2007年7月31日

10年間のブランク。



  曇りのち、晴れ。   明日は梅雨明けかな?




今週から、仕事が一つ増えた。
今までは、木取り(組み立て前のパーツを作り)と、配達、検品、梱包、
雑用、その他、もろもろをこなしていた。


でも、そこに大事な仕事の一つである、仕上げ(塗装と金具つけ)、
の仕事が加わった。
正直言って、一人の力で出来る限界を超えている。




でも、やらなければならない。




遡ること19年。
私が、桐の蔵(前身は桑原たんす店)に入社した頃、
今の親方にこの塗装を教わって、その後、約10年塗装の仕事を
続けてきた。


でも、その後、塗装は職人・今井君に受け渡し、
私は、木取りを中心に、全般の仕事をするようになった。


でも、今回、今井君の都合により、私が10年ぶりに
塗装の仕事を、受け持つことになった。


10年ぶりといっても、塗装の刷毛の使い方など、体に染み付いている
感覚は、全く問題なかった。


でも、今日、金具付けをやっていたら、所々、感覚が麻痺しているところ
があることに、気づいた。
ちょっと考えると、思い出すくらいのことなのだが、仕事の流れとしては、
少し、止まってしまう。
これが、10年のブランクなのかと、思ってしまった。


うーーーーーん。
10年前のそのままの感覚がよみがえって来るには、あと、数週間
かかるかもしれない。
でも、あっという間だと思うのだが・・・。


だって、今でも、支障なく出来ているんだから・・・。


それよりも、その他の仕事が気になる。
塗装ばかりに集中すると、木取りがおろそかになるから・・・。


でも、体は一つ。
出来るところから、やるしかないのだから・・・。



2007年7月30日

久しぶりに・・・。



   曇り。  でも気温は25度。もう、8月なのに・・・。




昨日の日曜日は、嫁さんが下の子どもたち3人を連れて、
ウルトラマンを見に新潟市までお出かけ。


そして、私は長男いさみの久しぶりのサッカーの試合の
送り迎えを、痛い腰をさすりながら担当する。
午前中だけの試合だったので、午後からの予定はなかった。


でも、地元の大学でのサッカーの試合を見たい!って、
長男いさみが言うので、またまた、痛い腰を抱えながら
大学まで行ってきた。


試合は、天皇杯の予選を兼ねた新潟県サッカー選手権。
いさみが習っているサッカー教室の選手が出るらしいとのこと。


でも、これが感動だった。
地元のプロチーム「アルビレックス新潟」の試合なんてもじゃなかった。


「ガツガツ行く!」
「必死に・・」
そんな、言葉が感じられるくらい、いいゲームだった。


観衆はと言えば、同じチームの大学生と、マニアックな相手チームの
関係者って言うくらいの、本当に少ない観衆だったが、
今日の仕事中も思い出すくらいの、ナイスゲームだった。


大学生っていい。
なんか、一生懸命で。


私は、大学には行っていないので、生意気なことは言えないが、
ホント、この地元の大学のサッカー部って気持がいい。
たまに、長男いさみをサッカー教室に送っていっても、
きちんと私にまで、挨拶してくれるし、送り迎えの父兄の方、全員に
クラブ員は挨拶する。


その挨拶の仕方がまた、体育会系で、すがすがしく、カッコイイ。
嫁さんも言う。
ここのサッカー部って、気持がいいと・・・。


来週の準決勝は、そのサッカー部同士の戦いになった。
私は、都合で見ることは出来ないが、どちらも頑張って欲しい。


たかが大学生のプレーではない。
感動をもらえる、プレーだと思う。




2007年7月29日

椎間板らしい・・・。



  曇り時々、雨。  梅雨明けってまだ?




ここ2、3日前から腰の具合が悪い。
いつもの腰の痛みとはちょっと違う傷みだ。


木曜日、何とか我慢して仕事をしていたら、
左の足が、心なしかシビレてきているような・・・。


さすがに気になって、金曜日、何とか仕事の段取りを
つけて、整形外科まで行ってきた。


診察をして、レントゲンを撮る。
レントゲンの写真を担当のお医者さんはジーーーーーーーと見る。
その間の時間は、ものすごく長く感じられる。


何度も何度も、見返して、ふと、「ここ見てください」
「椎間板って言うんですが」と。
その隙間が他のところと違う。


その骨の先の尖ったところが、神経に当たるらしい?
そこに足の神経が通っていて、足がしびれるとか?


