東京都D様から御注文頂きました桐衣装箱の制作ですが、フタの重ねを長台(台の長いカンナ)で削っています。

二と本体の重なる部分をカンナで削り、平らになっているかを定規を当てて確認しています。

間さなる部分が平らになっているかを確認しながらカンナで仕上げます。

削っては確認、削っては確認を繰り返し、隙間のないフタが完成します。

全国の各地で気温が40度を超えたという。新潟は曇り空で風もあり暑くもなく過ごせました。明日もこのような天気とか。気を付けながら仕事に励みます。
本体を三段重ね、隙間がどこにあるかを確認します。
