晴れ。 秋晴れです。
いつのまにか、仕事中も気温が低く、快適に過ごせている。
あの、真夏の40度の日々がウソのようである。
季節は、日々、秋に向かっていると言うか、ともすると、
冬にむかっているような気さえする。
いつもの事ながら、通常の終業時間の午後5時10分を終え、
職人さん達と、親方は、帰宅する。
いつもながら、ここからは私と、弟の第二ラウンドが始る。
で、今日は、第二ラウンドも仕事が忙しかったので、
夜も、工場の機械を回していた。
何とか、今日中に段取りを終えたいと必死だったので、
息つく間もなかった。
でも、ふと・・・・、外を見ると、
つい先日まで、明るかった空が、いつの間にか真っ暗だった。
もう、そんな季節か・・・。
お彼岸を過ぎると、あっという間だ。
新潟県は、秋が短く、あっという間に冬が来る。
今日もそうだったが、午後6時は真っ暗だ。
これからは、益々、日が短くなる。
そして、新潟特有のねずみ色の空の季節がやってくる。
夕暮れが早いと、それに応じて帰宅時間も早くなればいいのですが、
そうは、行きませんね。
でも、気持は、早く帰りたいと思っています。
晴れ。 秋晴れ。
先週、職人さんみんなで数年干した「桐板」を倉庫に入れ、
そして、新たに山で仕入れてきた、新しい桐丸太を製材した
板を干したことは、ここで書かせていただいた。
今日、またまた、桐丸太を製材したばかりに桐板が、
トラックに運ばれて、桐の蔵にやって来た。
10トントラックにして約3台分の桐板。
運び終わるのに、半日以上かかった。
桐の丸太を製材したばかりの匂いって、昔から嗅いでいるが
私にとって懐かしい匂いであるし、桐のみずみずしい匂いでもある。
製材したばかりの桐は、水分を多く含んでいるので、干す作業は
とても重い。
数枚の板を、肩に担ぎ、一枚一枚を丁寧にだった広い、板干し場と
呼ぶ場所に干していく作業は、根気の要る作業であるし、
本当に手間のかかる作業であるし、なんと言っても、
本当に、疲れる作業である。
もう、日本全国探しても、こんな事をしている産地は、
多分、我々の「新潟県・加茂市」しかないと思う。
桐たんすの産地も、全国、色々あると思うが、
桐の木を丸太で仕入れ、地元で製材して、その板を
人力と天日で数年間、干すという、気の遠くなるような作業を
私たちは、先代の頃から、ずーーーーと数十年間、やって来た。
今では、人工的に水槽に入れたり、人工乾燥機で干したりするところも
多いと聞くが、やはり、天日にこだわりたいと思う。
だって、干物でも、人工乾燥って、?だと思いませんか・・。
天日で干してこそだと思うのです。
それも、、乾燥機なのではなく、気が遠くなるような年月を
かけて、ずーーーと、外に干しておくのですから。
ここのところが、加茂・桐たんすの歴史と、特徴なのだと思うのです。
何事も、効率優先のこの頃。
私たちは、効率よりも、先代から受け継がれてきた技術を
大切にしたいと思っています。
いつまでも、この伝統が伝えられますように・・・。
雨。 午後からは、肌寒かった・・・。
毎日、現場の仕事に追われ、次から次へと、分単位で
仕事をこなさなくてはならない。(と、思っている)
桐たんすの塗装の仕事を中心に、それが終われば木取り、
そして、完成品の最終点検と梱包、出荷作業と、休まる暇がない。
だから、突然来る営業さんや、アポなしの方には、
申し訳ないが、時間が取れない。
事前に分かってはいるのだが、話の時間が長かったり、
手間を取ったりすると、もう、私は、現場が気になってしょうがない。
これって、経営者としての立場としては、問題なのは分かっている。
