2006年6月29日

機械は寿命。

工房の事務機(FA兼コピー)が寿命になった。
6年前に飛び込みの営業マンから買った(これが悪かった)
機械は、リースでの契約だったが、これが普通じゃなかった。

まあ、いろんなことがあった複合機(FAX兼コピー)でしたが、
ついに具合が悪くなって、新しくすることに。

こういう先端の機械に一旦慣れてしまうと、その便利さが
ないと、駒ってしまうものだ。

コピー機能がないと、わざわざコンビニまで行って
10円払ってコピーしなければならない。

今の時代、それは避けたい。
で、コピー機能も便利な機能があったり、
新たにやって来た新しいマシンは、早速、機能を発揮し
事務時間の短縮をやってくれた。

この世界って、素晴らしく開発速度速い。
でも、それって、「便利で、より早く」がセットになっている。
日本の技術はホント、すごい!と感心してしまう。

そんなことを思いつつ、帰宅すると、「レンジが壊れた」
と嫁さんが言う。
無理もない、このレンジ、嫁さんが来る前からあった、十数年モノ。

とうとう寿命か・・・といった感じだった。
人間にも寿命があるように、当然、機械にも寿命はある。

機械は毎日使うもの。
その使用頻度は、相当なものなのだろう。

家電品であれ、事務機器であれ、この分野では日本は、
世界一の技術を誇る。


毎日の生活に必要なモノ。
これがないと不便だな?と、つい、思ってしまうものなのです。

2006年6月28日

入った・・・。

今日の午前中は、桐たんす(和たんす)をお届けに
新潟市内へ。
4月の展示会で購入していただいた、新築したばかりの
とても美しい奥様。

で、置く場所は二階。
前もって置く場所の状態や、階段の広さなどは聞いており、
上がるかな?と思いつつも、前日から不安でした。

それも、4尺(とても幅広)の和たんす。
それも胴丸という高級なたんす。

外上げの準備もしつつ、向かいました。
新築のご自宅は、とっても素敵でした。
早速、置く場所を見せていただき、いざ!チャレンジ!

内心、上がるかどうか不安でした。
でも、何とか上がるものです。
ホント、不安で、汗がどっと出てきました。

そのうち、作業日記にアップされると思いますが、
素敵なご自宅と、素敵な奥様でした。

でも、桐たんすをお届けに行くときは、ホント、
その場所に収まるまでは、ドキドキです。

無事に収まりますように。
結構、神頼みだったりします・・・。

2006年6月27日

展示会は続く・・・。

今週から、週末の展示会が続いてある。
今週は、地元の同業者の有志8社が協力して、地元加茂市で
「桐たんす展」と題して、展示会が行われる。

これは、もう6年前(かな?)に遡って行ってきた地元でも
名の通った展示会だ。

いろいろなイベントもあり、来場していただいた方には
何かと楽しい企画もいっぱいである。
お近くの方は、是非、お出かけください。

で、それが終了すると、埼玉県所沢市での展示会。
その次の週は、石川県金沢市である。

もう、家にいないモード全開だ。
そんなことは今に始ったことではないと、嫁に言われそうだが、
さすがに、3週連続でいないと、嫁さんの機嫌も・・・だろう。
それと比例して、私の休日もないのだが・・・。

地元新潟の加茂市、そして埼玉県所沢市、で、金沢市。
たくさんのご縁がありますように。

2006年6月26日

えっ、、、、ない・・・!

週末の仙台での展示会を終え、昨日の夜、帰宅しました。
行った日の仙台は暑い。
これでも東北?と思えたほど・・。

でも、土曜日は一転して肌寒い。
梅雨の時期の天気は、ホント、気まぐれでした。

今回の仙台での展示会は、いつにもまして多くのお客様に
お出かけいただきました。
この場をお借りして、御礼申し上げます。

1年ぶりの仙台。
いつも泊まるビジネスホテルが取れなく、違うホテルに
宿泊。
でも、夕食は、いつも行く居酒屋さんで。と思い、
わざわざ出かけることにした。

でも・・・・・。
ない。

確かに、この場所のはずなんだけど、ない。
どうしたんだろう、「養老の瀧」(全国チェーンの)

仙台で展示会をするようになってから、いつも行っていたお店
だった。
ビジネスホテルからも近く、安く飲めた。
なんと言っても女将さんが、沖縄出身で可愛く、
とてもいい方だった。

