桐たんす 修理・再生・リフォーム 砥の粉仕上げ
東京都 井佐様
3つ重ねの桐たんすの一部分のみを修理・再生させていただきました。
引き出しの部分は、観音開きと違って使い勝手が良いですので、全部を再生するのでなく、このように一部分を再生される方も多くいらっしゃいます。
今回は伝統的な砥の粉塗装で再生させていただきました。
またお客様から上にテレビを置きたいとのことで、新たに2㎝厚の板を天板の上に置きました。天板は天然オイル塗装のグレー色になります。
砥の粉とグレーの色合いが、とても柔らかい感じがして似合っています。
本当にありがとうございました。
詳しくは「桐たんす 修理・再生・リフォーム・リメイク」をご覧下さい。