桐の蔵の柾板の干場は山沿いに切り開いた場所にあり、当初はそうでもなかったのですが段々と、雑草が生えるようになり、今では放っておくと柾板が隠れるほどで、大事な柾板が使い物にならなくなってしまうので、草刈りは大切なのです。

4月に柾板を干し、7月に私が一人で草刈り。その時も大変でしたが、まだ一人で何とかなった。今回は、一人では無理だったので全員で草刈り。それも猛暑日で、熱中症警戒アラートが出るような日。午前8時にはすでに30度を超え10時には35度になっていました。

休憩もこまめに、水分補給もしっかりやりましたが、ダメですね。死んでしまいます。真夏の草刈りは程々にですね。