続けて言う。
「けっこう、直りにくいですね」と。
付き合っていくかもしれませんね・・・。とまで。


でも、「椎間板ヘルニア」ではないですから・・・。と
少しホッとしたが。


さすがに今は、その時の痛みはないが、まだ腰に
違和感はあるって感じ。
腰って、要ですから、ここが痛いと、
やる気が出ないと言うか・・・。


「仕事はデスクワークが・・・」なんて言うが、
そんな事は到底、無理。
明日から、また、厳しい現場が待っている。


まあ、今日は、出来るだけ安静にしていたので、
明日からも、何とかできるかもしれない。


とりあえず、様子を見ながら付き合っていくしかない。
なんて言っても、健康が一番です。




2007年7月26日

夜中まで応援したのに・・・。



    雨のち、曇り。   午前中はすごい雨でした。




子供たちが夏休みに入った。
先日もここで書いたが、嫁さんの疲労は日に日に増すばかり。
午前中は工場での手伝い。
そして、その後は子供たちの面倒を見ながらの家事が待っている。


そんな中、昨日、サッカー日本代表の準決勝があった。
私は午後9時頃帰宅。
入浴を済ませ、食事をしながら試合が始るのを待った。


子供たちは(長男いさみは)見たかったらしいが、夜中になるので
寝た。
その後、なぜか嫁さんと2人で見ることに。


普段、サッカーの試合のテレビなんてほとんど見ない
嫁さんが、テレビに見入っている。
そして、なぜか、応援している。
(負けている日本を・・・。)


私は心なしか、この試合ダメかもな?なんて、斜めに試合を見ていたが
嫁さんは違う。
行けーーーーーーー!!!!!と、少年サッカーの応援ばりに
声を上げながら応援していた。
何事も、前向きな嫁さんだ。


私は、仕事の疲労からか、テレビを見ていても限界だった。
さすがに、夜中12時を回ると、体が言う事を聞かない。


そのお陰で、今朝は嫁さんにたたき起こされた。
何とか7時前だった。


でも、今だに、日本代表の敗戦はショックだ。
この話を、まだ、長男いさみとしていないが、
彼は何ていうのだろう。


まだ、若いつもりだけど、夜中の12時過ぎまでテレビ見ていると
翌朝に堪えるね。


今日は、早く寝たい気持です。




2007年7月25日

仕事もポリバレント。



   晴れ、後、雨。  まだ、梅雨は明けてないのか?




「ポリバレント」
そう、今、サッカーの業界?では、少し前からこの言葉が
しきりに聞かれるようになった。


その言葉を発した本人といえば、サッカー日本代表監督の
「オシム」監督。
その言葉『ポリバレント」の意味は、多様性。
サッカーで言えば、一人の選手が複数のポジションをこなせる
多様性を意味している(合っているのかな?)という。


これを、我々の仕事に置き換えると、限りなく、
親方と私、そして弟の3人は、とてつもなくポリバレントだと思う。


だって、日常は現場でたんすを作り、週末は展示会でお客様と接し、
桐たんすが完成すると、ご自宅までお届けする。


もっと詳しく言えば、桐たんすも、桐チェストも作るし、
古い桐たんすの再生も手がける。
そして、桐米びつから、まな板まで手がける。


これはもう、立派なポリバレントだろう。
仕事での監督がオシムさんだったら、我々は、レギュラー
かも知れない。(笑)


人手不足の零細企業は、当然ながら一人何役も
やらなければならないのだ。


でも、確かに疲れるね。
出来ることだけ、やるしかないのだけど・・・。



2007年7月24日

さあ、夏休みです。



  晴れ。    梅雨明けは、すぐ、そこまで来ているようです。




あっという間の7月24日。
子供たちは、今日が終業式。
待ちに待った、夏休みが始った。


でも、この長い休みが来ると憂鬱なのが嫁さんだ。
なんってったって、朝ご飯から、昼ご飯、そしておやつまで、
しっかりと用意しないといけないし、常に子供たちが家に
いるので、ゆっくりも出来ないらしい。


そしてこの影響は、私にも出る。
いつも、嫁さんは午前中だけでも、工場で手伝ってもらっているが、
夏休みのお陰で、それも出来なくなってくる。
人手不足なのに・・・。


