1.会社での出来事

東京都O様の和たんすを作る11

東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板をカンナで仕上げていきます。

重ねのサンの長さを見るために、上台の地板の幅に当てて見ています。

本体上台と下台を重ねて寝かせ、長ハタガネで締めて固定して、立側をカンナで一気に仕上げていきます。

本体を仰向けに寝かせて長ハタガネで固定してします。

たんす本体の前面をカンナで仕上げ、四方丸の内側に丸を小刀で丸く作り、ペーパー(紙やすり)で丸く滑らかに仕上げていきます。

今週は色々あった。良いことも良くなかったことも。これも人生。切り替えて行こう!!

東京都O様の和たんすを作る10

東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の重ね板をカンナで平らに仕上げていきます。

たんす本体を重ねてひっくり返し、立側の重ねを平らにカンナで削っていきます。

本体を重ねてひっくり返したまま、重ね具合を見ています。

重ねの部分をカンナで少しずつ削りながら、重ね具合を調整していきます。

上台の裏板をカンナで仕上げていきます。

昨日からの雨が、新潟県と山形県では大変な事になってしまいました。同じ新潟県でも、工場がある加茂市、田上町周辺では雨もさほど降らず、被害も全くありません。被害に遭われました皆様にはお見舞い申し上げます。

東京都O様の和たんすを作る9

東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の裏板をカンナで仕上げていきます。

下台と台輪を繋ぐ「足」という部分をシャコ万とハタガネで締めて固定していきます。

台輪の制作をしていきます。

台輪の本体を長ハタガネで固定します。

本体立側を横にし、立側をカンナで一気に仕上げていきます。

今日は雨。それも時々激しく降る感じでした。県の上の方はかなりの雨だったみたいですが、この辺はそこまで凄い雨ではなかった感じです。

東京都O様の和たんすを作る8

東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板を木釘で打って止めていきます。裏板が美しいです。

木釘も配列もきちんとして、それだけで仕事の良さが出ています。木釘の配列と裏板の木目の良さ。自画自賛ですみません。

下台の地板をカンナで削って平らにしています。定規を当てながら平らになっているかを確認しています。

平らに削っていきます。

下台の外側の丸(本体四方)をカンナで削っていきます。手カンナで丸くしていくのも職人技です。

さすがに昨日からの新潟県は(全国的だけど)は暑いです。今日も、工場の二階は何度あったんだろう?

職人さん達の場所にはクーラーがあるからまだいいんだけど、私、朝一で板を貼っていたら汗でびしょ濡れ。

明日も相当暑いみたい・・・。

神奈川県と東京までお届けでした。

昨日は、神奈川県と東京まで桐箪笥のお届けに行って来ました。

まずは一軒目は、藤沢市片瀬海岸。すぐそこが海と言う最高のロケーション。サーファーの皆さんが、自転車にサーフボードを乗せて走っています。素敵ですね!

そしてホント、素敵なご自宅に再生させていただきました桐箪笥をお届けさせていただきました。シックな和風のお部屋に、三つ重ねの桐たんすを2つに分けて使うやり方です。これだけでも素敵に感じますよね。またお部屋の雰囲気と合って尚いいですね。N様、ありがとうざいました。

続きまして二軒目は横浜市内まで移動して、大開小袖の和たんすをお届けさせていただきました。

お着物を中心に収納するというお客様。

背の高さも圧迫感がなく、置く場所を選びません。衣装盆が8枚の収納力もたくさん。S様、ありがとうございました。

そして三軒目は、東京都・国立市。

一軒家のお二階にお納めさせていただきました。基本の和たんすです。

観音開きの中は、丸盆とそれを乗せる「受け盆」が付いて、使い勝手は抜群!

このタイプはホント、人気です。O様、ありがとうございました。

やはり関東の暑さは、新潟とは一味違いますね。新潟よりももう一段暑い感じです。

東京都O様の和たんすを作る7

東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体下台の立側を固めるため、長ハタガネを締めながら重ね板、立側を木釘で打って止めていきます。

立側と地板のホゾを組み、打ち当てを当てながらホゾをしっかりと組んでいきます。

下台の裏板を木釘で打って止めていきます。

木釘の配列が美しいです。

上台の裏板を木釘を打って止めていきます。

もう30度位の気温だと、暑いって感じなくなっているかも。ちょっとましかな・・・。そんな感じです。

東京都O様の和たんすを作る6

東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコに中棚を組み入れています。

中棚の後ろがわをカンナで平らに削っていきます。

上板に縦側のホゾを入れて、本体を固めていきます。

本体にタイコを組み入れて、上台を固めていきます。シャコ万でタイコと立側を挟んで固定しています。

下台の立側の棚板が入る溝にノリを入れて行きます。

今日も暑い一日でした。でも晩には蜩の鳴き声が聞こえてきます。

東京都O様の和たんすを作る5

東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、上板の幅から棚板の幅を出していきます。

棚板の両端、立側に入る部分をケヒキで取っていきます。

中棚とゲス板にツカを立てて、ハタガネで締めて固定します。

上板に戸渡を付けます。

棚板の前口にケヒキで線を付けていきます。

全国の全ての梅雨明けが発表されたとか。最後に残っていたのは東北らしい。これで暑さも本番ですね。

東京都O様の和たんすを作る4

東京都O様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコの前の面を面取りカンナで取っていきます。

タイコの下の地板に入る部分をケヒキで取っていきます

タイコのサンの前の部分をカンナで削り、ペーパーをかけて滑らかにしていきます。

タイコに、タイコんさんを木釘で打って止めていきます。

立側(本体)の下台に引出しの棚板が入る溝を掘りました。

先週までの戻り梅雨のような気候は終わった感じです。今週からは真夏モードに入ったような・・・。

東京都O様の和たんすを作る3

東京都O様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、地板の四方を巻いてシャコ万で固定していきます。

本体立側の上台の地板が入る部分をノミできれいに取っていきます。

タイコを合わせて、印を付けていきます。

上板の幅から中棚の入りの幅(入り込む部分)を見ています。

中棚のタイコに入り込む部分をケヒキで取っています。

昨日の夜は冷房を付けずに就寝。やはり暑苦しくて起きてしまいました。今日は雨から曇りへ。

雨は明日までみたいです・・・。

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