やってしまいました・・・。

   雨、時々、曇り。

先週末は、東京・代官山での展示会でした。
久しぶりの東京での展示会でしたし、良い出会いも、
たくさんいただくことが出来ました。
本当に、お出かけいただきましたお客様、ありがとうございました。

日曜日の展示会を終えてから、工場に着いたのが夜9時過ぎ。
そこから、桐たんすをトラックから降ろしてから帰宅しました。

翌朝、目が覚めると、何だか「腰」が痛い。
それも、結構な、痛み。

そこで昼食を食べてから、嫁さんから聞いた
「整体・あんま・マッサージ」へ行ってきました。

意外と楽になり、午後もそのまま仕事が出来たのですが、
翌朝、お茶碗を取ろうと屈んだら、「・・・」
そのまま、崩れ落ちました。

その後は、どうすることも出来ず、寝たまま。
寝返りも打てず、身動きひとつ出来ないまま、時間が過ぎていきます。

嫁さんと親方は、救急車を呼んだ方がいいと言いますが、
そんな「腰」で救急車なんて!と、這いつくばり、痛みに耐えながら
必死で、嫁さんの車で整形外科まで行きました。

そこからは、もう、車いす。
レントゲンのベットにも上がれず、やっとで上げてもらい、
その後は、注射と患部を温めて、痛み止めと座薬をもらい、帰宅でした。

でも、車から降りることも出来ず、またまた、嫁さんに
手伝ってもらい、這いつくばりながら、やっとで家に入る事ができました。

私、約10年程前に、腰を出してから、その後も何度か、
お医者さんのお世話になっているのですが、今回は、その比ではない
過去最高の「腰」をやってしまいました。

家に帰ってきても、トイレにも行けず、何も出来ない。
今から思うと、救急車を呼んで、ちょっとの間、入院させてもらった方が
良かったかも知れないくらいでした。

思い出すと、「腰」の出る伏線はありました。
5月末には、大阪まで12時間の一人での運転と、桐チェストのお届け、
その後、工場の団地の「どろ上げ」が続き、そして、今回
代官山の展示会で、トラックの運転と、搬入・搬出と
腰を使う場面が多くありました。

火曜日にお医者さんに行って、今だに、痛みが引かないので、
今日、またお医者さんに行って、痛み止めの注射を打ってもらいました。

明日は、東京まで桐チェストのお届けですが、弟と石山君にお願いして、
私は、安静です。

この後も、山形市と再び、東京へのお届け。
そして、仙台市での展示会も控えています。

それまでには、何とか直して、復帰しなければ。
今週末は、静かに、休養しています。

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