市役所の裏手にあったので、金曜日はいっぱいだったが、
土曜日は、ホント、貸切状態だった。

あーーーー、ホント、残念だった。

展示会での唯一の楽しみは、展示会後の夕食しかない。
トラックを飛ばし、数時間掛けて行く、その土地、その土地での
味覚。
そんなに高価なものは食べれないが、せっかく行ったのだからと、
名物も楽しみたい気持ちもある。

疲れもあるが、夕食位は、地元のものを食べたい。
そんな気持ちは正直ある。(結局、居酒屋さんだが・・・)

今回の仙台は、有名な「牛タン」はなしだった。
そう、「ずんだもち」もなかった。

行く先々で、美味しかったものは結構多い。
それだけでも、各地で展示会を行う楽しみって、あるかもしれない。

2006年6月22日

仙台に向けて。

昨日の夕方のランニングがこんなにも気持ちいいものだとは
思わなかった。
たった一日だけのランニングだったが、体がリフレッシュした。
これからは、早起きしてランニングしようと思う。

明日からは、久しぶりの仙台での展示会。
仙台は、姉夫婦が住んでいるので、心地がいいと言うか、
やりやすい土地だと感じている。(一方的だが)

東京や大阪、京都などの都会も、魅力は多いが、
仙台と言う都市の魅力もある。

仕事などで仙台に住んだことのある人は、仙台の魅力に
惹かれる人が多いという。
私の姉もその一人だ。

「杜の都・仙台」の魅力は、何だろう。
街自体も、確かに緑も多いし、きれいだし、都市の機能も
揃っている。

そんなところに、人間としての魅力も多いと思う。
桐の蔵の仙台のお客様も、思い出すだけでもいい人が多い。

今回は久しぶりの仙台での展示会だ。
お時間を作って、是非、お出かけください。

2006年6月21日

走りたい。

梅雨に入ったのに、何だか雨が降らない。
で、結構ジメジメと不快指数は高い。

そんな天気が毎日続くので、体も不快感がたまってくる。
今日も、仕事をしていて、何だか体の切れがない。
うーーん、と考えても仕方がないので、仕事を終えた、
夕方、6時過ぎに家の近くのグランドでランニングをすることに・・・

一旦、家に帰ったら、みんなで「今日は何!」「お出かけ?」と
驚く。
そんな言葉にもめげず、次女のゆうちゃんを連れて、グランドに向かう。

このゆうちゃん、ここ数日の特訓のお陰で、やっと自転車に乗れるように
なったから、グランドに行きたい願望はすごい。

昔は、朝、よく走っていたし、結婚前も、ランニングは好きだった。
休日には、いつも走っていた頃が懐かしい。

その頃に比べると、ホント、走れなくなった。
久しぶりに走ると、筋肉が生き返るのが分かる。
使われていなかった筋肉が、久しぶりに使われて、呼吸をしている。
この感覚っていい。

私、体育会系なので、体が変だと走りたくなるのです。

今日のランニングも1km位なのだが、気持ちよかった。
これが続けられればいいのですが。

明日はちょっと無理かも。
でも、ランニングと仕事は、ホント、楽しい。

2006年6月20日

職人の昼休み。

どこの業界でも職人と呼ばれる方のお昼休みの過ごし方って、
だいたいこんな感じだと思う。

「昼寝」

桐の蔵の親方も、食事が終わると事務所のソファーで昼寝。
職人さんはというと、小池さんと、今井君も休憩室の畳で昼寝。
見習いのO君も、大きな体で昼寝をしているという。

ただし、「横山松雄」に至っては、なぜか違う。
体調の関係で、昼寝をしている場合もあるらしいが、
大体は、自分の好きなモノ(端材や、古材)などを使って、訳のわからん
モノを作っている。

彼は、根っからものづくりが好きらしい・・・

私のお昼休みはというと、息子のサッカークラブのHpを覗き、
様子を確認したり、他のサッカーチームのブログを読んだり、
自分のパソコンに向かっていることが多い。

弟も同じ。

でも、昼寝って気持ちが良いんだよね。
たまに、疲れるとゴロンって感じで昼寝をするが、
午後の仕事の動きが違ったりする。

昼寝をした方が、仕事の能率がいい!なんて、数字でも実証されたりしているから。
これからは、工場も暑くなることだし。
体力的にもきつくなるから、また、昼寝しようかな・・・。

