上げていきます。
今週は色々あった。良いことも良くなかったことも。これも人生。切り替えて行こう!!
東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の重ね板をカンナで平らに仕上げていきます。
たんす本体を重ねてひっくり返し、立側の重ねを平らにカンナで削っていきます。
本体を重ねてひっくり返したまま、重ね具合を見ています。
重ねの部分をカンナで少しずつ削りながら、重ね具合を調整していきます。
上台の裏板をカンナで仕上げていきます。
昨日からの雨が、新潟県と山形県では大変な事になってしまいました。同じ新潟県でも、工場がある加茂市、田上町周辺では雨もさほど降らず、被害も全くありません。被害に遭われました皆様にはお見舞い申し上げます。
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