8月の初めまでは、水泳などの学校行事もあり、
工場に手伝いに来てくれる日は、なくなるだろう。
これから暑くなるのに、まったくだ・・・。


でも、夏休みは一年の十分の一ってラジオで言っていた。
確かにそうだ。(365日の40日は夏休みだから)

だから、昨日、約束した。
夏休みの目標を決めるって。


長男いさみは、サッカー系の目標。
毎日の夕練と、自分自身で決めた○○の練習の目標達成を。
そして、勉強も必ずです。


長女みほは、毎日、2kmのランニング。
出来るんだろうか?
でも、やらねばならない。


あとの2人は目標は作らず、のんびりと・・。

そして私は、仕事に励む。
ただ励むといっても漠然としているが、
体と頭の両方に汗をかくしかない。


この夏の努力は、必ず、どこかで生きてくる(ような気がする)
それは、子供も大人も同じ。


私も、子供たちに負けないように、自分で決めた
この夏の目標を、絶対に、クリアすることを誓います。



2007年7月23日

蝉の声が・・・。



  晴れ。    でも、涼しい風が吹いていました。




週末の埼玉県所沢市での展示会。
久しぶりに、ゆっくり出来た(お客様が少なかった)展示会でした。


その会場の周辺は、昼間から花火が上がり(なんだったんだろうか)、
うーーーーんって言った雰囲気でした。


関東地方も、まだ梅雨明けせずにムシムシとした天気。
以外にも、この時期に涼しささえも感じた3日間でした。


普通ならば、この頃はもう、工場の気温は40度を越える頃なのに
今年はまだ、一度もない。
今年って、猛暑の予報じゃなかったっけ?


でも、昨日、展示会の片付けを終え、トラックに乗り込んで
さあ、帰ろうとした時だった、「ミーーーーーン」って、蝉の鳴き声が
聞こえてきた。
思わず、今年、初めての蝉の鳴き声に聞き耳を立ててしまった。


残念ながら、新潟ではまだ、蝉の声は聞いてない。
今年は、大きな地震に襲われ、その前には、長雨が続いた。
そんな影響もあり、まだ、梅雨明けどころではないみたいだ。


仕事をするには、今日みたいな涼しい日が最高なのだが、
そうも言ってられないだろう。


夏は、暑くなくては・・・。


蝉の声は聞こえるのだろうか・・・。
確か、昨年の夏も、以外と涼しい夏だったような思い出が、
かすかに脳裏をよぎっています。




2007年7月19日

久しぶりという感覚。



   晴れ。  暑い。今日は、30度を越えました。




明日からは、埼玉県所沢市での1年ぶりの展示会。
桐の蔵の展示会も、先月の三条市での展示会以来の
約1ヶ月半ぶりの展示会です。


感覚としては、ホント、久しぶりといった感じです。
でも、今回は、新作も取り揃え、多くの方々をお待ちしています。


会場は、結構、マニアック。(HPの展示会情報参照して下さい)
でも、雰囲気もいいし・・・。


どうぞ、埼玉県の方のみならず、首都圏の方も、
以外と近い距離です。


週末の2日間。
所沢市で、お待ちしています。




2007年7月18日

先を見る眼。



  晴れ。    でもまだ梅雨明けは先みたい・・・。




8月の決算を前に、今日は税理士さんとの月一回の
お話(会議?打ち合わせ?)の日。


当然なのだが、経営者って、ホント、次々とやらなければならないことがある。
ホントは、現場よりも、どこかに閉じこもって、
次の戦略や、その先の計画を立てなければならない事は
重々、承知なのだが・・・。


なんてったって、桐の蔵は人手不足です。
でも、現場にも立ちながら、来期の、そしてその先の
計画を立てることが、私の仕事であるし、
今まで、そうしてきたから。


零細な会社は、甘えてはいられないのですから。


でも、実際、本当にやることは次から次へとある。
これを、「やる時間がない!」などと、言っていては、
「甘い!」と、世間様に言われてしまう。


そんな状態の中でやってこそ、実力が付くし、
そうしなければ、我々の規模の会社では、これからの時代に
付いていけないと思う。


9月からの来期。
桐の蔵は、また、新たな作品を登場させ、
それをもって、一つの柱を立てようと考えています。


それが上手くいくかは分かりません。
でも、そう考えた以上、やるしかないのです。


9月からの来期の始まりは、アップアップの人手不足から
始ること、間違えなし。
でも、それも楽しみたい!と、そんな気持です。


私がよく拝見させていただくブログに、こんな事が
書かれていました。




「人の人生は50%が運命と考え、残る50%が、自らの努力で切り開けると考えている。
あまり関係ないが、芸能界で大成するには、90%が運で残り10%が努力である。」 
 (新座片山FCのブログより)