そうそう、桐チェストの取手金具を作ってくれる工場に、お昼休みに行ったら
彼は、寝袋にくるまって寝ていたっけ。

ここまですると、本物だよな・・・

2006年6月16日

積雪4mのところへ。

昨日の話になるが、見習のO君と朝から桐チェストのお届けに
行ってきた。

いつもは朝から、黙々と仕事をこなす見習のO君。
たまには違う空気を体験させてもいいかな?と思い、
一緒に配達に行ってもらった。

口数の少ないO君にしたは、頑張って話してくれたと思う車内。
でも、私はと言うと、ずーーーーと休みがない疲れからか
くたくたモード。

運転中も、ふーーーっというため息が漏れていました。
でも、休憩を挟んで仕事モードへ。
一軒目のお宅では、キリモニをお届け。

そしたら、何と!この隣りにおくこのサイズのチェストをお願い!
と言われ、思わず感謝!ホント、ありがとうございます。

そいて次の街へ。

そこのお客様は、わざわざ工房までお出かけいただいたお客様。
新築のお披露目で、何とかその日までに作って!と言われ、
何とか間に合わせた作品でした。

そのご自宅は、豪雪地帯で有名なまち。
とうぜんながら、一階は駐車場の雪国特有の高床式。
そして、なんとエレベーター付き。(いいなーー)

桐チェストは3階の寝室へ。
そして、その後、お茶をいただくが、コーヒーにチョコレート付き。
うーーーん。お洒落。

お話を聞いても、一昨年、昨年と4mを超える雪が降ったという。
だから、新築の家の屋根は自然落下式。
落ちた雪は、地下水で消すシステム。

これって、雪国でない人には分からないと思う。

屋根の雪下ろしは本当に大変な作業。
でも、それ以上に大変なのは下ろした雪の処分。
降ろしっぱなしではいけないのだ。

初夏にこんな話ではピンと来ないが、雪国では、
そのために普通以上の金額がかかる。
仕方のないことなのだが・・・。

でも、ホント、ありがたいことに、
こうして多くのお客様からのご依頼をいただいております。

詳しくは、写真入の作業日記または、HPの「桐の蔵のお客様」
をクリック。

明日は工場はお休みですが、私は・・・。

2006年6月14日

体が硬い。

桐の蔵に見習で来てから早いもので一ヶ月が過ぎた見習君。
最近は、カンナを持たされ、何事も練習とカンナがけの毎日。

先週は、底板(引き出しの底の板)のカンナかけ。
何枚あったのだろう。
工房から帰る頃には、クタクタだったに違いない。
でも、そんな顔を見せずに帰る。(そこがすごい!)

今日も、タイコ(業界用語で衣装盆の入る場所の板)の
カンナがけ。

彼の身長は180cmを超える長身。
普通、職人さんはカンナがけや、作業をするときは、座って出来るような
粘り板(座って出来る作業台みたいなもの)を使ってやる。
でも、彼だと、あまりの身長の高さに辛そうに見えてしまう。
(聞いたら、体が硬いらしい・・・)

今日も、そうだったのだろう。
ふと気づくと、立ち板(立ってカンナを掛けれるような作業台)を
使って仕事をしていた。

職人小池さんが、気を利かせてくれたのだろうか。
これで、結構役に仕事が出来ると思う。

仕事って、楽に、早く、丁寧にだと思う。(私はです)
彼は丁寧だけれど、何せ、身長が今までの職人さんとは違いすぎた。
今までの基準では、辛すぎるのです。

立ち板を作ってくれた高さは、そりゃもう、普通の高さではない。
私なんて、その作業台では、カンナなんて使えないくらいの高さ。
職人横山松雄は、絶対ムリ。

でも、彼にとっては楽な高さ。
何を食べるとこんなに大きくなるんだろう・・・

明日は彼と、始めての桐たんすをお届けに、県内に2軒。
力はあると思うので、心配はしていませんが・・・

2006年6月13日

地元の英雄

今日の話題といえば当然、ワールドカップサッカー。

昨日は、地元の5年生の「トレセン」(説明はパス)の選考会が
大学のグランドであり、それを受験した長男いさみが帰宅したのは
午後9時を過ぎていた。

すぐにお風呂に入り、テレビで観戦といきたいのだが、私は食事もまだ。
ビール片手に、食事もちょちょらで、見入ってしまった。

子供達は、9時就寝なのだが、その日に限っては10時半までオッケイに。
試合の感想を語るような立場ではないが、残念だったね。

昨日は、仕事を終えて帰る職人さん達も、すでにサッカー観戦モードだった。
横山さんは、私にまで「今日は、早よ帰ってサッカー見れよ」と行って帰ったし、
日本全国のみんなが、そんな感じだったと思う。

