東京都D様の桐衣装箱を制作する7

東京都D様から御注文頂きました桐衣装箱の制作ですが、フタの重ねを長台(台の長いカンナ)で削っています。

二と本体の重なる部分をカンナで削り、平らになっているかを定規を当てて確認しています。

間さなる部分が平らになっているかを確認しながらカンナで仕上げます。

削っては確認、削っては確認を繰り返し、隙間のないフタが完成します。

全国の各地で気温が40度を超えたという。新潟は曇り空で風もあり暑くもなく過ごせました。明日もこのような天気とか。気を付けながら仕事に励みます。

本体を三段重ね、隙間がどこにあるかを確認します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

オリジナル無料カタログ・プレゼント

桐の蔵の商品をいつでもどこでもゆっくりとご覧になりませんか?
桐たんすの違いや仕様まで、わかりやすく細かく説明しています。

・桐たんす・桐チェスト 全74竿掲載
・A4版 全95ページのボリューム
・豊富な写真と細かな説明でわかりやすい

お申し込み後、1週間ほどでお届けいたします。
ぜひ、あなた様の桐たんす選びにご活用して下さい。


無料カタログ請求