新潟県I様から御注文頂きました桐チェストの制作ですが、引出しをひっくり返して中に台を入れ、底板をカンナで仕上げていきます。

引出しを本体に入れて行きます。少し入れては当たっている場所を確認し、その場所を削って調整していきます。

引出しを入れては、当たっている場所を確認します。

そして引出しを出して、当たっている個所をカンナで削っていきます。

今日は予報でも雨。降ったり止んだりの繰り返しでしたが、一時は、凄い雨でした。
出来れば、被害のない程度に桐板の渋を抜くために、もう少し雨が欲しいです。