今日の午前中には、7月に富山からお出かけいただくお客様からお電話を頂いた。
そのお話しの中に、「サッカー見ます?」と聞かれた。

一瞬、このブログ読んでるのかな?との思ったが・・・。

それはどうでも良いが、昨日の富山県はすごかったらしい。
なんと言っても、「柳沢選手」の地元である。
応援モードがやはり違うらしい。

お電話でも、「柳沢選手」を応援して下さいね。と
言われる。
柳沢選手は、地元では英雄である。

隣の金沢では、ヤンキースの松井。
では、新潟ってだれだろう?

そう考えると、全日本規模の選手って思い当たらない。
やはり、地味な県である。

まあ、ともあれ今度はがんばってもらいたい。
柳沢選手にも・・・。

2006年6月10日

お姉さんの思い・・・。

休日のはずの今日も、弟と2人で県内へ桐たんすのお届け。
出発は朝7時30分。

高速を100数十キロで飛ばし、一軒目のM様へ。
ここは新潟県なんだけれど、着くまでに結構時間がかかる。
もう、その隣りは長野県かも。

実は、このお客様、3月の上越市の展示会で、お求めいただいた
のだが、お求めになった方は、今日届けた家から嫁がれた
お姉さん。

お姉さんは、お求めいただいたとき、「これ、妹へのプレゼントなんです」
と私に話してくれた。
長女の自分が、妹を残して嫁いでしまったと言う思いからの
姉の心遣いだった。

到着したらご両親が、「桐たんすなんて頼んでませんよ」と、
妹さんに聞いたら、私も頼んでいないと言う。

お姉さんは、まだ、実家に伝えてなかったらしい。
桐たんすが今日、届くことを・・・。

これって粋な計らいだ。
さすがお姉さん。

実は、写真に撮ってこようと思ったのですが、
梱包したまま置いていって、と言われたので、写真はなし・・・。
うーーーん、残念。

でも、ホント、いいお客様に恵まれています。
ありがとうございました。

2006年6月 9日

そしてまた、明日も・・・。

先週の東京・日本橋の展示会期間中での、夜の桐たんす
お届けと、昨日の、京都日帰りでの桐たんすお届け。

そして、明日の土曜日は、新潟県内の上越市に、桐たんすを
3軒お届けに伺う。

久しぶりのお休みの土曜日だが、そう言ってられない。
大切なお客様の桐たんすですから。

でも、私は働いていたほう(動いていたほうかな)が、
体の調子がいい。
根っからの貧乏性である。

だから、家族には申し訳ないが、工房がお休みの休日も
ほとんど工房にいるか、配達に行っているか。
ホント、貧乏性です。

明日は、何とか、午前中に3軒行かないといけない、
タイトなタイムスケジュールなのです。

昼食は、予定していた上越市の美味しいラーメン屋さんかな
と、ひそかに思っていたのですが、高速のパーキングの
立ち食いになりそうです。

でも、こうしてお客様に支持されているのは、ホント、
ありがたいことです。

明日も、いいお届けの写真が撮れたら、作業日記に
アップしますね。

あーーー、でも週末って気分的にいいね。

2006年6月 8日

ふぅーーーーー。

今朝はホント、目覚ましに助けられた。
セットした時間は朝4時20分。
なのに、なった時間を見たらもう、4時半近く。

飛び起き状態で起き、洗顔と歯磨きをして工場へ。
今の時期は4時半と言っても、もう明るい。
今日は、新聞屋さんが来たのと一緒に家を出た。

でも、冬の朝4時半はまだ、夜。
良かった、この時期で・・・。

高速道路は5時過ぎに到着。
今日は、ホント、運転していても眠気との戦いだった。
助手席の弟は、暴睡。(うらやましい・・)

金沢を過ぎて、約3時間が経過。
休憩を取ったところで運転交代。
あまりの寝むけで、もうクタクタ。

ここからは私が暴睡モード。
あっという間の京都でした。

ところが、ここからがなかなかお客様のご自宅まで
着かない。
ナビで探して行くのだが、京都の道路はとてつもなく狭い。
(新潟に比べると・・・)

