2008年11月29日

誰もいない工場で・・・。





    晴れ。    久しぶりの天気。  




今日は工場はお休み。
でも、出荷待ちのたんすの荷造りや、再生たんすの
点検など、いろいろな仕事がたまっていて、朝から工場で仕事。


でも、誰もいない工場での仕事は、実は、嫌いではない。
仕事がはかどるし、誰にも邪魔されない。
そして何と言っても良いのは、誰も来ないし、電話も鳴らない。
これが、実にいい!!


普段なら、ひっきりなしに電話が鳴るし、いろいろな人も来る。
その度に、手は止まるし、段取り通りになんか行かない。


だから、休日の工場は実は好き。
今は、やっと一段落したから、数日、書けなかった日記もこうして
書いている。


こういう時のお昼は決まって、カップ麺とおにぎり。
2つ買っても400円でおつりが来る。
これがいい!!


自由気ままな時間に、数分で食べれるし、すぐに現場にも復帰できる。
何てったって、その安さも魅力だから。


そして今日の新潟は久しぶりに快晴だった。
仕事をしていても、ストーブなんかいらなかったし、汗まで出てきそうなくらい。
こんなんだったら、今日予定されていた、長男のサッカーの練習試合も
できたのに・・・。


でも、今日の仕事はお陰様で、はかどった。
現場仕事も、デスクの仕事も同じくらいに・・・。


カレンダーも残り1ページになってしまったし。
今年も残すところ、あと、一月。
終わりよければ全て良し!だ。


がんばります。



2008年11月24日

年末、そして年始に向けて・・・。





      晴れのち、曇り。    久しぶりに晴れました。




今月、2回目の三連休。
一回目の三連休は、仙台での展示会。
そして、今回、二回目の三連休は、地元での木工見本市の後、
昨日、今日と久しぶりのお休みを頂いた。


でも、二連休と言えども昨日は、工場にて出荷の準備。
そして、実質、今日は完全オフ。


で、長男いさみのサッカーの送り迎えで一日が終わった。
新潟は、晩秋から初冬の季節。
先週は、ずーーーと雪が降り、満足に土のグランドで
練習できなかったのではないか?と思う。


新潟県は、これからどこもこんな環境になってしまう。
まだ、土のグランドでサッカーができる事自体、ありがたい。


サッカーの練習試合の観戦中も、お陰様でお客様からの
電話が、携帯電話に転送されてくる。
今日は、5件の問い合わせがあり、そして、3件の成約を
頂いた。


本当にありがとうございます。
ここのところ、ツイテイル。


今年も残すところ、あとわずか。
もう、今月の受注は終わらせていただいた。
後は、新年分の受注になってしまう。


これも、本当に、多くの方のお陰。
ありがとうございます。


新年、そして、その後の予定もびっしりとまでは行かないが、
詰っている。
それも、ホント、お客様のお陰。


まだまだ、今年の総括とまではいきませんが、
今年も、満足した一年になりそうです。


本当に、ご縁を頂いたお客様に感謝いたします。
三連休の終わりは、充実した日でした。
ありがとうございました。




2008年11月20日

いきなりの冬です・・・。





    雪。   一日中、降っていました。 寒いです・・・。




昨日の朝、起きたらビックリした。
確かに、その夜はずーーーと、雷雲が立ち込め、
雷がひっきりなしに鳴り響いていた。


でも、まさかこの時期に、こんなにも雪が積もるとは
思ってもいなかった。
そしてマイカーも、当然ながらノーマルタイヤ。
工場までの道のりは、当然、のろのろ運転。


あまりに突然の雪で、多くの車が困っていたし、
予想以上の降雪に、いろんな段取りも狂ってきた。


でも、いろいろなニュースで、雪の峠は今日までって言ってたから
車のタイヤも交換せずに、今日を迎えた。


今朝は、どのくらい積もっているか?分からないから、当然早起き。
でも、ちょっと期待はずれの積もり方。
そりゃそうだ、まだ、11月だもの・・・。


でも、それからが予想外だった。
それから、ずーーーーーと、雪は降り続く。
時には激しく、雨と雪が交じり合うように・・・。


結局、こうしている今も、霰(あられ)の音が外で聞こえてくる。
どうなってるんだろう・・・。


実は、明日からは、地元で、桐たんす組合主催の木工見本市が
開催される。
桐の蔵もそこに参加させていただくのだが、この時期外れの雪の
影響はどうでるのだろうか?


