福井県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の裏板を木釘を打って止めていきます。下台の木釘を打った配列も美しいです。

下台の左右の四隅の角をカンナで丸く仕上げていきます。

下台と台輪を繋ぐ「足」と言う部分をシャコ万で固定して付けていきます。

台輪の制作に入ります。

上台の左右の角の丸をカンナで削って作っていきます。

下台の重ね板を定規を当てながら、平らになっているかを確認しています。

今週は晴れの天気が続くみたいです。本格的な春ですね。
福井県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の裏板を木釘を打って止めていきます。下台の木釘を打った配列も美しいです。
下台の左右の四隅の角をカンナで丸く仕上げていきます。
下台と台輪を繋ぐ「足」と言う部分をシャコ万で固定して付けていきます。
台輪の制作に入ります。
上台の左右の角の丸をカンナで削って作っていきます。
下台の重ね板を定規を当てながら、平らになっているかを確認しています。
今週は晴れの天気が続くみたいです。本格的な春ですね。
福井県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板を木釘で打って止めていきます。木釘の配列が美しいです。
本体下台の重ねの入る部分をノミで取っていきます。
棚板の面を面取りカンナで取っていきます。
棚板にツカを立てる準備をしています。
本体下台を組み、重ね板と立側のホゾを組んだ内側に出たのりを、ブラシで取っていきます。
下台の裏板をハタガネで締めて木釘を打つ準備をしていきます。
春の陽気です。新潟の桜はまだですね。
福井県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコに中棚を入れ固定します。
上板に戸渡を付けるため、定規で長さを測っています。
タイコに上板を入れ込み、ホゾを組んでいきます。
木づちでホゾを叩いて入れて行きます。
上板と立側のホゾを入れて行きます。
長ハタガネを締め木釘を打ってホゾを止めていきます。
気温も上がり春ですね。
福井県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコに中棚を入れるための溝を溝堀カッターで掘っていきます。
中棚を入れるために掘った溝
タイコのサンをカンナで面を取っていきます。
タイコにサンを木釘で打っていきます。
受け盆が入る場所の三を作っていきます。
タイコのサンをカンナで仕上げていきます。
今日は午後から少し雨。春近かし。
福井県T様から御注文いただきました和たんすの制作ですが、下台の地板と立側を仮組していきます。
上台の地板の両端をケヒキで取っていきます。
上台の立側の地板が入る部分をケヒキで取っていきます。
ホゾを取った上板。1寸3分厚です。
棚板の面を面取りカンナで取っていきます。
関東地方では桜が咲き春真っ盛り。新潟の桜はもうちょっと先です。
今月は、連日の桐箪笥のお届けです。18日から始まり、19日、そして今日の富山で締めくくりました。
とっても素敵な新築のご自宅の2階の寝室のクローゼットにお納めさせていただきました。
「背の低い和たんすが欲しかったんです」とA様。
本当にありがとうございました。
帰りの上越市は雪が舞っていました。まだまだ、三寒四温ですね。
一昨日の千葉県、神奈川県に引き続き、昨日も福井県まで桐たんすのお届けに行って来ました。年末に大丸と言う和たんすの別注で同じ形を2棹ご注文頂きました。
1棹はクローゼットの中に、もう1棹はお部屋に置いて頂きました。昨年から「葛葉」という和たんすが人気です。
油単も合わせてお作り頂きました。
T様、ありがとございました。
昨日は、千葉県と神奈川県へ桐たんすのお届けでした。久しぶりの関東圏へのお届け、道中、県境は雪でしたが、問題なく関東へ。一軒目は千葉県木更津氏のI様へ。I様は、リモートでの説明でお求めいただきました。I様、ありがとうございました。
I様には、伝統的な和たんす「すずらん」の受け盆付き仕様をお求めいただきました。ありがとうございました。
その後は、木更津から横須賀市に移動するのですが、今回、東京湾アクアラインを始めて通りました。海の中の高速道路、木更津市から乗ったときは、風速7m、かなりの風で怖かったです。私は、四国への明石海峡大橋が怖いのですが、運転していた弟は、アクアラインが怖いと言っていました。
二軒目は、横須賀市へ。素敵なマンションへ別注の大丸の和たんすをお届けさせていただきました。S様、本当にありがとうございました。
この日の東京は雨。帰りの高速も雨。まだまだ、三寒四温ですね。
今日からは福井県T様から御注文いただきました和たんすの制作の制作をお伝えしていきます。T様からは、大丸と呼ぶ板厚4cmの高級品の和たんす、同じ形を2本、ご注文いただきました。
まずは、図面を渡してこの1枚の図面に沿って桐田んすを制作していきます。
木取り(部材)を長さ切りで、それぞれの幅、長さに切り分けていきます。
ホゾを取った後、留め型を当てながら、ノミで留めを作っていきます。
ホゾを取った立側。
ホゾと留めを切った上板に縦引きノコを入れて行きます。
深夜の地震はビックリしました。被害に遭われました方々には、お見舞い申し上げます。
石川県I様から御注文いただきました和たんすの制作ですが、引出しの底板をカンナで仕上げていきます。
引出のホテ板をカンナ(長台)で削りながら、引出しを本体に入れて行きます。
少しずつ引出しのホテ板を削りながら、本体に入れては、どこが当たっているかを確認しながら、出しては削り、削っては入れてを繰り返して、引出しを本体に入れて行きます。
引出が本体に入ったら、奥に「こま」(引出が直接裏板に当たらないようにストッパーの桐を入れてあります)を入れて行きます。
観音開きの扉をカンナで仕上げて完成となります。その後は、塗装、金具付け、調整、検品、梱包してお届けとなります。
今日のいい天気です。奥様は花粉がすごい!って言っていますが・・・。
最近のコメント