新米の季節です。

      晴れ。(かな)  出張で、午後から帰ってきました。

田んぼの稲も黄金色に輝き、稲刈りを待つ頃になりました。
桐の蔵の職人・小池さんも兼業農家で、稲刈りは
来週末かな?って言っていました。

稲刈りの季節と言えば、桐の蔵の出番です。
そう、新米が出回れば、当然、桐米びつの季節です。

先日、桐の蔵に1通のオファーが届きました。
それは、ある、有名出版社からの取材のオファーでした。
その雑誌は、20数年間、続いているという「徳間書店」の
「グッズ・プレス」

この雑誌の特集が「新米」なのですが、そこに、桐の蔵の
桐米びつが紹介される事になりました。

取材は、今日の午後から。
わざわざ、東京からカメラマンとお二人で取材に来られると
言うのに、私は急遽、出張になってしまいました。

でも、午後1時には間に合わなかったものの、
日帰り出張が基本の私。午後2時半頃には、工場に到着。
お話も出来ました。
本当に、ありがとうございました。

さあ、どんな記事になるのでしょうか?
これからの新米の季節、桐の蔵では、一番、
桐米びつのご注文が多くなる季節です。

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