神奈川県M様の和たんすの制作する11

神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体を重ねて逆さにしながら、重なり具合を見ています。

下台をずらしながら、重なりをカンナで削って調整しています。

そして重なり具合を確かめます。これを何度も何度も繰り返して、ピッタリと重なる桐箪笥を作っていきます。

重ねのサンを付けるため、ケヒキでサンの位置を上台の地板から取ります。

下台の重ね板に重ねのサンを木釘で打って止めていきます。

桐の蔵の工場がある場所の周りの桜が満開です!ホント、きれい。今週は楽しめそうです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

オリジナル無料カタログ・プレゼント

桐の蔵の商品をいつでもどこでもゆっくりとご覧になりませんか?
桐たんすの違いや仕様まで、わかりやすく細かく説明しています。

・桐たんす・桐チェスト 全74竿掲載
・A4版 全95ページのボリューム
・豊富な写真と細かな説明でわかりやすい

お申し込み後、1週間ほどでお届けいたします。
ぜひ、あなた様の桐たんす選びにご活用して下さい。


無料カタログ請求