なんと、少年サッカーの監督がこんなことを言うのである。
決して、宗教系の方でもない。


私も今まで、運やツキに助けられてきたことは数々ある。
展示会の帰りには、よく「今回は運が良かった・・・」なんて
言う事は、しばしばある。


だから、人生は「運」によって左右されている。と言っても
過言ではないかもしれない。(全く分かりませんが)


だから、運が向くように自らの「行い」を
正していきたい。


これ、実は嫁さんから常々言われている。
「お父さんは、行いを改めないと、運が逃げていくね」と・・・。


「運」って本当は、とっても大切なことなのかも知れません。




2007年7月17日

陽はまた昇る、必ず。



  曇りのち、雨。   今度は雨が・・・。




昨日の地震から一夜明けて、桐の蔵はお陰様で、
何事もなく、無事に仕事を終えることが出来ました。


メールや、電話、そしてコメントで心配していただいた全国のお客様。
本当にありがとうございました。
無事です。


お亡くなりになった方や、今だに避難されている方々には、
心からお見舞い申し上げます。


でも、自然は人間の力では何とも出来ない。と思ってしまいます。
そして今日は、雨が降りだしました。
これからは大雨の予報。


被害に遭われた方々は、どんな気持でしょうか?
私だったら・・・・・。


数年前の新潟中越大震災の傷跡がやっと、
薄れ掛けてきたそんな矢先に・・・。
その時のスローガンは、「がんばろう!新潟」だった。


帰りの車のラジオから流れてくる言葉は
勇気付けられる言葉ばかりが・・・。






「陽はまた昇る」、絶対に。






被害に遭われた方々には、こんな言葉は申し訳ないかもしれない。
ラジオから流れてきたそんな言葉を、これからの自分自身にも
言い聞かせながら家路に着いた。


「がんばろう」
ありきたりだが。


陽の昇らない日なんて、ないのだから・・・。






2007年7月16日

震度5の体験・・・。



   曇り。      地震が続いています。




まさに「今」、今日2回目の震度5が襲いました。
午後3時37分。




「来た!」
思わず、お昼寝中の「たっくん」の元へ向かう。
今日は、嫁さんと長男いさみがサッカーのため、新潟市内へ。


私は午前中、お客様が遠方よりお出かけになる、と言う事で
会社にいた、その時でした。


最初は、なんか揺れてるな?って感じだったが、
その後、大きく揺れ始めた。
思わず、桐たんすを押さえに走った。


「おい、おい・・・」って感じだ。


数年前の「中越地震」は展示会に行っていたため、
経験していないので、こんなに大きな揺れは
始めに近かった。


でも、今の震度5も「ドキドキ」だった。
とりあえず、今の所、桐の蔵は無事です。
ニュースでは、ずーーーと地震の報道。


こちらでも、注意しながら様子を見守るしかないですね。
ちょっと、怖いです。




2007年7月14日

でも、今日は仕事・・・。



 曇りのち、雨。  台風が心配です。




世間では、今日から3連休のところもあるらしいが、
桐の蔵は、今日は仕事。


予定ではお休みだったのだが、急な仕事の関係で
急遽、仕事。
だから、前もって予定が入っていた職人さんには、申し訳なかった。


でも、ホント、久しぶりの土曜日の仕事だった。
何だか、新鮮で良い。(私だけか)


隣接している会社は、ほとんどはお休み。
だから、仕事をしていても、静か。


休憩時間も、しーーーーーーんとして、何だか居心地が悪い。
でも、明日からは、連休。
台風が近づいているから、久しぶりに子供たちと
ゆっくり出来るかもしれない。


大雨で、被害が出ている地域の方々には、
本当にお見舞い申し上げます。




2007年7月13日

プロの仕事。



   晴れ。   でも、台風が接近中です。




同じ職人として、とっても良い仕事をしている職人さんに会った。


実は、今、自宅をリフォーム中。
そこに来ている左官屋さんの仕事が素晴らしくいい!!