ナビに従って行くと、この先、ホントに行けるのか?と
思うところに行き着いてしまう。

そこで車を降りて、聞いてみる。
「この先、この車行けますか?」って。

で、「この車はいけへんな」(この表現であってるかな)
と言われ、また、戻る。
その繰り返しで、約30分。

やっと、A様のお宅に到着した。
先日の、東京のI様もそうだったが、新潟基準では
考えられない道路の幅と、駐車場のなさ。

これでは、桐の蔵のトラックで行ったら、絶対ムリ。
考えただけでも、恐ろしい。

でも、帰ってきたら午後5時前。
自己ベストを更新です。

当然ながら、京都も日帰り圏内。
今日の、京都での滞在時間はおおよそ、40分ほどでした。

2006年6月 7日

はじめてのお泊り。

一昨日から、長男いさみ(5年生)は小学校での自然教室という名の
一泊体験に出かけた。

始めての宿泊体験。
仕事を終え、帰ってきた私は、当然のように質問攻め。
どうだった?
何食べた?
お風呂は?
仲良く出来たか・・・?

心配要らないみたい。
子供って何とかなるもの。

親子の会話は、もうそのことばかり。
今日のお昼は、飯盒でご飯を炊いて、カレーライス。
これが、すこぶるいい体験だったらしい。

「ねえ、キャンプで飯盒やろう」
そこまで言う。

来年は6年生。
修学旅行は「東京ディズニーランド」
子供にとっては楽しみ以外の何者でもない。
いまから楽しみだとか・・・

そういう私は、明日は桐たんすをお届けに京都まで。
朝5時出発です。

京都は好きなまち。
でも、明日は、楽しむ暇などなし。

お届けしてすぐに新潟まで帰らなくては。
京都日帰り。
最近では、これも当たり前になってきました。

2006年6月 6日

地元の桐を使う。

今年も、春の桐を仕入れる時期がやって来た。
今年は、例年にない大雪の影響で、桐の原木の切り出しが少しだけ
遅れたと言う。

桐の蔵で使う桐は、主に、新潟県十日町産の桐。
その地場の桐を育て、まとめてくれるのが十日町市で林業を
営む「高野さん」。

私たちの桐は、この方のお陰で、毎年、素晴らしい桐を
使うことが出来る。

数週間前になるが、今年も、素晴らしい桐を手に入れる事が出来た。
高野さんの桐は、新潟県の木にしては、ホント、大きな木が多い。

桐たんすに使うにはもったいないほどの、大きな木だ。
「琴」に使った方がいいな。と思うほどの大きな木も多い。

今回は、無理を言って、周辺の地域に植わっている桐を
案内してもらった。

最近では、中国など海外から、桐が多く輸入されている。
もう、地元産の良木は少なくなってきたと言われているが、
高野さんらの努力のお陰で、まだまだ、こうして、地元の
素晴らしい桐を使って、桐たんすを作ることが出来る。

先日、その高野さんから「桐の苗木」の依頼を受けた。

私たちは、10数年前から地元で、桐を植える運動を始めた。
その繋がりで、桐の苗木を作っている方を知った。

そんな話を高野さんにしたら、「私にも紹介して」と言われる。
で、今では高野さんの、桐の苗木を一生懸命植えている。
数十年後のために・・・。

今、日本の林業は壊滅的な状態だ。
林業だけで、生計をたてている方々って、どのくらいいるのだろうか。
それほどまでに、激減した業種だと思う。

でも、この仕事なくしては、私たちの仕事の未来はない。
目先の利益も大切だと思うが、長い目でみると、私たちの仕事は
こうした仕事(産業)に支えられていると言っても過言ではない。

今だからこそ、こうしたところに注目して、今のうちから支えていきたい。
今なら、まだ出来る。
出来ることから、始めていかなければ・・・。

2006年6月 5日

日本橋から帰ると・・・。

3日間の東京・日本橋での展示会を終え、昨日の夜に帰宅した。
ホントは、新幹線で帰ってくれば楽なのだが、配達があったり
したので、スーパー桐の蔵号(配達用のワゴン車。でも速い)で、
行く。

帰りも当然、その車で。
でも、この車。ホント、速い。
日本橋を5時過ぎに出たが、帰ってきたら、9時前だった。
運転手は弟です。

で、帰宅したら嫁さんが・・・・・。

何でも、その週末にあった、長男いさみのサッカーの試合。
全国少年サッカー大会、新潟県県央地区2次予選と決勝リーグでの、
いさみの行動が気にいらなかったらしい。

2次予選の最初に怪我をして、それからすっとベンチ(だったらしい)で、
その日は勝って、翌日は晴れの決勝リーグ。
これを勝てば、県大会と言う大一番。

それでも彼は、足をかばって、スパイクを脱いで、決勝の3試合とも
ずっとベンチだったという。

その足が痛い原因は、・・・。
その原因を聞いて、嫁さんは激怒したという。

私の家内(嫁)は、結構、熱いタイプ。
たかが子供のサッカーの応援でも、その声はすごい!

