和たんす 梅
和たんす 梅 詳細説明
普段はあまり目にする事のない裏側。人間で言うと背骨にあたる大事な部分です。仕上がり9mmの厚い板を使用。見えない所こそ大切です。幅の広い板でしっかりと作られています。
観音開きの中は「丸盆」が7枚に帯締め・帯上げを収納する引き出しがついています。また引き出しを4段に増やしたため、その分、衣装盆の間隔が狭くなっています。
引き出しと衣装盆が充実。着物から普段着まで収納力の多い和たんす
たんすの幅が1m9cmの、引出し4段と観音開きの「和たんす」です。全体の板の厚みは2.7cmの厚い材を使い、四隅を丸くしたシンプルな作りです。(胴厚と呼ばれています)
お着物も収納したいけど、普段着もたっぷり収納したい。と言う事で引き出しの段数を4段に増やしました。あれもこれも欲張りな方にピッタリの和たんすです。
全体は2つに分かれる2重ね。観音開きの中は「着物」がちょうどのサイズで収納できる衣装盆が7枚入り、多くの着物が収納できます。また、帯締め・帯揚げなどの小物をしまえる引出しもついています。
下2段の引き出しには、内寸15cmの深さで「着物」なら5~6枚、セーターなどの普段着もゆったりしまえます。
観音開きの中の衣装盆は内側・外側・上部も全て丸く加工した丸盆。手触りはやさしく、使い勝手も満足感が感じられる最高の作りです。
衣装盆1枚に「着物」が2~3枚が収納可能で、開きの中だけでも合計14~21枚の「着物」が収納可能です。浅い盆なので重ねずに丁寧に収納できます。
引出しの中や、衣装盆など平均2cmの無垢板を使い、見えにくい引出しの底や桐たんすの裏側の背板まで9mmの厚みの無垢板を使い、平均して3枚から4枚の幅の広い板を使ってしっかりと作られています。
塗装は伝統的な「砥の粉」塗装。桐たんすならではの塗装ですが、お手入れは水分に強くないため乾拭きでお願いします。(強くこすらないで下さい)
また、幅や奥行き・高さなどのサイズ変更、引き出しを増やしたり、減らしたり、着物用の衣装盆を増やしたり、減らしたり、金具の変更などあなたのご要望にお答えできます。お問い合わせ下さい。
和たんすを購入していただいたお客様
お好きな金具をお選び下さい
人気の金具 51種類をご用意いたしました
桐たんすは、金具を変えただけで、ガラッと雰囲気が変わります。 人気の金具 51種類をご用意いたしました。ごゆっくりお選び下さい。 詳しくは金具一覧からどうぞ。
伝統工芸士が制作いたします
経済産業大臣指定 伝統工芸士が制作
一人前になるまで10年以上とも言われる桐たんすの職人の世界。毎日毎日、繰り返される仕事の中から、職人はその技術を自らの力で身につけていくのです。
職人の一つ一つの作業は、どれをとっても、機械で行う工程はほんのわずか。すべての工程は、職人の「手」で見極められ、最初から最後まで経験で培った「技術」と「目」によって最高の桐たんすが作りだされるのです。
桐たんすがメディアに取り上げられました
当社の桐たんすはたくさんの「テレビ」「雑誌」「新聞」に取り上げられています。詳しくはメディア 紹介記事からご覧ください。
和たんす 梅
■原材料:本体 桐・金具 真鍮
■本体の板の厚み:27mm
■外寸:横幅1090mm×高さ1730mm×奥行455mm
■引出し内寸:横幅994mm×奥行396mm×深さ150mm
■衣装盆:丸盆 7枚
■衣装盆内寸:横幅931mm×奥行370mm×深さ44mm
■仕様:総面・引き出し蟻組・棚板通・隠し箱・忍び鍵
■塗装:砥の粉・ロウ仕上げ
■加茂箪笥協同組合証明証紙
■伝統工芸士名の焼印入り
■金具:金具のご紹介からお選び下さい
■送料:送料からご確認下さい
■納期:オーダー後、40~60日
■価格:¥990.000(税込)
和たんす 商品一覧
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桐たんすのお手入れ方法のご紹介。