桐たんす 和たんす 修理・再生・リメイク
埼玉県 長尾様
昔ながらの和たんすを修理・再生・リメイクさせていただきました。ありがとうございます。
本体は3分割する和たんすで真ん中が観音開きの「中洋」と呼ばれる桐たんすになります。全体的にボロボロで表面は塗装の剥がれや傷などで痛んでいます。また割れやカケも多数あります。
今回はお客様からのオーダーで、2つに分けて使用できるようにリメイクさせていただきました。
まずは上台と下台を重ね、当社のオリジナルのブナの木の4本脚仕様にして高さの低いチェストへとリメイクさせていただきました。塗装は天然オイル塗装のアンバー色とクリアーの2色で仕上げています。
中台の観音開きの部分も4本脚仕様にし、アンバー色で塗装。ロータイプの観音開きのたんすにと生まれ変わりました。どちらも元の状態からは想像もできないほど変わっていると思います。
本当にありがとうございました。
詳しくは「桐たんす 修理・再生・リフォーム・リメイク」からご覧ください。
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