静岡県T様から御注文頂きました着物たんすの制作ですが、衣装盆を固め、ハタガネで締めながら重ねていきます。

本体一つに5枚の衣装盆。合計25枚の衣装盆を制作します。

衣装盆の本体を固め、ハタガネで締めて固定していきます。

本体を固めたら、底板を長さ切りで切って、サイズを決めていきます。

衣装盆の底板をカンナで仕上げます。衣装盆の底板の木目が美しいです。

午前中は県内へ納品。外は暑かったものの、納品後の涼しい室内でお菓子とコーヒーを頂き一休み。
有難いです。
静岡県T様から御注文頂きました着物たんすの制作ですが、衣装盆を固め、ハタガネで締めながら重ねていきます。

本体一つに5枚の衣装盆。合計25枚の衣装盆を制作します。

衣装盆の本体を固め、ハタガネで締めて固定していきます。

本体を固めたら、底板を長さ切りで切って、サイズを決めていきます。

衣装盆の底板をカンナで仕上げます。衣装盆の底板の木目が美しいです。

午前中は県内へ納品。外は暑かったものの、納品後の涼しい室内でお菓子とコーヒーを頂き一休み。
有難いです。
静岡県T様から御注文頂きました着物たんすの制作ですが、衣装盆の先板、ホテ板、カガミ板をカンナで仕上げます。

逆目を見ながら、板を返して仕上げていきます。

5本分の材料をカンナで仕上げます。

仕上げたら、衣装盆の枠を固めていきます。ハタガネを締めながら固めます。

ハタガネを締め、木釘を打って固めていきます。

今日も工場は灼熱。クーラーのない二階の一部と一階の作業場は、暑さとの戦いです。これもまだまだ続くのですから・・・。
静岡県T様から御注文頂きました着物たんすの制作ですが、本体の裏板をカンナで仕上げていきます。

たんす本体を仰向けにし、前面を仕上げる前です。

慎重に、本体の前面をカンナで仕上げます。

本体が5本とも完成し、衣装盆に入っていきます。長さ切りで衣装盆の材料を切っていきます。

細かな板も切っていきます。

さすがに今日は午前中から暑い!工場二階の作業場は40度を超えてます。これが2週間続く予報です。
静岡県T様からご注文いただきました着物たんすの制作ですが、本体、上板をカンナで仕上げていきます。

本体をカンナで仕上げた2本が完成しました。(とりあえず2本)

3本目の本体側板をカンナで仕上げていきます。

本体の角を、カンナで面を取っていきます。

裏板をカンナで仕上げていきます。

比較的涼しい一日でしたが、梅雨明けしましたね。さあ、ここからが夏本番です。
静岡県T様から御注文頂きました着物たんすの制作ですが、本体の裏板のはみ出た部分をケヒキで線を付けて、玄翁で叩いてはみ出た部分を取っていきます。5本目です。

裏板を木釘で打って止めていきます。

本体側板をカンナで仕上げます。

本体をひっくり返して、地板をカンナで仕上げていきます。

地板を平らに削りながら仕上げます。裏板の木目が美しいです。

午前中はこの時期にしては涼しい一日でしたが、午後からは晴れ。この先の予報はずっと晴れマーク。梅雨明けしたと思います。
静岡県T様から御注文頂きました着物たんすの制作ですが、本体を固め、上板をカンナで仕上げていきます。

裏板をカンナで仕上げます。ご注文は5本あるので、次から次へと本体を固める準備をしていきます。

裏板を木釘を打って止めていきいます。

裏板に打った木釘を、釘切ノコで切っていきます。裏板の木目が美しいです。

裏板を打った後、はみ出た部分にケヒキをかけ、取っていきます。

午後から雨。まだ梅雨明けしない今年は、蒸し蒸しとした日々が続きます。
静岡県T様から御注文頂きました着物たんすの制作ですが、本体立側に衣装盆が入るサンを打っていきます。

本体を固め、ハタガネで締めながら地板を木釘で打って止めていきます。

裏板を打つため、接着剤を塗っていきます。

ハタガネで裏板を止めながら、ドリルで穴を開け、木釘を打っていきます。

五本のうち、三本の本体を固めました。

三連休でしたが、やはり工場に来てしまいますね。じっと休んでいられない性格です。昨日は熱帯夜、初めて夜クーラーを付けました。これからはクーラーがないと寝れない季節ですね。
昨日は、桐箪笥の観音扉や引出しの前板に使う「柾目」が多く取れる、柾丸太を仕入れに行って来ました。

北米の丸太です。

柾目自体も素晴らしく、木の太さ、通りといい文句のつけようがない丸太でしたが、いかんせん、価格が高価。年々値上がりし、昨年よりもまた上がっていました。

正直、買うのをやめようか。と思うほど。
この丸太を一年分、仕入れるのですから、さすがに勇気がいりますね。

でも、ないと困りますから。
有難うございました。
静岡県T様から御注文頂きました着物たんすの制作ですが、本体を固め、地板を乗せていきます。

ハタガネを締め、地板からドリルで穴を開け、木釘を打っていきます。

ハタガネで締めながら、木釘を打って止めていきます。

木釘を打っていきます。

衣装盆は入るサンを打った本体立側。

今日は午前中から雨。それも時々激しく降ります。この雨が干してある桐板にはいいのです。もうすぐ梅雨明け、災害のない程度に降って欲しいです。
静岡県T様から御注文頂きました着物たんすの制作ですが、本体立側に衣装盆が入るサンを木釘で打って止めていきます。

本体立側のホゾを玄翁で叩いて木殺ししていきます。

衣装盆が入るサンを並べます。

サンを並べて、定規で合わせ鉛筆で印を付けていきます。

衣装盆の型を入れながら、サンを本体に木釘で打っていきます。

昨日の蒸し暑さにやられて、我が家でもクーラーを付けました。さすがに快適。これからはこれがないと寝れない日が続きますね。
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