和たんす 花車・総盆
和たんす 花車・総盆 詳細説明
普段はあまり目にする事のない裏側。人間で言うと背骨にあたる大事な部分です。仕上がり9mmの厚い板を使用。見えない所こそ大切です。幅の広い板でしっかりと作られています。
観音開きの中は「丸盆」が15枚。お着物が最大20枚~45枚収納できます。扉を開けば全てのお着物が見渡せるため、着物教室の先生から呉服屋さんまでたくさんのプロの方に支持されています。
お着物を大切に。より多く収納できる着物専用の高級和たんす
桐たんすの横幅が1m9cm。全てが衣装盆の「着物」専用の和たんすです。全体の板の厚みは4cmのとても厚い板を使い、たんすの角に大きな丸みをつけた胴丸と呼ばれる高級モデルです。
大きな丸みをつけた柔らかなデザインと4cm厚の板を使った作りで全体的にどっしりとした重量感があります。胴厚よりもワンランク上のモデルです。
観音開きの中は「着物」がちょうどサイズでしまえる衣装盆が15枚。帯締め・帯揚げなどの小物をしまえる引出しはありませんが、お付けすることも可能です。
衣装盆の数を少なくするか、盆と盆の間隔を狭くする事で最大、15枚の衣装盆と小物用の小引き出しが可能です。また、衣装盆の間隔を狭めることによって、衣装盆が最大17枚を入れる事ができます。
観音開きの中の衣装盆は丸盆。内側・外側・上部もすべて丸く加工していますので、手触りはやさしく使い勝手も満足感が感じられる作りです。
衣装盆1枚に「着物」が2~3枚が収納可能で、衣装盆だけで30~45枚の「着物」が収納可能です。浅い盆なので重ねずに丁寧に収納できます。
衣装盆は平均2cmの無垢板を使い、見えにくい衣装盆の底や、桐たんすの裏側の背板まで9mmの厚みの無垢板を使い、平均して3枚から4枚の幅の広い板を使ってしっかりと作られています。
塗装は伝統的な「砥の粉」塗装。お手入れは水分に強くないため、やさしく乾拭きでお願いします。(強くこすると砥の粉が落ちてしまいます)
また幅や奥行き・高さなどのサイズ変更、着物用の衣装盆を増やしたり、減らしたり、金具の変更などあなたのご要望にお答えできます。お問い合わせ下さい。
和たんすを購入していただいたお客様
お好きな金具をお選び下さい
人気の金具 51種類をご用意いたしました
桐たんすは、金具を変えただけで、ガラッと雰囲気が変わります。 人気の金具 51種類をご用意いたしました。ごゆっくりお選び下さい。 詳しくは金具一覧からどうぞ。
伝統工芸士が制作いたします
経済産業大臣指定 伝統工芸士が制作
一人前になるまで10年以上とも言われる桐たんすの職人の世界。毎日毎日、繰り返される仕事の中から、職人はその技術を自らの力で身につけていくのです。
職人の一つ一つの作業は、どれをとっても、機械で行う工程はほんのわずか。すべての工程は、職人の「手」で見極められ、最初から最後まで経験で培った「技術」と「目」によって最高の桐たんすが作りだされるのです。
桐たんすがメディアに取り上げられました
当社の桐たんすはたくさんの「テレビ」「雑誌」「新聞」に取り上げられています。詳しくはメディア 紹介記事からご覧ください。
和たんす 花車・総盆
■原材料:本体 桐・金具 真鍮
■本体の板の厚み:40mm
■外寸:横幅1090mm×高さ1730mm×奥行455mm
■衣装盆:丸盆 15枚
■衣装盆内寸:横幅908mm×奥行367mm×深さ44mm
■仕様:総面取り・棚板通・隠し箱
■塗装:砥の粉・ロウ仕上げ
■加茂箪笥協同組合証明証紙
■伝統工芸士名の焼印入り
■金具:金具のご紹介からお選び下さい
■送料:送料からご確認下さい
■納期:オーダー後、40~60日
■価格:¥1.350.000(税込)
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