見るからに職人さん。って言う感じの年配(おじいちゃん)の
職人さん二人なのだ。
私は、日中は仕事なので会えないが、嫁さんの話によると
仕事は、素晴らしいと絶賛!!する。
コテで塗る壁は、一発で仕上げ、仕事も早い。


やはり、本当のプロの仕事は、きれいで早い。
これこそが、プロの仕事なのだろう。


私、今でも左官屋さんっていいと思う。


工場の小さなショールームを作ったときも、少しですが
壁を塗るところがあった。
その時も、じーーーーと見入っていた記憶がある。


実は、私、塗り壁フェチかもしれないほど、塗り壁が好きだ。
本当は、自分でも塗りたいという、欲求にかられる。
(嫁さんにダメ出し)


何でもそうだが、見るのとやるのとでは大違い。
そう簡単には、出来るはずもないのだが・・・。


桐の蔵のお客様も、私たちの桐たんすの仕事を見て、
同じ事を感じられているのだろうか・・・?


でも、本当のプロの職人の仕事って、見ているだけでも
美しさがある。
それが、プロだと思う。
それは、数十年の経験から出てくるものだと思う。


嫁さんは言う。
明日は、どこを塗るんだろうか?と・・・・。


とっても楽しみにしているみたい・・・。




2007年7月11日

早いぞ、帰宅が・・・。



   雨。    梅雨の最後のあがきかも・・・。




今日、仕事を終え帰宅しようとしたら、弟に、
「最近、帰りが早いな!。○○やっているのか!!」と
言われる。


うーーん。最近の帰宅時間は午後7時過ぎ。
梅雨の時期の何ともいえない疲れのせいか、
何かは、原因はわからないが、午後7時を
過ぎると帰宅してしまう。


そんな日が続くと、嫁さんまでも「最近、帰り早いね」と言う。
えっ、、、、早く帰ると悪いのかな?とさえ、思ってしまうが、
さすがに、午後7時過ぎだと、早すぎるかも知れない。


でも、この時期は昨年もそうだったが、
毎年の事ながら、いつも、この時期って結構、帰宅は早い。
だって、昨年は、帰ってからランニングしていたから・・・。


でも、この後は、忙しさが待っている。
だから、この期間だけは、少しくらい早く帰ってもいい!(かも・・・)


昨年も、この時期のあとに、米びつパニックが来たし、
今年は、人手不足パニックかもしれない。


でも、時代の移り変わりの真っ只中に桐の蔵は、
あるのかも・・・。とも思う。


どうなるにせよ、自身の行きたい方向にしか行かないのだから。
大丈夫。
明確な方向は、しっかりと見えているのだから・・・。




2007年7月10日

昼寝は、15分がいい。



   晴れ、後、曇り、そして、雨。   まだ、梅雨ですね。




職人の昼休みといえば、どの業界の職人も、「昼寝」が
定番だろう。


桐の蔵の親方は、もうお年ですから、昼ご飯を食べたら、
すぐに、昼寝に入る。
ざっと、昼寝の時間は、45分だろう。


私は、今までは、あまり昼寝はしなかったが、
ここ数日、体の疲れが取れないせいか、梅雨の時期の
天気のせいか?、お昼ご飯の後、昼寝をする日があった。


まあ、そんな日は、早朝の出張の日が多く、
体も、眠くなる要素をもっていたのだろうと思う。


でも、昼寝の取り方って、結構、コツがあるらしい。


以前、テレビで、昼寝に最適な時間は?っていうのを
見たことがあった。
それによると、なんと!、昼寝は「15分」が最適らしい・・。


昼寝って、寝れる時間が決められているから、のべつ幕なしに、
寝ていても、その後の、仕事に支障がくる事もあると言う。


確かに、昼寝の場合、多く寝ても、起きると、なかなか、
全開モードに行くまでに、時間のかかることが多いのは、事実。


そこで、先日、わざと、仕事が始る15分前くらいに、昼寝を
始めてみた。
「ブーーーと、午後の始まりの合図が鳴った」が、
結構、すんなりと仕事が出来た。
それも、すっきりとした感覚だ。


やはり、テレビで言っていたことは、結構当たっていたかも?


