京都から石川県へお届けでした。

   雨のち曇り。   新潟は雨、京都は晴れでした。

田植えが終わり、水が張られた田んぼに移る、月の明かりがとっても
きれいな今日、この頃です。

今日は、京都まで桐たんすのお届けに行ってきました。
起床は、午前4時。外は雨。

眠い目をこすりながら、セブンでコーヒーとサンドイッチを買い、工場まで。
そこで、弟と合流し、一路、北陸高速を京都まで向かいます。

途中、ワイパーも効かない程の大雨もあり、今日は気まぐれな天気でした。
休憩二回で、京都に午前10時に到着し、無事にお客様のマンションに
和たんすをお届けさせていただきました。

今回のS様は、愛媛県に住むお母様が、結婚してご自宅に桐たんすを置ける
スペースが出来たということで、お嬢様へのプレゼントとして、弊社の桐たんすを
お求めいただきました。

S様(お母様Y様)無事にお届けできました。
ありがとうございました。

その後は、次のお届け地、石川県に向けて名神から北陸道を走ります。

京都から金沢までは約2時間ちょっと。
そこから今回の2軒目の目的地、「七尾市」までは、能登半島の有料道路
「のと里山海道」を金沢市から穴水市に向けて、約一時間半ほど走ります。

この道は、私がまだ、桐の蔵の前身(桑原たんす店)の時代、家具店へ
突撃営業を繰り返していた時代、良く走っていた道です。
当時は、有料でしたが、今は無料で通行でき、走っていると、懐かしさが
蘇ってきました。

約一時間半かかって、石川県七尾市に到着し、二軒目のお客様のご自宅に
再生の桐たんすをお届けさせていただきました。

三つ重ねの桐たんすを、チェスト風に再生させていただきました。
I様、ありがとうございました。

その後は、日本海側の「能越自動車道」を走り、小矢部まで、そこからは、
走り慣れた北陸高速に合流し、帰路につきました。

京都に行き、それから能登半島を経由し、帰ってきましたが、
以外と、遠かったな〜という感じでした。

でも、無事にお届け出来、帰って来れました。
今日も一日、本当に、ありがとうございました。

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