元々、声優のオーディションに合格するくらいだから、声は
人一倍個性的だ。

その声で応援するものだから、初めて聞いた人は必ず、ビックリする。
そのくらい、個性的な声だから・・・。

「やる気がないならやめろ!」
そう、息子に言ったという。
それ位、歯がゆかったらしい。

サッカーって、団体競技。
11人がみんな、思いを一つにして戦わないと勝てないスポーツだ。

誰か一人でもサボっていたら、そこを突かれてくる。
それが、スポーツであり、戦いであるところだ。

仕事でも同じだ。

親方の木取り、職人さんの組み立て、塗装職人の塗り。
桐の蔵の桐たんす作りは、細分化されていないが、それでも
それぞれの工程ってものはある。

どの工程でも、誰かがサボれば、いい作品は出来ない。
それぞれが、ハーモニーを奏でることで、最高の作品が
出来上がるのは間違えのないことだ。

仕事も、スポーツも一人では出来ない。
チームワークが必ず、必要になってくる。(と私は思う)

他のみんなが必死に頑張っている姿を見て、燃えない人は
・・・・。と、私は思う。(私も、実は熱いタイプ)

スポーツで培った経験や体験って、必ず、社会に出てから、
役に立つ。(と思う)

私の頃は、先輩にしごかれて、いじめられた経験しか、今となっては
思い浮かばないが、それはそれで、いい思い出だし、それがあったから
今がある。(少し大げさだが)といってもいいかもしれない。

それ位、スポーツで得た体験って、体で覚えているものだ。

来週からは、サッカーのワールドカップがドイツで始る。
4年に一回の大イベントだ。

日本代表には悔いなく、頑張って欲しい。
そして、長男いさみも、どんどん、チャレンジしていって欲しい。

まだ、小学生だから・・。

2006年6月 3日

日本橋は今・・・。

昨日から、東京・日本橋での展示会。
なのに、こうしてブログが書けるのも、会場に
自由に自由に使えるパソコンがあるから。
しかも、インターネットは使い放題。無料。

「桐の蔵・作業日記」でも書かれているが、昨日は疲れた。

早朝、新潟を出発して午前中に準備を終え、午後からは展示会。
お蔭様で、多くの方とのご縁があり、S様、Y様にはお求め頂、
この場を借りて、御礼申し上げます。

その後午後7時に展示会を終え、杉並区まで桐たんすをお届けに。
私たちのわがままをお願いしてしまい、S様すみませんでした。

で、帰ってきたら午後10時
クタクタだった。

で、今朝からは2日目。

事前にHPでご縁をいただきました、K様。
ホント、美しいお嬢様が7月1日にご結婚されるとのことで、
お母様のお気持ちを込めた、総桐たんすのご注文を頂きました。
ありがとうございました。

おっと、お客様です。
続きはまた・・・・。

2006年6月 1日

読売新聞 都内版

明日から、東京・日本橋で展示会。
それに先だって、今日の「読売新聞・都内版」朝刊に
桐の蔵の展示会の事が載ったらしい。

でも、小さな記事とか・・・。

今はもう売っていないだろうが、どんな記事だったんだろうか。
見つけた方は、連絡いただけれと嬉しい!

このことを知らされたのは昨日。
読売新聞の記者さんから、工場に電話があった。
「えっ!」と思ったが、この記者さん自身が興味があるとのことだった。

女性の記者さんだったので、高価なんでしょ?とか、
どんなデザインなんですか?とか、電話でいろいろ聞かれた。
時間があったら寄りますね。と最後に一言。

お待ちしております。


今日の東京は暑かったらしい。
明日も?

毎回、東京の展示会では、本当に多くの方のご縁と、
いろいろな出会いがある。

今回もどんなご縁をいただけるのか。
楽しみです。

明日は、朝5時30分。
気をつけて行ってきます。

また、お時間をお作りいただきまして、是非、お出かけ下さい。