これから暑くなる季節。
お昼寝は、欠かせなくなってくる。


是非、職人の皆さん。
昼寝の時間は、15分が、最適かも知れません・・・。




2007年7月 7日

52年間の歴史。



   晴れ。    今日は暑かった。梅雨明けはまだですね・・・。




昨日の金曜日は、午前中、集中的に仕事をして、
それから、数十年、お付き合いをさせていただいている
家具屋さんへ、桐たんすをお届けに走った。


その家具屋さん。
私が飛び込みで営業をして、お付き合いが始った、
私の中でも、重要なお店の一つです。


お店はそんなに大きくはなく、でも、個性的な
品揃えのお店。


そのお店には、何と!、お店に勤めて52年という、
大番頭さんがいる。
私、その方に結構、可愛がられて、今では何でも言える間柄だと、
思っている。(私が勝手にだが・・・)


そのお方は、大番頭といえども、お店に出ているわけではない。
桐たんすを中心に、修理や、出荷前の点検などを、担当している
陰の力持ちなのです。


ちょうど、私が伺ったのは、配送の方々との会議の真っ最中。
でも、私の顔を見つけてわざわざ、出てきてくれた。(ありがたい)


それからの会話は、もう、歴史を物語っていた。


このお方。
そのお店の会長と同じように育ち、今の社長よりも、
このお店の歴史を知っているし、
このお店に勤めてきた数々のスタッフの方々も、ずーーーーと
知っている、このお店の生き字引と言ってもいい。


その方が、言う。


今の若いスタッフで大丈夫か?と・・・・。
カッコばかりで、何にも知らないと・・・。


「この木?なんだ?」って聞いても、
答えられない。って言う・・・。


でも、今の家具店の若いスタッフはそんなものかな?
って言うと、「それじゃ、困るだろう!」って、言葉を荒げた。


確かにそうなのだ。


今の家具屋さんには、自分のお店に置いてある商品の
事を、詳しく、何から何まで知っているお店の人は少ない。
これが現実かもしれない。


それをこの大番頭さんは、嘆くのだ。
このお店に勤めて、52年。
今でも、お客様と向き合い、自分の知っている限りの
知識と経験をお客様に伝える。


私だったら、こんな方から商品を買いたいと思う。
損得無しに、本当の良い、悪いを知っているから。


でも、今のお店の若いスタッフには、そうした知識は少なく
全て、「デザイン」や、「カッコよさ」、または「価格」の
良し悪しで、片付けられてしまう。


私は、この大番頭さんの言いたい気持は痛いほど分かる。
この人、ずーーーーと、桐たんす職人だったから・・・。


でも、ホント、こんな人いなくなってきている。
こんな人こそが、今の時代には、必要なのではないだろうか。


家具業界の、寺内貫太郎みたいな人が・・・。




2007年7月 5日

職人見習、募集します。



  曇り。    気温は低め。梅雨寒かな?




今現在、桐の蔵のスタッフは7名。
とっても、小さな工房です。


私たちの目指すところは、大企業でもなければ、
大量生産型でもない。
ここ数年間で培ってきた、一人一人のお客様と向き合い、
それぞれの、ご要望に応じた作品を提供できるような
そんな工房を目指してきたし、実際、それが出来つつある(と思う)


最終的には、こんな小さな工房が世界で通用出来るように
なるのが、私の夢だ(初めて言ってしまいました・・・)


でも、実際に、そんな会社って結構ある。
小さな小さな会社ながら、世界で認められている会社って・・・。


超有名な東京の町工場にある、あの「岡野」さんなんて、
その最たるものだろう。
日本の大企業の方々が、そろって岡野詣でをするくらいだから・・・。


岡野さんの工場なんて、スタッフは数人。
桐の蔵よりも少ないかもしれない。
でも、日本の先端技術の最先端を行っていると言っても
過言ではないだろう。


桐の蔵も、そんなところを目指したい。
某百貨店のコピーではないが、ナンバーワンよりも、オンリーワン
なのです。


今は、小さい方がいい!!。
私はそう思います。


なんてったって、小回りの利く範囲で。
自由に創作活動が出来、それでいて、勝負するところでは
勝負する。
そんな、小さな工房を目指したいものです。


でも、残念ながら広く浅くではありません。


「情熱のない方の応募は、お断りしています」し、
「言われた事だけしていればいい」とお考えの方は、、
問題外とさせていただいております。


そんな小さな工場ですが、「是非!」とお思いの方は、
メール、FAX,お電話等、ご連絡ください。


小さな、小さな工場ですが、お待ちしています。




2007年7月 4日

守るのは、「伝統」だけでいい・・・?