私、実は、この時期外れの雪の影響で、大事な講演会をパスしてしまった。
残念だったが、その日は、いろいろとやらなければならないことが多く、
私が取った行動は、結果、講演会欠席だった。


この時期の新潟は、もう、冬に入っている。
生まれてから、ずっと、こんな事は経験済みなのだが、
いつでも、初雪って何だか、「来たか・・・」と言う感じだ。


決して、歓迎も、弱音も吐かないのだが、秋から冬への
移り変わりは、一番複雑かもしれない。


今週末の連休は、息子のサッカーの練習試合もあるのに、
こんなんでは、外でのサッカーなんて無理ですね。


でも、雪が降るっていうのは、雪国の個性ですから・・・。
明日からの地元での、木工見本市、どうぞ、お出かけください。
結構、面白い作品に出会えるかも知れません・・・。




2008年11月15日

紅葉の真っ只中を抜けて・・・。





    晴れ。   今日は暖かかった。




今日は、福島県まで行ってきました。
新潟県と福島県の県境は、今、紅葉真っ只中の見頃を迎えていました。


高速道路しか走っていないのですが、その両側の山々は、
美しく紅葉し、その紅葉を見に多くの観光客が訪れていました。


桐の蔵の工場は、今日はお休みなのですが、
私は、桐たんすの修理に福島県まで伺ったのでした。


福島県までの帰りは、隣町の紅葉の名所は大渋滞。
各地からこの場所には、紅葉を求めて見学に来るようです。


今、まさに新潟は紅葉真っ只中。
これが終わる頃、新潟には冬が待っています。



2008年11月13日

秋の板干し。





    晴れ。   ここ数日は天気がいい!




春に製材した桐の板は、工場の板干し場の三分の二位を占めたが、
残りの三分の一の場所は、何も干さずに空いたままだった。


で、そこで親方。
どうも空いた場所が気になっていたし、4分板が少なくなってきたと言い
桐の丸太を仕入れてきた。


早速、製材し、一昨日、桐の蔵に届いた。
そうなると、職人・横山さんが黙っていない。
すぐに、「板干すぞ!!」と、言ってくる。


私にも段取りがあるのだが、そこは職人・横山。
一歩も譲る気配がない。


幸いにも、昨日は朝から快晴!!
朝礼の前に、「早よ、板干それ」とたたみ掛けてくるので、
ついつい根負けして、朝礼後、すぐに板干しにかかった。


製材された板の山は3つ。
まあ、軽く午前中には終わるだろうと読んで、全員で板干し。
早朝は、冷たい風だったが、生の重い桐板を担いで干していると
すぐに、暑くなってくる。


先回の板干しは、8月の真夏だったのでヘトヘトだったが、
今回は何と楽なことか・・・。
で、意外にも10時前には終わってしまった。


工場の2階から見下ろすと、板干し場には、まだ少しの余裕があるが、
それでも桐板で埋められた。
これで、みんな安心だろう。


昔から、桐たんす屋の板干し場に「桐板」がないと、同業者からは
いろいろと言われるみたい・・・。


でも、桐は「板干し」という作業をしなければ使い物にならないし、
天日で渋抜きして干している産地なんて、ここ加茂くらいだと思う。
(私の修行の地も、天日ではなく人工の池で渋抜きしていましたから)


でも、何てったって天日にはかなわないだろう・・・。
そりゃ、板を返したりの手間はかかるが、数年間もの間、
ずーーーと干して、渋抜きするのですから、
その効果は計り知れないはず。


新潟は、これから雪の季節を迎えます。
でも、桐板はそのまま。


昔の人は言っていました、「雪ざらし」って。
昨日干した板、まだまだ、当分は使えません・・・。




2008年11月10日

近江商人と三方よし。





    曇り、のち、雨。   夕方はすごい雨でした。




この週末は、滋賀県大津市に行って来ました。
その時に、近江商人の話を聞く機会があった。


「近江商人」という言葉は、以前から聞いていたし、
何となく知っていた。
そして、近江商人の理念でもある、「三方よし」の
精神も、先日、ある講演会で講師の方から聞いていたので、
グットタイミングの話だった。


三方よしとは、「売り手よし」、「買い手よし」、「世間よし」の精神で
商いを行うという理念だ。


これ、本当に素晴らしいと思う。
いつぞの時代の、経営者ばかりが儲かればいい!と言うのではなく
「売り手」、「買い手」、そして、「世間」の三者が良くなるような
商いをやろう!!という考え方は、昔から日本にはあったのだ。