現場の職人さんなのではなく、経営者なのだから、こんな事では、
失格なのも、重々、心得ている。
でも、今の私の現状としては、大事な打ち合わせや、
経理の話や、この先の方向性について、なども、大事なのだが、
今日は、それ以上に、現場の方が、大事だった。
私、本当に性格は「せっかち」である。
話は、結論から言って欲しい。
それは、「マジ」で・・・。
話の長い打ち合わせや、会議は、ホント、性格に合わない。
だから、母からは、相手に失礼でしょ!って言われるし、
嫁さんには、いつも怒られているし、最近では、子供たちからも、
いい顔されない。
でもね。
私の中では、今日は、これをして、この時間までには
この仕事を片付けて、その次はこれで、と、
常に、予定した時間通りに、仕事の順序が決められている。
正直、自分が決めた仕事の段取りが、その時間通りに
行かないほど、ストレスを感じることはない。
その通りに行かなければ、当然、仕事の時間は伸び、
帰宅時間は遅くなるし、休日は消えてしまう。
自営業ですから、当然と言えば、当然なのですが・・・。
そりゃ、毎日、自分の思い通りの時間で進むとは思ってもいませんが、
この日だけは・・・・。
と、思う日ってあるものです。
現場の仕事は最優先です。
ですから、それ以外の事は、現場の仕事の次に
なります。
それは、桐の蔵としては、当たり前のことです。
お客様から注文を頂き、現場で段取りをし、製作する。
それ以外に、最優先することなんてない。(と思いますが・・・)
自分に、正直に行きたいものです・・・。
晴れ。 この時期でも暑いって・・・?
毎年、蒸し暑くなる頃、決まって工場にクモの巣が出てくる。
仕事をする現場なら許されるのだが、お客様をお迎えする
ショールームにクモの巣が張られると、ホントに困ってしまう。
で、その時期からは、ホウキを長い棒に結び、高いところでも
届くようにと作り、見つけてはその長いホウキでクモの巣を退治していた。
昨日は、一年前とその前から、板干し場と呼ぶ場所にずーーーと
干してあった桐板を、倉庫に入れる「板入れ」と、新たに丸太で仕入れ、
製材所で製材してもらった、新しい桐板を干す、「板干し」の作業を
行った。
いつもなら、その作業をしてもらう方に、お願いするのだが、
今回は、職人さん全員でその作業にあたる。
朝から、晩まで丸一日かかって、何とか、板入れと、板干しの
両方の作業を何とか終えた。
私にとっての外仕事の天敵は、大きなクモの巣と、隠れて巣食っている
蜂の巣。
外にあるクモの巣のクモは、信じられないくらい大きいし、
その糸は、すさまじく太く、強い。
これが、体にまとわりついて、帰宅後、嫁さんに言われるまで、
背中にあったらしい。
今日は、久しぶりの外仕事の後なので、体の至るところが
痛い。
一日、外仕事をしただけなのに、顔は真っ黒。
まだまだ、日差しが強い。
でも、この「板干し」と「板入れ」の外仕事が、桐たんす屋の
基本中の基本の仕事だ。
体は疲れるけど、やり遂げた達成感はある。
これから、まだまだ、第二段、第三段と待っている。
雪が降る前に、終わりたいと思うのですが・・・。
曇りのち、晴れ。 夜中の雷は怖かった・・・。
ハッピーマンデー明けの火曜日。
今月、2回目の三連休である、ハッピーマンデー。
これって、誰が決めてつくったのだろうか?
この三連休、嫁さんにはすこぶる評判が悪い。
「疲れる」って言うのが、本心らしいが、
確かに、昔みたいに祝日は、突然やってきたほうが
嬉しかったし、喜びの度合いが強かったような気がする。
祝日を、無理やりくっつけて、三連休にする意味ってなんなのだろうか?