   曇り、のち、雨。   夕方から雨でした。




通常の仕事を終え、いつもの事ながら、職人さんが帰って
からの、午後5時からの仕事。


今日は夕方から雨だったので、日が暮れるのがいつもよりは早い。
2階の作業場で仕事をしていても、いつもの時間に比べても暗い。
そして、雨が激しく降り出してくる。




うーーーーーーーん。
ちょっと、怖い。
誰もいない、仕事場で・・・。




まあ、でも、仕事に集中しているので、仕事をしているときは
何ともないのだが、ふと、気づいた時が・・・。


「もう少しで、終わるな・・・」と、思い、
段取りを付け、2階から、下に降りようとしたときに、
おっと、誰かが来た・・・。


思わず、一瞬、顔が引きつる・・。


ビックリしたが、お世話になっている税理士事務所の
担当240君だった。


おい、驚かすなよ・・・。


近くまで来たので、先日、渡せなかったものを・・・・
との事。
この彼も、こんなに遅くまでご苦労様だ。


でも、普通の人って、何時くらいまで会社にいるのだろう・・。
この担当、昨日は、○○まで会社にいたと言う・・・。
その時間、私は寝ていました・・・。


彼と、話をしていた中で、思わず口から出た言葉が、
「守るのは、伝統だけでいいのかも・・・」だった。


前後の言葉の意味合いもあるが、8月決算の話の中での事。
数字は、守ってはいけない。
守りに入ったら、前年割れしてしまう(というような会話だったかな)


そこで、出た言葉が、冒頭の言葉だった。


守るのは、他にもたくさんあるが、この時の会話でのシチュエーション
では、「守るのは伝統だけでいいのかも」と言う言葉だった。


いみじくも、私は経営者。
伝統を守りつつも、会社を経営していかなければならない。


私の肩には、数十人ですが、生活が重くのしかかっている。
だから、伝統と同じように、数字も大事。


この時期から、来期の計画やら、今期の最終的な決算やらで、
頭に汗をかくことが多くなる。


体に汗は普通。
頭にも汗をかいて、その両方が機能しないといけない。


マルチな職人にならなくては・・・。




2007年7月 2日

ナイスゲームはストレス発散・・・?



  曇りのち、雨。   梅雨ですから・・・。




昨日は日曜日なのに、朝、5時前に起きて、
埼玉県、所沢市まで出張。


今週、二度目の朝、5時前起きです。
まあ、冬と違って、5時といっても明るいので、
助かりますが、結構、精神的、体力的には辛いものが
あるなーーー、と実感しています。


この日曜日、嫁さんは、久しぶりに長男いさみのサッカーの試合。
下の三人の子供たちは、嫁さんの実感に預けることに。
で、お迎えは私が、所沢からの帰りに迎えに行くことになっていました。


所沢での用事を済ませ、帰りの高速での昼食もそそくさと済ませ、
高速のインターに着いたら、結構、早い時間。


ちょっと、見ていこうかな?と思い、
少し車を走らせて、長男が試合をしている小学校のグランドへ
向かった。


途中参加なので、隅っこで、そーーーーと、試合を観戦していた。
ちょうど、後半が始った頃だったかな・・・。


内心、はらはらとしながら試合を見る。
で、試合が終わったら、コーチに見つかってしまった。


ここ数試合は、仕事や展示会が重なり、長男の試合を見るのは
ホント、久しぶりだった。
相変わらず、みんなに迷惑かけないように。っていう感じのプレーで
ハラハラ、ドキドキだが、昨日はどうだったのだろう。


私は、三人子どもたちの迎えのために、数十分いた後、すぐに、
帰ったが、帰宅した、嫁の明るい様子を見て、何となく
気づいた。


嫁さんは、「アーーー楽しかった」と、一言。
勝ちも、負けもあったらしいが、みんながナイスゲームだったらしい。


嫁さんの基準は分からないが、彼女なりに、みんな頑張って、
いいゲームだったと、私に言ってくれた。


そんな夜は、みんなが明るい。
これが、その逆だと、みんなが暗い。
そう、長男のサッカーの試合の良し悪しが、桑原家の
食卓の明るさのバロメーターって言ってもいいくらい・・・。


まあ、それも、今年で最後だと思う。
中学生になったら、そうそう、応援にも行ってあげれないし
そもそも、「来るなよ!」なんて言われそうだし。


毎日が、仕事と家事でヘトヘトのはずなのに、
昨日のサッカーのゲームで、ストレス発散出来たみたい。


今日の仕事中も、昨日の試合の話をしていた位だから、
結構、いいゲームだったのだろうか・・・?