これって、ホント、日本人の感覚だと思う。
大きな声では言えないが、絶対に、他の国の方には、
こんな感覚ってないのだろうと思う。


当然ながら、この三方よしの精神で、桐の蔵も
商いを続けていきたいと思う。


先日、地元で、急成長している社長さんの講演を聴く機会が
あった。
それも、同じ業界(家具小売業)の方であった。


その講演会を聞き、私自身も記する所あって、ここ数日は、
悶々とした日々が続いている。


私自身、今年、40歳。
「四十にして迷わず」だ。
だから迷わないように、自身の「理念」が必要になるのだろう。


すぐには出来ないのは分かっている。
日々の行いから、自分自身が行きたい方向を見据え、
計画と戦略に落とし込んでいく。


ある程度、目標は出来てきた。
あとは、絶対出来ると、思い、言い聞かせ
やっていくしかない。


「三方よし」の精神で。
迷わずに行くしかない。




2008年11月 4日

計画と目標の重要性。





      曇り。     新潟はもう、ストーブが離せない季節です。




桐の蔵は、8月が決算月。
決算だ、何だと忙しさにかまけていると、来期の年間計画が
疎かになってしまうので、私は、毎年、事前に次の期の年間計画を
立てるのですが、今期の計画は、少々、弱気だった。
(実際に、今日、240さんに言われてしまった)


自分でも、それは気づいていた。
いまは、どこを見ても○景気だから、来期の計画もちょっと・・・。
といことで、弱気になったのかもしれない。


でも、それはどうかな?と思った。
それは、私がいつも拝読させて頂いているブログの、ある
一言だった。


「不景気は自分が決めている」と・・・。
その一言が、私にはズシン!!と来た。


この言葉の表現は、そんなにストレートではなかったし、
その前後の言葉も、いろいろあったのだが、
わたしには、そう感じ取れた。


何もかも、自分が感じ取ることで、我々のような、
零細企業は、行き先が変わってしまうことが多い。


でも、そこで、トップが信念を持って、自身の思う
方向に向けて進めばいいのだと思う。


そこで、計画と目標が重要になって来るのだと思う。
いつもは、年間計画は数字でしか作らないのだが、
これからは、それ以外のものも添付できればいいと思う。


いやーー、今日の240さんの一言は、結構、効いたな!
忙しいのに、来ていただきまして、ありがとうございました。


私も、急な来客で、話も最後まで出来ませんでしたが、
思いは感じました。


これからも、何でも言い合える関係を築いていきたいものです。
ありがとうございました。




2008年11月 3日

仙台の展示会を終えて・・・。





       曇り時々雨。    仙台はいい天気でした。




週末は仙台での展示会。
今回は、何と言っても「付いているモード」全開で
意識を切り替え、自分自身に言い聞かせながら展示会に
臨みました。


結果は、予想していたとおりになるものです。
初日から、HPを見ていただき、楽しみにしていたとの
お客様の声を頂き、桐たんすをお求め頂きました。


本当は、桐チェストを見たいとおっしゃっていたのですが、
最終的には、「小袖たんす」をお求め頂きました。
とても美しく、上品な奥様と、素敵な旦那様でした。
本当に、ありがとうございました。


しかし、その後、初日が始ったばかりなのに、弟(作業日記)が
風邪のためダウン。
控え室で、寝たきりの状態となり、接客は私一人。
その晩も、コンビニで水と少しばかりの食料を買い、
後は、ずーーーーとホテルの部屋で絶対安静。


相変わらずの自己管理です・・・。
最終日も、ずーーーーと寝たきり。
家から持参した風邪薬の「ルル」を飲むのですが、
そんな子供だましのような風邪薬では効く筈もないと
思うのですが・・・。


結局、帰りは、搬出も何とか手伝ってもらい、帰りの道中も
グタッとしたまま。
今日の休日で、治ってくれるといいのですが・・・。


でも、最終日も、来年に結婚すると言うお客様に、桐たんすを
お求めいただき、今回の仙台の展示会は、本当に多くの
ご縁を頂きました。


この場をお借りして、御礼申し上げます。
ありがとうございました。


自分自身の望む結果は、自分自身にしか分かりません。
強く思うこと、絶対に信じること。
そして、目標を持っていくこと。
それが、結果に現れるのだと感じています。


今年の展示会は残すところあと、一回。
それも、全力で向かいます。
強い意思と、思いを抱いて。


で、昨日は深夜に帰宅したのですが、今日は朝から
再生たんすと、桐チェストのお届けに向かう。
弟はいないので、当然ながら一人。


それを終えて、長男いさみのサッカーの試合に向かうが
今日の出番はなし。


まあ、人生は思うようには行かない。(彼はまだまだ、若いし)
でも、目標と夢を持っていけば、どこかで道が見えてくる。
そう信じて行こうと思う。


当然ながら、私自身に言い聞かせているのです。