などと、言っても始らないのだが・・・。
その連休明けの今日。
週末、展示会を行った静岡から、お客様Y様が、
工場まで来られた。
静岡での展示会場にもお出かけいただき、桐たんすを
お求め頂いた上に、工場まで、はるばるお越しいただいた。
本当に、ありがとうございました。
ゆっくりと、小さな、小さな工場を見ていただき、説明をさせて
頂いた。
あまりにも小さな工場なので、見ていただいても、数分もあれば
見終わってしまうのだが、Y様ご夫婦は、ジーーーーと
ご覧になっていた。
確かに、桐の蔵の工場に初めてお越しいただくお客様は、
誰でもそう。
一人一人の職人が、最後まで責任を持って手作りで作っている姿は、
初めて見る人にとって、感動するのだと思う。
Y様とは、いろいろなお話をさせていただいた。
展示会で出会い、こんなにも遠くまで足を運んでいただける。
一つの桐たんすを通して、こんなご縁をいただける私たちは
幸せものです。
各地で行う展示会の意味は、これだ!といっても過言ではありません。
この度も、本当にいいご縁でした。
Y様。
本当に、ありがとうございました。
晴れ。 でも、まだ暑い。
週末は、初めての静岡市での展示会。
静岡市まで、何時間かかるのかさえも分からず、
ただただ、初めて走る中央高速や、東名高速を
静岡目指して走る一心でした。
行きにかかった時間は6時間。
以外にも早く着いたものだ。
行く道中、富士山の麓を走っているのであろう、
東冨士道路(?)を走行中、見えるであろう富士山の
気配がない。
何となく、これだろう?という山はあるのだが、
雲に隠れてまるで見えない。
初の静岡。
楽しみにしていた富士山は、結局、帰りも見れなかった。
で、肝心の展示会。
それは、事前から、静岡でやって欲しいというH様のご希望に
応え、初日から、H様、そして、事前に資料請求をして頂いた
Y様にお出かけいただき、良いご縁を頂きました。
H様。Y様。本当にありがとうございました。
また、その他にも、興味を持っていただいた、多くのお客様にも、
お出かけいただきましたこと、改めて、お礼を言わせて下さい。
ありがとうございました。
しかし、三連休の帰り道。
これが、またまた、初体験だった。
午後3時までの展示会を終え。
静岡を出たのは、午後4時。
そして、順調に東名高速を御殿場まで走り、富士山の麓まで
差し掛かると、大渋滞に巻き込まれる。
そこで、約1時間。
そして、何とか、渋滞を抜け、中央高速に入るとそこには
体験したこともない、渋滞33kmが待っていた。
5km走るのに、30分はかかったと思う。
こんなとき、体調が悪かったり、トイレが近かったりしたら
ホント、地獄だと思った。
高速道路なのに・・・。
結局、自宅についたら、日付が変わっていた。
実質、8時間もの時間、運転していたことになる。
恐るべし、中央高速だ。
田舎に住んでいると、こんな経験はしない。
都会って、ホント、何とかならないのかと思ってしまう。
でも、久しぶりに、実感がつかめた展示会だった。
お出かけいただきました、多くのお客様。
本当に、ありがとうございました。
晴れ。 暑いです。
少し前(いや)、だいぶ前から、私のブログだけに、海外からの
迷惑コメントが大量に寄せられるようになった。
その度に、弟(作業日記)が、こまめに削除してくれていたのだが、
ある時を堺に、もうやめた!!と言った。
数時間で、300通ほどの迷惑コメントが届いた。
もう、対処のしようがなかった。
コメントを寄せていただいた方々、申し訳ありません。
そういった事で、コメントは少し、お休みさせてください。
しかし、何かの機械でやるのだろうけど、すごいよね。
いっきに数百のコメントですよ。
マーケティングの一つかもしれないけど、
日本人には、どうも、受け入れられないものです。
早く、元通りになってほしい。と願いを込めて・・・。
晴れ。 今日の新潟も暑い!!
昨日までの京都での展示会。
もう、9月だというのに連日、30度を越えて、残暑ではなく、猛暑が
続いていた。
それにしても京都の暑さはすごい!!
暑さに加えて、雨まで降り、町全体がサウナのようになっている。
搬出を終えたころには、体全体が汗だくで、お風呂から上がったようでした。
参った。この暑さには・・・。
そして肝心の展示会は、うーーーーーーと、うなずいてしまう。
来てくれると予想していたお客様、2組の方が来店せず・・・。
このブログにも時々書くが、ホント、「予想通り」なんて行かないのが人生だ。
私の、読みも甘かったのかもしれないが、これが、本当に今だに
後を引いている。
何が?と、自問自答してみるが、答えなんかわからない。
そのお客様に聞いてみるしかないのです。
でも、捨てたものでもなかった。
この猛暑の中、兵庫県からバイクで2時間もかけて来ていただいたS様。
本当にありがとうございました。
会場がわからずに、迷ってしまったとのこと。
申し訳ありませんでした。
また、最終日の終了間近に、こちらも兵庫県からお出かけいただきましたT様。
ホント、会場にお越しいただいたときは汗だくでした。
申し訳ありませんでした。
予想通り行くことも、行かないこともあるから人生です。
だから、いいのでしょうが、2日間。
一発勝負の我々には、少し、ストレスが溜まる展開が多い日々です。
今週末は、初めての静岡市です。
さあ、どうなることか心配ですが、やるしかありません・・・。
晴れ。 朝晩は涼しいが・・・。
ここ2日間、このブログを休んだ。
その原因は、また、腰の椎間板が傷んでしまった。
一昨日の朝、起きたら、腰の具合が悪かったが、
何とかだましだまし、仕事を続けた。
その晩は、某青年団体の会議があったのですが、
とっても行くことが出来ず、帰宅したら、思わず、崩れ落ちた。
温かなお風呂に浸かり、湿布を満遍なく貼ってもらって床に付いた。
で、翌朝、何とかなるかな?と思い、仕事に行ったのだが、
とっても我慢できなかった。
何とか仕事の段取りをつけ、整形外科に行く。
先回傷めた場所が、まだ、完治していなく、改めて診察してもらう。
椎間板ヘルニアではないみたいなのだが、椎間板の骨?が神経に
触っていると言う。
困った・・・。
直らないし、痛い。
問題は、明日からの京都での展示会。
片道、6時間以上のトラックの運転と、搬入、搬出が
待っている。
痛みを抑えるリハビリと、痛み止めを飲みながら
日々を過ごしている。
ある方に言われた。
「その場所は、体が悲鳴をあげているんです」と・・・。
ある方は、「ストレスです」と、・・・。
原因は何でもいい。
何となく、分かるし・・・。
とりあえず、明日からは京都での展示会です。
痛みはありますが、何とかなるでしょう!
関西地方の方。
是非、お出かけください。
今回は、どんな出会いがあるのか、楽しみにしています。
曇り、のち、雨。 昨日にくらべると、かなり涼しいです。
休み明けの月曜日。
今日は、朝から電話が鳴り響いた。
普通でも月曜日は、少しは電話が多いかな?って感じだけ
なのだが、今日に限っては違った。
午前中だけでも、10数本の電話はあったと思う。
電話が多いと思い出す。
それは、桐の蔵の親方の言葉だ。
「電話が掛かって来るほどいいぞ!」と言ったのを思い出す。
確かに、電話がないというのは、注文の電話もないし、
お客様からのお問い合わせの電話もないと言う事ですから・・・。
さすがです、親方・・・。
でも、最近は、変な電話も多い。(困る)
でも、電話って、作業中だとちょっと困る。
手が止まってしまうし・・・。
で、今週はあさってから、地元、加茂市でたんす組合主催の
「木工見本市」があるし、それが終われば、京都での展示会だ。
明日は、早くも、その「木工見本市」の搬入と準備。
私は、ホント、「いっぱいいっぱい」なので、弟に行ってもらうように
お願いしたのですが、それでも、ところどころは、行かなければ・・。
たまには、こんな一週間も刺激的でいいと思うのですが、
仕事ですから、気合を入れていかなければ。
よっしゃ!
今週も、がんばります!!
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